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比嘉かなたの声優は?性格や大空遥との関係を紹介!【はるかなレシーブ】

2021.07.04

はるかなレシーブの「はるかなペア」の1員である比嘉かなたは、1度ビーチバレーから離れた身でした。しかし、同居することとなった大空遥によって、再びビーチバレーの世界へと身を投じていくこととなります。この記事で、比嘉かなたの声優や、性格などを一挙にご紹介します。

  1. 比嘉かなたって誰?
  2. 比嘉かなたのプロフィール
  3. 比嘉かなたと身長
  4. 比嘉かなたと大空遥の出会い
  5. 比嘉かなたと大空遥の関係
  6. ビーチバレー中の比嘉かなた
  7. 比嘉かなたの性格
  8. 比嘉かなたの担当声優
  9. 宮下早紀さんの声優出演作品情報
  10. 比嘉かなたと大空遥のユニフォーム
  11. はるかなレシーブの比嘉かなたについてまとめ
比嘉かなたは、「はるかなレシーブ」というビーチバレーを題材にした作品に登場するキャラクターです。
はるかなレシーブは、2018年7月よりアニメも放映され、執筆時点の現在、注目を集めている作品です。
比嘉かなたは主人公である大空遥の従姉妹であり、タイトルにもなっている「はるかな」ペアの1人です。
遥はビーチバレーに関して完全な初心者ですが、比嘉かなたはビーチバレー経験があります。
声優は宮下早紀さんが担当されています。後ほどご紹介いたします。
比嘉かなたは、4月6日生まれの高校2年生で、大空遥と同じクラスに在籍しています。
過去のエピソードにおいても、現在においても非常に重要なポイントである以前に、ビーチバレーのプレイヤーとして大切な「身長」は151cmと、小柄な体型。
沖縄で祖父母とともに暮らしていましたが、そこに大空遥が居候としてやってきたため、現在は4人で暮らしていることになります。
自宅の前に通称、かなたビーチと呼ばれる砂浜があり、日々そこで遥とビーチバレーの特訓に明け暮れています。
比嘉かなたの身長は151㎝です。
高校2年生の女子(16歳)の平均身長がだいたい157cm後半~158cmくらいなので、比嘉かなたはそれよりも7cm近く小さいということになります。
とはいっても、比嘉かなたがビーチバレーを始めたばかりの頃は、周囲の子たちに比べると高めの身長でした。
でしたが、その後はあまり身長が伸びることがなく、現在の身長に落ち着いた、ということです。
今は「はるかなペア」としてビーチバレーでペアを組んでいる、比嘉かなたと大空遥の2人ですが、一体出会いはどのようなものだったのでしょうか。
元々、大空遥とは従姉妹という親戚の関係にある比嘉かなたですが、大空遥は東京、比嘉かなたは沖縄在住と、距離は結構離れています。
そんな、お互いに遠距離に住んでいる両者ですが、大空遥が自身の母親の海外赴任の関係で、東京から沖縄へ引っ越してくることとなりました。
母親の海外赴任で沖縄へ引っ越すにあたり、比嘉かなたの家に居候というかたちで一緒に生活することとなります。
とはいっても、これが初めての出会いというわけではなく、会った事自体はありました。
最後に会ったのはひいおばあさんのお葬式の時で、雰囲気違ってわからなかったと大空遥が発言していますので、久しぶりの再会であったのだろうと推測できます。
比嘉かなたはかなり照れた様子で遥に話しかけている様子が非常に可愛らしいシーンです。
比嘉かなたと大空遥は「はるかなペア」としてビーチバレーのペアを組んでいます。
また、後ほどまた軽く触れますが現在同じ家で生活しています。
作中、大空遥は比嘉かなたから1人だけ「ちゃん付けされて呼ばれている」ということを気にしていました。
比嘉かなたはまだどうしても恥ずかしさや照れがあったようですが、その後の大空遥の行動などで結果的に「遥」と呼び捨てするようになります。
ビーチバレーのペアとしても、友人としても、従姉妹という関係としても、どの観点から見ても非常に良好な関係を築いている段階にありますね。
普段はショートボブ的な髪型をしており、特に髪を結ったりしている様子は比嘉かなたには見られません。
しかし、ビーチバレーをするときは、練習の時も含めて髪を後ろで結び、ポニーテールとなります。
普段は見られない姿で、ビーチバレーをしている時しか見ることができない髪型なので、レアな状態と言えるでしょう。
といっても、視聴者・読者からはビーチバレーをしている姿を見ることは多いので、それほどレアには感じないかもしれませんが、「はるかなレシーブ」の作品内の世界という観点で見れば、非常に貴重な姿と言えます。
比嘉かなたは、内気な性格をしています。
物静かで引っ込み思案な性格とも言え、先述した通り遥との久しぶりの再会では、かなり照れながら勇気をもって遥に声をかけたような描写がされています。
しかし、その中でもビーチバレーに対する想い、遥に対する気持ちはとても熱いものを持っており、本気で取り組む様子が伝わってきます。
また、かつてビーチバレーをプレイしていた際、過去のプレースタイルに縛られ抜け出すことができなかったということを考えると、性格としては強引な部分もあるのかもしれません。
比嘉かなたの声優は、シグマ・セブンeに所属されている宮下早紀さんです。
「第6回シグマ・セブン声優オーディション2015」にて、市ノ瀬加那、清水紗羅と共に合格を果たしました。
奈良県出身で、12月4日生まれです。
趣味はギターの練習・ゲーム・お絵描きで、羊毛フェルトで作品を作るのが特技だそうです。
書道2段を所持されていらっしゃいます。
アイカツスターズ! / 生徒
アニメガタリズ / コンパニオン
時間の支配者 / 女性B
PERSONA5 the Animation / 女子生徒A
チェインクロニクル / 重装甲型開拓者チムニィ
モン娘☆は〜れむ / ホワイトリリー
まだあまり主要キャラクターの担当はされていませんが、そんな中で今回ご紹介している「はるかなレシーブ」でメインキャラクターの比嘉かなたの声優を担当されることになりました。
主人公の大空遥にとって欠かせない存在である、比嘉かなたを担当することになりましたから、今後どんどんと活躍している姿を見ることができるようになるかもしれません。
今後が非常に楽しみな声優さんです。
従姉妹である比嘉かなたと大空遥ですが、大空遥としてはまだ若干距離を感じているようで、悩んでいる様子を見せています。
ある日、ビーチバレーのユニフォーム代わりとなる「ペアで同デザインの水着」を買いに出かけました。
その時、本来買おうとしていたデザインは買えなかったものの、遥が「沖縄伝統の柄で、いつの世も末永く」という意味の模様(ミンサー柄)が入った水着を選び、購入しました。
そのデザイン、「相手に好意を伝えるために渡すもの」であり、つまりは「告白の贈り物」だったということがエミリによって発覚しました。
ですが、遥は驚く様子もなく、むしろ「さらにいいよそれ」と答え、「私好きだもん!かなたちゃんのこと」という発言をします。
それに対して比嘉かなたは赤面、非常に照れた様子を見せたのでした。
ビーチバレーを通じ、どんどんとはるかなペア2人の仲が深まり、親密になっていく過程が非常に微笑ましいですよね。
ここまで、はるかなレシーブのキャラクター、比嘉かなたについてご紹介してきました。
比嘉かなたは元々ビーチバレーの経験があり、現在は全国優勝まで果たしている遠井成美のペアでしたが、とある事情からペアを解消し、ビーチバレーから離れていました。
そんな中、東京からやってきた大空遥がビーチバレーへと興味を示し、巻き込まれる形で再びビーチバレーの世界に身を投じていくこととなります。
最初こそ巻き込まれるような形でしたが、結果的に「ビーチバレーの魅力」に再び魅了されたこと、かつての縛られていた自身を乗り越えるといったことから情熱を取り戻しました。
アニメ化もされている、はるかなレシーブという作品から今後も目が離せません。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DiiivCQU8AUJPxz.jpg