ベルギー旅行のおすすめ観光プラン①ブリュッセル市庁舎
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15世紀に建てられたゴシック様式の「ブリュッセル・市庁舎」は、高さが96メートルの歴史的建造物なのです。96メートルの塔の頂上には「町の守護天使ミカエル」が、悪魔の象徴ドラゴンを倒した体制で装飾されています。ブリュッセル市庁舎は半世紀以上かけて完成した力作となっています。また、夜のライトアップはとてもきれいですので、ぜひ夜の市庁舎に訪れてみてくださいね。
ベルギー旅行のおすすめ観光プラン②グラン・パレス
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世界遺産に登録された「ブリュッセル・グラン・パレス」は、世界一の美しい広場と言われています。2年ごとに行われる”フラワーカーペット”では70万本の花が敷き詰められるのです。色鮮やかな花のカーペットは77メートルもの大きさなのです。ブリュッセルの中央駅から徒歩5分の場所にあります。
ベルギー旅行のおすすめ観光プラン③ブリュッセル・小便小僧
ブリュッセルにある、「小便小僧」は、有名な銅像ですよね。爆発寸前の爆弾におしっこをかけて火を消しブリュッセルの危機を救ったと言われる少年の愛称は”ジュリアン”と呼ばれています。グラン・パレスから徒歩ですぐの場所にあります。ぜひ、記念撮影をしてくださいね。
ベルギー旅行のおすすめ観光プラン④サン・ミッシェル大聖堂
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ブリュッセルにあるゴシック様式の「サン・ミッシェル大聖堂」は、迫力ある教会になっています。外装・内装ともに細かい繊細な造りになっています。
ベルギー旅行のおすすめ観光プラン⑤ブリュッセル王宮
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ブリュッセル王宮は、1904年に完成したルイ14世の宮殿になります。この王宮は、ブリュッセル中央駅から近いため、人気の観光スポットとなっています。ベルギー国内に王様がいる時には王宮の屋根に国旗があげられるのです。また、7月~9月は一般公開されていて王宮の中に入ることが出来ます。この時期にベルギーのブリュッセルに旅行に来た方は是非中を見学してくださいね。
ベルギー旅行のおすすめ観光プラン⑥アトミウム
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アトミウムは、ブリュッセル郊外にあるシルバー色の展望台になります。1958年のブリュッセル万国博覧会のために建設されたアトミウムです。
アトミウムは万博のシンボルとして、ベルギーの技術力のシンボルとして企画され、金属工学技師・建築家であったアンドレ・ワーテルケイン(フランス語版)によって設計された。当初はエッフェル塔を逆さにした形状の塔を建てるアイデアもあったが、原子構造のほうがより今の時代にふさわしいとワーテルケインは考えた。 アトミウムは万博の期間中人気を博し、結局閉会後も保存されることになった。
ベルギー旅行のおすすめ観光プラン⑦アントワープ中央駅
1905年開業のベルギー鉄道の駅、アントワープの中央駅は、美術館みたいな美しさの駅になります。アントワープのシンボル的存在となっています。駅構内には「ル・ロイヤル・カフェ」があり、以前に王族が電車を利用するさいの待合室として使われていた場所になります。ぜひ、コーヒーなど楽しんでくださいね。
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ベルギー旅行のおすすめ観光プラン⑧ノートルダム大聖堂
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「フランダースの犬」のラストシーンの感動する場所がここベルギーにある”ノートルダム大聖堂”なのです。ノートルダム大聖堂の前には「ネオとパトラッシュ」の記念碑もあります。
ベルギーの聖地といえば、「フランダースの犬」でも有名なアントワープ大聖堂ッス。ネロが憧れたルーベンスの絵画は「キリスト降架」ッス。「キリスト昇架」という作品もあるので混乱しやすいッス。
— 聖地を学ぶレーベbot (@LeberechtZ1) February 26, 2018
フラッシュ無しであれば写真撮影も可能ッス。
ベルギー旅行のおすすめ観光プラン⑨ハレルボスの森
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ベルギーのブリュッセルから約30分の郊外にある「ハレルボスの森」は春の2週間ほどの時期に見られる花のじゅうたんが美しい景色として有名となっています。魅惑の花は「イングリッシュ・ブルーベル」になります。きれいなブルーベルが咲き乱れる時期にベルギーを訪れたいですよね。
ベルギー旅行のおすすめ観光プラン⑩ブルージュ運河
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ベルギーのブリュッセルから電車で1時間でいける、ベルギーの都市・ブルージュは「北のベネチア」と言われています。三方を運河に囲まれ街中にも運河が通っているのです。運河に架かる橋は50以上にもなります。おとぎ話のような可愛い街を”運河クルーズ”をすることができ、街中の風景を楽しむことができますよ。水の都ブルージュ、ぜひ運河クルーズで中性ヨーロッパの景色を楽しみましょう!
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ベルギー旅行のおすすめ観光プラン⑪ブルージュ・マルクト広場
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ブルージュは、旧市街全体が世界遺産に登録されています。ブルージュの街の中心部が「マルクト広場」と呼ばれ、三角の屋根をしてカラフルな建物が並びとっても可愛い街なのです。
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ベルギー旅行のおすすめ観光プラン⑫ゲント
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ベルギーのフランドル地方の古都・ゲントは、中性ヨーロッパの面影を強く残したとても美しい街並みです。ゲントは夜のイルミネーションがとても美しいので有名な観光スポットとなっています。また、ベルギーの首都ブリュッセルから電車で1時間ほどでこれるのも嬉しいですよね。日帰り旅行にいかがですか。
ベルギー旅行のおすすめ観光プラン⑬ベギン会院
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ブルージュの街にある、「ペギン会院」はオードリーヘップバーンの英語”尼僧物語”の舞台となった場所で、世界遺産に登録された場所になります。今現在は、ベネディクト会の修道女が暮らしています。
“@sekai_ryokou: フランドル地方のベギン会修道院群【ベルギー】【文化遺産】 pic.twitter.com/G1fRjc3RAF”
— hiro田 (@hiro99j) November 11, 2014
ブルージュのペギン会修道院 見ました。とても質素な生活しているように見えます。
ベルギーおすすめの観光スポット⑭ゲント美術館
15世紀のベルギーを代表する2人の兄弟。フーベルト・ファン・エイクとヤン・ファン・エイクによって描かれた絵画「神秘の子羊(別名・ゲントの祭壇画」が、ゲントにある聖バーフ大聖堂にあります。ベルギーのこの大聖堂でしかみれらないフランドルの絵画、ぜひ見ておきたいですね。
ブリューゲル展行ってきた。
— loviyuri (@loviyuri) February 11, 2018
ブリューゲル一家の中ではヤン2世が一番好み。
フランドル絵画って生活に根付いた感じで、私のなかでは地味なイメージなんだけど、それはそれで面白かった。#ブリューゲル展#東京都美術館 pic.twitter.com/SdV5tIov0l
ベルギーはどんな国!?
ヨーロッパの心臓とも言われるベルギーは、フランス・ドイツ・オランダ・ルクセンブルクと国境を接しています。首都ブリュッセルには、EU本部にNATOなどの機関が集まる国際都市ベルギーです。言語は、フランス語にドイツ語、オランダ語になります。
ベルギーのスイーツとは!?
ベルギーは美食の国といわれていますよね。ベルギー定番はやはり「ワッフル」に「ベルギーチョコレート」や「ベルギービール」は有名でしょうか?
ベルギー料理・ベルギーワッフル
ベルギーではワッフルを「ゴーフル」と呼びます。ベルギーには2種類タイプのワッフルがあります。ブリュッセル・ワッフルは、軽めの生地です。日本でよくみかけるのが、リエージュ・ワッフルです。本場ベルギーワッフルを2種類とも食べたいですよね。1ユーロから食べられるみたいです。トッピングにはクリームですよね~!
ベルギー料理・フリッツ
ベルギーといえば、ポテトフライ(フリッツ)も有名です。ブリュッセルの街中にはいたるところにポテトフライが買えるスタンドがあり、熱々の揚げたてを食べることが出来ますよ。ベルギーが発祥の地と言われるポテトフライ!ソースはマヨネーズにタルタルソース、カレー風マヨネーズソース、マスタードにケチャップにとたくさんの種類から選べます。マヨネーズがベルギーでは人気がありますよ!
ベルギーチョコレート
やっぱり人気はチョコレートですね!ベルギーの人は生活にチョコレートが欠かせないために、冷蔵庫にはストックがはいています。ゴディバやノイハウス、ヴィタメールなどの有名なチョコレートから、手軽に買えるチョコレートまであります。ベルギーには、なんと2000件以上のチョコレートショップがあり、お店でも作られています。お土産にたくさんのベルギーチョコレートをいかがでしょうか?!
まとめ
ベルギーは観光スポットがたくさんあり、また美食の国。食べて歩いて観光して、夜には美味しいベルギービールを飲んで!どうぞ素敵なベルギー旅行になりますように!