マドリッドの玄関口「マドリッド・バラハス国際空港」
現在「マドリッド・バラハス国際空港」へは、日本からイベリア航空の直行便が就航しており、フライト時間はおよそ14時間です。スペンイン旅行がより一層便利になり、日本からの旅行者も増加傾向にあります。有名な観光名所、美味しいスペイングルメ、ショッピングなど、スペイン旅行は魅力的な要素がいっぱい!今回は、スペインの首都マドリッドの玄関口「マドリッド・バラハス国際空港」の知っておきたい情報をお伝えします。
5つのターミナルがある「マドリッド・バラハス国際空港」は、巨大な国際空港です。その分多くの楽しみに溢れていますが、迷子になってしまうことも。「マドリッド・バラハス国際空港」を利用するなら、自分が利用するターミナルのことなど事前の下調べが大切です。
マドリッド・バラハス国際空港から市内へのアクセス
空港から市内へのアクセス方法①スペイン国鉄レンフェ(RENFE)
マドリッド・バラハス国際空港から市内へのアクセス方法として便利なのが、スペイン国鉄レンフェ(RENFE)です。ターミナル4から乗車でき、マドリッドの中心アトーチャ駅までおよそ25分で到着します。
空港から市内へのアクセス方法②地下鉄
#マドリッド #バラハス空港 を通る #地下鉄 8番線が1月26日から4月18日工事のためクローズします。工事期間中は4番線を増便し、Mar de Cristal駅~空港間の振替バスが運行します。旅行を計画中の方はご注意を! pic.twitter.com/mUdHZmIIu2
— みゅうスペイン (@MyuSpain) January 9, 2017
マドリッド・バラハス国際空港から市内へのアクセス方法2つ目は、地下鉄を利用して移動する方法です。地下鉄8番線の空港駅から終点ヌエボス・ミニステリオス駅まで運行しており、途中他の地下鉄ラインに乗り換えることも可能です。終点ヌエボス・ミニステリオス駅まではおよそ25分かかります。
空港から市内へのアクセス方法③エアポート・エクスプレス
世界一周inヨーロッパ スペイン
— あついゆう (@netsuiman) February 2, 2015
空港からバスで移動。本日の宿泊先でもありマドリッド唯一?の日本人宿に向かっています。マドリッドは下調べだと治安が相当悪いと聞いていましたが、今のところまだ大丈夫です。笑 pic.twitter.com/d2jXzpba0u
マドリッド・バラハス国際空港から市内へのアクセス方法3つ目は、エアポート・エクスプレスです。いわゆる空港と市中心部をつなぐシャトルバスです。アトーチャ駅まで40分ほどかかりますが、利用者のほとんどが観光客ばかりですので、比較的安心して利用できる公共交通機関です。
空港から市内へのアクセス方法④タクシー
マドリッド・バラハス国際空港から市内までのアクセス方法4つ目はタクシーです。ホテルなど目的地に最も簡単にアクセスできる方法ですが、他の移動方法に比べると料金が割高になります。また、列車に比べ渋滞などに巻き込まれる可能性も。空港から市内までの料金は環状線M30号線内であれば一律30ユーロ、さらに空港サービス料が5.5ユーロかかります。
マドリッド・バラハス国際空港の免税店
マドリッド・バラハス国際空港は免税店が充実
マドリッド・バラハス国際空港は、かなり巨大な国際空港です。その分たくさんの免税店やお土産物店があり、最後の最後までショッピングを楽しむことができます。ロエベやフェラガモなどのハイブランドから、ロンシャン、マイケルコースなど様々なショップの免税店が充実しており、またコスメやチョコレートなどお土産にも最適なアイテムも購入することができます。
マドリッド・バラハス国際空港でのトランジットの過ごし方
せっかくのスペイン!空港でもグルメを満喫
マドリッド・バラハス国際空港でトランジットすることになったならラッキーです。スペイン最大の国際空港マドリッド・バラハス国際空港では、スペインの美味しいグルメをたっぷり堪能することができます。イベリコ豚の生ハムやサンドイッチなどスペインらしい食事を味わっている間に、あっという間に時間は過ぎていくでしょう。
まとめ
いかがでしたか?「マドリッド・バラハス国際空港」は、空の玄関口としてだけでなく、ショッピングやグルメなども楽しめるスペインを代表する空港です。最後の最後まで楽しめる「マドリッド・バラハス国際空港」は、マドリッド旅行でも、他の都市へのトランジットでも利用したい魅力的な国際空港です。