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ハワイ観光で穴場のスポット25選!隠れ名所まとめ【2019年版】

2024.02.25

海外旅行の不動の人気旅行地ハワイ。卒業旅行シーズンや年末年始、新婚旅行などまずハワイを旅行候補地として挙げる人は多いと思います。そんなハワイの観光地の定番から穴場まで、特に穴場観光地を中心に行くべきスポットをここでは紹介していきたいと思います。

この記事に登場する専門家

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ラスベガス在住ライター兼翻訳家

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アメリカに住んでいるフリーライター。米国永住権を所得し、これまでにニューヨークに5年、ラスベガスに3年以上住んでいます。世界50カ国を巡ったことがあり、今後の人生を旅行に捧げる覚悟です。

  1. ハワイの穴場観光スポット①カメハメハ大王像
  2. ハワイの穴場観光スポット②モアナルア・ガーデン
  3. ハワイの穴場観光スポット③ハワイ出雲大社
  4. ハワイの穴場観光スポット④ワイピオ渓谷
  5. ハワイの穴場観光スポット⑤プナルウ黒砂海岸
  6. ハワイの穴場観光スポット⑥ダイアモンドヘッド
  7. ハワイの穴場観光スポット⑦カカアコエリア
  8. ハワイの穴場観光スポット⑧マーメイドケーブ
  9. ハワイの穴場観光スポット⑨ハナウマベイ
  10. ハワイの穴場観光スポット⑩アラモアナ
  11. ハワイの穴場観光スポット⑪スピッティングケーブ
  12. ハワイの穴場観光スポット⑫ヌウアヌ・パリ展望台
  13. ハワイの穴場観光スポット⑬ピンクピルボックス
  14. ハワイの穴場観光スポット⑭カアハアイナ・カフェ
  15. ハワイの穴場観光スポット⑮キラウエア火山
  16. ハワイの穴場観光スポット⑯ホノプビーチ
  17. ハワイの穴場観光スポット⑰ココクレーター
  18. ハワイの穴場観光スポット⑱ココクレーター植物園
  19. ハワイの穴場観光スポット⑲ワイルア滝
  20. ハワイの穴場絶景スポット⑳ナカレレブローホール
  21. ハワイの穴場観光スポット㉑ハレアカラからのサンセット
  22. ハワイの穴場観光スポット㉒ワイマナロビーチ
  23. ハワイの穴場観光スポット㉓サンドバー
  24. ハワイの穴場観光スポット㉔ベローズビーチ
  25. ハワイの穴場観光スポット㉕シアター・ショー
  26. まとめ
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まずハワイで一度は見ておきたいのが、カメハメハ大王像です。ハワイ王国を建国した初代国王のカメハメハ1世の像で、カメハメハ大王といえば童謡で有名ですよね。ちなみにカメハメハ大王像はオワフ島のホノルル以外にも、ハワイ島の最大都市であるヒロや、ハワイ島の北部にあるカパアウにもあります。オワフ島のホノルルにあるものが有名ですが、ハワイ島を観光した場合にも見られるため、旅行中にアクセスしやすいものを選べるでしょう。

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「この木なんの木」の歌で有名になったモアナルア・ガーデン。あの歌の場所って、ホノルルにあったんですね。それを知ったら、一度訪れて見たくなったのではないでしょうか。普段のモアナルア・ガーデンは地域住民がランニングしたり散歩したりする、緑豊かな憩いの場です。この広大な公園の中央に、巨大な木が複数育っています。この木はモンキーポッドという名で、公園のホノルルの道路沿いなどにも多数並んでいます。できるだけ大きいのを見たい場合には、モアナルア・ガーデンまで足を運びましょう。道沿いに生えている木も大きいですが、モアナルア・ガーデンにあるものはとくに巨大でしたよ。

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ホノルルの街中には出雲大社もあります。まさに穴場の観光名所ですが、日本人旅行者にとってはもしかしたら定番かもしれませんね。訪問してハワイ旅行の安全を祈りましょう。ちなみに時間外には、正面ゲートが閉まっているため参拝ができないため注意が必要です。

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ハワイ島にある絶景スポット、ワイピオ渓谷。展望台から青い海と緑の森の、神秘的な景色が一望可能です。このワイピオ渓谷は癒しを感じることができる、パワースポットとしても知られている場所です。緑あふれる大自然の絶景を眺めたい方におすすめです。

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火山島であるハワイ島は、固まった溶岩によって海岸が黒いことが特徴です。そのため黒い砂が広がっているビーチもあります。ホノルルにある白い砂のビーチとは違い、青い空や海と対照的な真っ黒なビーチは印象的です。ハワイ島にはいくつか黒いビーチがあるのですが、こちらのプナルウ黒砂海岸は日光浴するウミガメが見られることも多いため、とくにおすすめのスポットです。

ハワイのシンボルともいえるダイアモンドヘッド。ダイアモンドヘッドを見ればハワイに来た実感が沸くのではないでしょうか?しかし、ただ見ているだけではもったいないです。頂上まで運動が得意ではない人でも簡単に登ることができるので是非挑戦してみましょう。

朝の6時から夕方の6時まで登る事ができます。人が少ない時間帯を狙うなら早朝がオススメ。きらきら輝くエメラルドブルーのビーチとホノルルのにぎやかな街を一望しながら、朝日を眺めるのも良いですね。行くべきポイントのひとつです。

アラモアナショッピングセンターの西側に位置するこの地区、最近開発に力を入れており注目を集めています。中でも、街おこしのためにはじめられたウォールアートの数々はアーティストの個性がそれぞれに溢れていて見ているだけでも楽しめます。お気に入りの一枚を見つけてフォトジェニックな写真を撮影してみてはいかが?

また、ウォールアート以外にも最近ではお洒落なカフェが増えており、ウォールアートを鑑賞しながら、カフェめぐりをしてお洒落なハワイを楽しんで下さい!

こちらまだ日本ではあまり知られていませんが、今後人気の観光スポットになること間違いなしの絶景スポット。人が少ない今のうちに行くべきです。まず、名前からしてかわいらしい場所の予感しかしないマーメイドケーブですが、名前に似合わず入り口はなんと、岩場にあいた穴です。なので注意しながら降りなければなりません。

しかし、中に入ると所どころの岩場の穴から光が差し込みなんとも幻想的な景色に出会えます。時間帯によっても異なる美しさに出会うことができます。また、洞窟なので、声や波の音が反響して、神秘的な様子を増すこと間違いなし。大切な人とロマンチックな思い出つくりに最適な場所です♪

ハナウマベイは、穏やかな海でシュノーケリングでたくさんの魚や海がめが見られるということで有名です。簡単にたくさんのトロピカルフィッシュや亀をみることができてまるで水族館の中にいるかのような気分を味わえるハナウマベイ是非とも行くべきです。

そして、魚以外にも絶景も簡単に見ることができるのがこのハナウマベイのもう1つのオススメポイントです。というのもハナウマベイの駐車場に車を停めて、そのすぐそばから絶景を見ることができます。もし、この景色だけを見るためにここに来るならば、通常入場料がかかるハナウマベイですが、駐車場だけなので無料で絶景を楽しむことができます。景色を楽しみたい人は是非行くべきお得スポットだと思います。

アラモアナビーチのすぐそばに『Kewalo Basin Park』という公園があります。ここはビーチでは無いのですが、サーフィンスポットとしてサーファーたちに人気のある場所です。

ここからは、至近距離でサーファーたちを見ることができ更に、ダイアモンドヘッドからアラモアナまでのビーチ沿いを見られる言わずと知れた絶景スポットとなっています。お散歩がてら絶景に癒されに行くべきスポットの1つです。

ハナウマベイの裏側に位置し、高級住宅街の中に突然現れるスピッティングケーブの入り口と大変わかりにくい場所に位置するせいか日本のガイドブックにはほとんど載っておらず、穴場観光スポットです。

入り口以降しばらく足場の悪い道を進んでいくとそこは断崖絶壁、迫力あるダイナミックな絶景がご覧いただけます。冬にはクジラが見えることもあるそうです。ビーチからの海とはまた一味違った海を味わいたい方、ぜひとも行くべきスポットの候補の1つとして考えてみてください♪

一年を通して強風が吹くことで有名な絶景スポットです。パリとはハワイ語で「崖」という意味。この地は1795年にヌウアヌの戦いでカメハメハ大王がオアフ島を統治下においた歴史的な場所でもあります。

そんな歴史あるこの地ですが、ここからみる景色はハワイの自然の豊かさを存分に感じることができると思います。大自然とコバルトブルーの海が広がる絶景です。

オアフ島西側は観光地があまり無く観光客には知られていません。そのため穴場と言える場所がいくつか存在し、ハイキングコースの頂上にあるこのピンクピルボックスもそのひとつです。最近流行のインスタ映えする写真を撮るにはもってこいの場所です。コースも30分ほどで気軽に誰でも挑戦できながら、絶景を楽しめるコースとなっています。

また、ピンクの建物だけではなくその建物のすぐ近くに絶景スポットが作られており、地面がお洒落にペイントされていて、素敵な景色とマッチした満足できる一枚が撮れること間違いなしです。インスタグラマーのみなさん、是非行くべきスポットです。

先ほど紹介したピンクピルボックスの近くに立地するこちらのカフェ。なんと総合病院の敷地内にあります。お洒落なカフェで有名!というわけではありませんが、高い天井で開放的であったり、ハワイアンキルトが飾られていたりハワイアンな雰囲気を堪能できます。

そしてこのカフェ、小高い丘の上に立地しているためビーチを見下ろすことができる最高のロケーションです。美味しい食事をハワイの絶景を楽しみながら食べれるなんでなんて贅沢なんでしょう!これぞ一石二鳥ですね♪ピンクピルボックスに来たのならぜひ行くべきです。

ハワイで唯一世界遺産に指定されているのが、キラウエア火山国立公園。世界一安全な火山とも呼ばれていますいます。というのも、溶岩がゆっくり流れるために大きな災害には繋がらないのだそう。火口を間近でみると、地球という生命の圧倒的な力強さを感じるでしょう。

博物館や火口をみながら食事ができるレストランなど多くの観光施設が火口周辺にはありますが、時間があるのならば是非体験して欲しいのが、チェーンオブクレーターズロードです。この道は全長約30キロの溶岩の間をぬって作られた海へ向かっていく道になるのですが、周囲を見渡すと溶岩しか見えず貴重な経験になること間違いなしでしょう。また、道の先には展望台もあり絶景が見られますので、是非行くべきスポットです。

また、他にも周りが暗くなるにつれて火山口の赤い炎が際立ち、更に星が見え出すと、満点の星空と火山口の煌々と輝く炎と、更に見たことのない景色がみられるでしょう。

絶景を独り占めしたいのなら、是非ホノプビーチに行くべきです。しかし、このビーチに行くためには陸路が無く近くのビーチカララウビーチから泳いで行ったり、カヤックなどを使って行く必要があります。

このようになかなか行きにくいビーチではありますが、もしも辿りつけたなら、手付かずの自然の雄大さを文字通り存分に味わうことができます。パイレーツオブカリビアンに登場したビーチでもあるので、パイレーツファンの方は是非行くべきです!

ココクレーターとはオアフ島の南東ハナウマ湾の向かいにある小高い山です。この山には、昔使われていたケーブルカーの線路の名残があり現在はその枕木を階段のように使い頂上まで登る事ができるトレッキングコースとなっています。ひたすら続くまっすぐな道は、気力と体力が大いに必要そうですが、頂上からの絶景を見ればそんな苦労も忘れてしまうほどです。

どんなに大変でもこの景色をみれば疲れも吹き飛ぶのではないでしょうか?地元の人々はトレーニング等としても利用しているそうですよ。

ココクレーターシリーズ第二段、絶景を見た後はハワイに咲く美しい草花を見て癒されよう!こちらの植物園入場料無料で、ハイキングコースとしても人気の高いスポットとなっています。

一時間から一時間半ほどのハイキングコースとなっており、中でも目玉は春から夏にかけて咲き、9月頃まで楽しめるプルメリアです。プルメリア目当てでくるお客さんが多く、サイズも大きいものから小さいものまで色とりどりのプルメリアを堪能できます。上品な香りを楽しみながら、お散歩できる素敵な植物園です。

他にも日本では滅多に見ることができないような木々や花々を見ることができ、植物園というものでありながら作られた自然ではないような本物の自然を感じることができる不思議な場所です。草花がお好きな方は是非行くべきスポットです。

みなさん滝がパワースポットであるということを知っていますか?滝の波動が人の心をクリアに浄化してくれるそうです。ハワイにも有名な滝はいくつかありますが今回は、その中でもカウアイ島にあるワイルア滝をご紹介します。

ワイルア滝のすごさはなんと言ってもその水量!外に出れば、水の落ちるゴーゴーという音がすぐに聞こえ迫力満点。その水量から落ちる滝は当然水しぶきも大きく、その水しぶきの影響で虹が見られることも多くあります。

また、澄んだ空気も肌で感じることができ、マイナスイオンの力が絶大なのも行けばお分かりいただけると思います。ハワイの大地からパワーをもらいたい人は、アクセスもしやすいので是非行くべきスポットです。

こちら西マウイの絶景ドライブのコースの先にある潮吹き穴です。潮を吹いている確立は高くその迫力は時と場合によりますがかなりのものです。近づくことができますが、見た目以上の迫力なので自己責任で気をつけて下さい。

また、近くにハートの穴がありフォトジェニックな写真を撮ることができます。

マウイ島のシンボルでもあるハレアカラ。ここには車で山頂まで行くことができます。しかし、その景色は壮観で、眼前に広がるのはハワイの島々、そして雲海。まるで雲の上にいるかのような景色は天国にでも来たかのようです。生きてることに感謝できる景色に出会えるかもしれません。

オススメの時間帯はサンライズかサンセットですが、私がとくに行くべきだと思う時間帯はサンセットです。なぜかというとサンセットを見た後に星空も見ることもできるからです。絶景の連続のハレアカラ。ぜひとも訪れてほしいです。

ハワイといえば、ビーチですよね。もちろんハワイには美しいビーチが多数存在します。そんな中で今回は穴場といわれる観光客の少ないゆっくりとした気分を味わえるビーチを紹介します。

今回紹介するのがワイマナロビーチというオアフ島の東側に位置するビーチです。白い砂浜と青いビーチがどこまでも広がり、人もあまり多くなくリラックスした時間が過ごせるでしょう。しかしこのビーチ2015年には全米ナンバーワンビーチになり徐々に知名度もあがっているようです。あまり観光客で溢れないうちに訪れておきたいですね。また注意事項として、治安面があまりよくないといわれているので夜遅くまでいないこと、貴重品管理をしっかりすることを心がけましょう。

穴場と呼ぶには有名すぎるかもしれませんが、ハワイの絶景特集をする上でどうしても欠かせないのがここで紹介する別名天国の海と呼ばれているカネオヘのサンドバーです。日本語で砂州とも呼ばれ潮の満ち引きの関係によって現れる浅瀬のことです。

特に干潮のわずかな時間だけ長い間蓄積された珊瑚が白砂となって現れるため幻の島とも呼ばれています。サンドバーに行くためにはツアーで行くか自分自身カヤックなど船で行くしか方法がなくアクセスは良いとは言えませんが、真っ青な海と真っ白な砂浜のコントラストは一見の価値ありです。自然が織り成す美しい色合いを楽しんで下さい。

またサンドバー周辺では海がめが多く見られるのでサンドバー周辺でシュノーケリングをして海がめたちとのふれあいも楽しんでほしいスポットになりますのでアクセスが悪いとは言えど行くべきスポットです。

だれでも「限定」ということばには惹かれるのではないでしょうか?実はここでご紹介するベローズビーチは週末限定のビーチなんです。このビーチ、実はアメリカ空軍の敷地内にあり平日は関係者以外立ち入り禁止となっています。そのため、一般の方は金曜のお昼から週末と祝日だけ入場できるちょっと特別なビーチになります。

米軍基地にあり、週末限定という秘密基地のようなビーチですが、誰でも簡単に入れないからこそ、その美しさはお墨付き。ただ週末といえどアメリカ空軍のイベントなどにより入れないこともあるので注意が必要です。

また、屋台でハワイのローカルフードである「フリフリチキン(地鶏の丸焼き)」も売っていますので、チキンを食べながらビーチでのんびりとした時間を過ごすのもいかかでしょうか?

ここまで数々の海や山などハワイの迫力の大自然を中心に紹介してきましたが、最後に少し視点を変えて、ハワイでオススメのシアターやショーを紹介します。

ハワイでショーといえば、皆さんもご存知フラダンスです。美しい自然に囲まれた島であるハワイでは独自の文化が発達しており、フラダンスもその中のひとつです。まずご紹介するのが無料でフラダンスのショーが見られる「クヒオビーチ・トーチライテシング&フラショー」です。ワイキキホテルからアクセスのしやすいクヒオビーチで行われているので気軽に行きやすいのも魅力の1つです。本場のフラダンスを鑑賞することで異国ならではの雰囲気を感じることができるのではないでしょうか?

また、さらに本格的なフラダンスを食事を楽しみながら鑑賞したいという方にはピンクパレス・ロイヤルハワイアンホテルで毎週月曜日に開催されるフラショー「ロイヤルルアウ」がおすすめ。一流ホテルなので、ショーのクオリティはもちろんのこと食事もハワイの伝統料理のおいしさに舌鼓を打つこと間違いなし。フラダンスの歴史や知識等も教えてくれるので、フラダンスの奥深さを感じることができるでしょう。ダンスに興味がある方は是非行くべきです。

いかかだったでしょうか?今回は、ハワイでの穴場観光スポットや是非行くべきスポットを25個に絞ってまとめてみました。海外旅行の定番地なだけあって魅力的な場所が多くあるハワイ。あなたのハワイ旅行がより思い出に残るようなお手伝いができれば幸いです。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BiQXym7BN8D/?tagged=%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4