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【妖怪ウォッチ】イナホの声優は?女子力があるかわいいメガネっ娘?キャラ情報紹介!

2021.07.06

妖怪ウォッチシリーズの「妖怪ウォッチ3」にて登場する女の子主人公である「イナホ」。ゲーム版やコロコロ版、またアニメ版でキャラクター設定が若干変わってくるとても面白いキャラクターでありまたメガネを外せばかわいいとされているイナホに着目します!

  1. 【妖怪ウォッチ】イナホとは?
  2. 【妖怪ウォッチ】イナホの基本的な性格は?
  3. 【妖怪ウォッチ】イナホは超ヲタク!?
  4. 【妖怪ウォッチ】メガネを外すと実は超かわいいイナホ
  5. 【妖怪ウォッチ】初期のイナホの設定は?
  6. 【妖怪ウォッチ】3次元のイケメンに興味がないイナホ
  7. 【妖怪ウォッチ】コロコロ版のイナホ
  8. 【妖怪ウォッチ】アニメ版のイナホ
  9. 【妖怪ウォッチ】イナホの声優「悠木碧」
  10. 【妖怪ウォッチ】イナホ まとめ
イナホ、「未空イナホ」は妖怪ウォッチシリーズの「妖怪ウォッチ3」にて初登場するキャラクターであり、メガネをかけた見た目が地味で変わった髪型の女の子です。パートナーの妖怪はUSAピョンであり、ヲタクというキーワードからそうなったと考えられます。妖怪ウォッチ3では2人主人公がいるうちの片側(いわゆる女性主人公・ヒロイン)であり、妖怪ウォッチ2の文花から引き継ぐ形で主人公となりました。
口癖がとても特徴的であり「ちわっチ」という謎のセリフが彼女の挨拶となっております。髪色は紫色であり、ヲタクを彷彿させる大きな丸メガネをかけ、髪型は毛先の癖がとても強いマッシュルームヘアということでいかにもヲタクという感じを醸し出しているキャラクターとなります。現に超がつくほどのヲタクであり、家庭も裕福なことからフィギュア集めが趣味です。
基本的な性格は地味で大人しく、また人見知りであるということが一つ言えると思います。しかしながらアニメ版、またゲーム版、そのほかコロコロ版など様々な作品の中でそれぞれキャラクター設定が変わっており、そのことからも人気のキャラクターとされています。見た目通りのヲタク感から大人しめで人と積極的に交流するタイプの女性ではないと言えると思います。
しかしながら、その後の作品においてキャラクターが崩壊するレベルの暴走具合を見せたり、またヲタクを全開にするともはや収拾がつかなくなるということも挙げられます。これはその後の設定から初期設定のキャラクター性をぶち壊すものとなっており、結果的に初期設定は崩壊し、その後の言ってしまえば暴走した感じのキャラクター性が主となっています。
上記でも述べてきましたが、超がつくほどのヲタクであり、それはもう一つのヲタクに止まらずアニメ、漫画をはじめ様々なヲタク分野で超がつくほどのものがあると言ってもいいでしょう。その中でもSF関係にはめっぽう強く、SFのこととなるともはや通常のヲタクレベルをはるかに超えるものがあると言えると思います。あくまでも個人的な意見ですので一つの参考までにお願いします。
そんな超がつくほどのヲタクであるというのはもはや見た目からも想像できると思います。またUSAピョンという妖怪がパートナーであるのもこのヲタクが大きく関係していると言ってもいいでしょう。またこのことに関して「全方位のヲタク」と呼んでおり、「ニャーKB」の大ファンでもあります。本人としては全方位のヲタクとしてはニャーKBは外せないとのことです。
そんなヲタク全開で見た目も完全にヲタクであるイナホですが、アニメの166話にて「イナホの女子会」というものをひらいた際に、メガネを外すとめちゃくちゃかわいいということが判明しました。これはある意味衝撃的であり、それまでの見た目を全て吹き飛ばすほどのかわいいを持っていると個人的には感じました。ある意味ヲタク設定でありがちな普通にすればかわいいというものを出したのだと思われます。
また元はマッシュルームヘアでしたがそれをロングヘアにするともはや魔改造レベルであり、かわいいどころの話ではなくなります。学校1の美女と言ってもいいほどのかわいさでありヲタク感など全くないと思わせられるような容姿になります。しかしながらメガネを外してしまうとほぼ見えなくなってしまうほど視力が悪く、169話では元のヲタク姿に戻ってしまいます。
初期段階のイナホの性格面ですが、ゲーム3の公式にて学校ではかなり大人しい性格であり、また引っ込み思案、そして人とは全く喋れないいわゆるクラスでも一人か二人いるかいないかの地味子で、暗いとまではいかなくとも、クラスの雰囲気に馴染めていないようなキャラクターとされておりました。これが初期段階でのイナホのキャラクター設定となっていたのです。
しかしながらゲームが出る前にアニメであの暴走した姿を披露したせいか、その初期設定は崩壊し、というかほぼ初期設定のキャラクターではないということで、元の設定とかけ離れすぎていることもあって、基本設定を変更せざるを得なくなりました。これによって元々設定されていたゲーム3のイナホもアニメ版に合わせる形となり、全て設定を変更したという話があります。
これも二次元ヲタクにはよくある設定ではありますが、イナホは三次元のイケメンに全く興味がないということがわかっております。アニメ版では様々なイケメンというものが存在し、登場しておりますがどれにも興味を示さないことがアニメ版で放送されております。そのことから根っからの二次元ヲタクであり、イケメンも二次元に限るというような、いかにも二次元ヲタクというものを出しております。
これによって三次元は全く興味がないけれど、二次元は別であり、映画版では閻魔大王に燃えるような描写もありました。これは小学生としてはどうなのでしょうか? というかヒロインとしていいのでしょうか・・・。その点については子供の観る作品ということで良しとしている部分が大きいと個人的には感じております。結果的に三次元はバツで二次元はマルということになりますね。
コロコロ版ですが、2015年5月号の別冊付録にてイナホが主人公の溶解ウォッチの漫画が連載開始されております。2話目からは本誌で連載されることとなります。その中のイナホですが、やはりSFがメインの重度のヲタクというのは変わらず、さらにSFというものが絡んでくるとかなり思い込みが激しく、また時には暴走気味になるということがとても表立って表現されております。
アニメ版とは違ってツッコミ役が多く、USAピョンのボケに対して真面目に突っ込む場面もあり、これはこれでとても面白い作品であることが言えると思います。ただSFヲタクでありながらヒューリー博士を知らないということでUSAピョンからにわか呼ばわりされることもあり、かなり面白い作品となっているのは間違いないと個人的には感じております。
アニメ版では2015年の7月から開始された2ndシーズンにて登場しております。アニメ版では主人公であるケータ、そしてヒロインであるイナホの日本を主軸としてエピソードが並行して放送されておりました。この間に関してケータとの面識は全くなく、平行線で放送されるという変わったスタイルを取っているなと個人的には感じました。
二人が初めて出会うのは劇場版ということもあってそれまでは全く面識のない二人になります。アニメ版では上記でも述べてきましたがゲームに先んじてアニメヲタク全開、また暴走的な一面が多々見られたことが一つ挙げられます 。このことからアニメが主軸となっており、初期設定は崩壊し、その後のイナホの性格を形成する主軸となったのがこのアニメ版となります。
悠木碧(ゆうきあおい)さん、1992年3月27日生まれ、千葉県出身、プロフィット所属の人気声優さんです。元々は子役から芸能界にいたことから芸歴は長く、仮面ライダー555などにも出演しておりました。声優活動は2003年からスタートし、2008年に紅で初めてヒロインを務めることとなります。今後の活躍にもかなり期待が集まる声優さんですね!
いかがでしたでしょうか? 今回は妖怪ウォッチシリーズの妖怪ウォッチ3から登場し、ヒロインを務める「イナホ」について綴ってきました。イナホは全方位のヲタクということで初期設定がどこかへ消え去るほどのキャラクター性を持っており、その点でも妖怪ウォッチ作品では規格外の面白いキャラクターと言えるものであると個人的には感じました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/Dh9B97hW0AEc_uu.jpg