イマジネーション(初回生産限定盤)(DVD付)
Single, CD+DVD, Limited Edition, Maxi
価格
¥ 1,600
1曲目はアニメ版ハイキュー第1期の1stオープニングテーマ、SPYAIRさんの「イマジネーション」です。
“すべり出す汗”や“響き合う声”、“叩き合う肩”や“教科書”などの歌詞がまさにハイキューに登場するバレーに打ち込む男子高校生たちを連想させ、サビの“ぶつかって 転がって 強くなりたくって 意地はって 立ち上がって 繰り返すけど”という歌詞からは、主人公の日向翔陽を始め、切磋琢磨し苦悩しながらも勝利を手にするためにバレーに打ち込む登場人物たちの姿が目に浮かぶようです。
この曲はハイキューからインスピレーションを受けて、ただやるしかねえとガムシャラに進む感じをイメージしてこの曲を作られています。そのためこの曲を手掛けたSPYAIRさん自身もハイキューとの相性の良さを感じており、ハイキューファンと言えばこの曲というファンも多いでしょう。
SRYAIRさんは日本のロックバンドで、愛知県出身の4人で結成されています。結成当初は重ための楽曲メインのラウドロックを手掛けていましたが、最近ではハードロックやポップを織り交ぜた幅のあるロックサウンドを次々とリリースしているキャッチーで自由な音楽性を持ったバンドです。
天地ガエシ(初回生産限定盤)(DVD付)
Single, CD+DVD, Limited Edition, Maxi
価格
¥ 956
2曲目はアニメ版ハイキュー第1期の1stエンディングテーマ、NICO Touches the Walls
さんの「天地ガエシ」です。
曲名はかなりインパクトの強めですがとても爽やかでメッセージの強い一曲。サウンドは心地よく、少々早口で歌われている歌詞によって良いノリが作り出されています。落ち着きのある前半から中盤にかけて盛り上がるテンポチェンジによりライブでも盛り上がる曲になっています。
この曲は「リベンジ」がテーマになっており、“何回「変わってやる!」ってほら誓ったんだよ”や“あの日泣いたこと絶対ムダにはできないだろ”という歌詞が、ハイキューの登場人物たちのこれまでの努力や経験に結びついて心が熱くなります。特に中学時代に悔しい思いをし、少しずつ成長を遂げ最強の囮として活躍するようになる主人公の日向を連想するファンも多いでしょう。テーマ自体がスポーツを題材にした作品にマッチするものなので、多くのハイキューファンを満足させた一曲になったはずです。
NICO Touches the Wallsさんは2004年に結成された日本の4人組のロックバンドです。ロックを基調にしR&Bやレゲエなど様々な要素を取り入れながら多彩なアレンジ力を持ち、綺麗なメロディの骨太なギターを軸としたスケールの大きいサウンドで人気です。
Ah Yeah!!(期間生産限定アニメ盤)
Single, Limited Edition, Maxi
価格
¥ 1,287
3曲目はアニメ版ハイキュー第1期の2ndオープニングテーマ、スキマスイッチさんの「Ah Yeah!!」です。
高揚感溢れるバンドサウンドが強調されているロックテイストを全面に押し出され、結成11年目を迎えたスキマスイッチさんにとっても新たなステージに踏み込んだ一曲です。
アニメ版ハイキューの1st主題歌と比べて落ち着いたテンポのこの曲は、がむしゃらに駆け抜けるというよりも、登場人物たちが一歩一歩確実に階段を上っていくようなイメージに繋がります。また“深呼吸を2回して”や“左足の一歩から”など本番の試合に臨む登場人物たちを連想させる歌詞もハイキューにぴったりです。
スキマスイッチさんは1999年に結成された日本の音楽ユニットで、聴いている人の背中を押してくれるようなポップな曲や心に響くようなバラードなど美しいメロディと共感できる歌詞が人気です。
LEO(初回生産限定盤)
Single, Limited Edition, Maxi
価格
¥ 1,282
4曲目はアニメ版ハイキュー第1期の2ndエンディングテーマ、tacicaさんの「LEO」です。
この曲はLEOさんも公認のハイキュー登場人物の影山飛雄の曲です。LEOの2人がかっこいいと思う歌詞やアレンジを詰め込んだ曲を、アニメハイキューのスタッフが影山に合うと見つけエンディングテーマに起用されたそうです。
“選り好みしないで掴んだ未来”や“立ち止まる事と引き換えの未来”など歌詞には無難な選択肢を選んでしまうことを指しているようなものが多いです。そしてそれを否定したり正しいのかどうかを悩んでいるような歌詞が続きます。まさに他の選手には個性や才能があるのに自分は無難な選択しかできていないことに悩んでいる影山の姿とぴったりの歌詞ですよね。
tacicaさんは日本の2人組ロックバンドで、2005年に北海道で活動を開始しました。ボーカルの魅力的な声質と歌唱力、独自の世界観が活きている歌詞が注目されています。
【早期購入特典あり】Huwie Best(石崎ひゅーい『Huwie Best』オリジナル冷マ(冷蔵庫にくっ付けるマグネット)Bタイプ付)
価格
5曲目はアニメフェスタで放映されたスピンオフ映像作品「リエーフ見参」のエンディングテーマ、石崎ひゅーいさんの「星をつかまえて」です。
この曲は石崎ひゅーいさんらしさが溢れている軽快なロックナンバーです。
出だしの「○○だけど△△」といった人は一長一短であることを歌う歌詞や、“飛べない鳥”が“いつか追いかけるさ 追いかけるよ”という歌詞から、恵まれた身体を持ちつつもバレーは初心者でだけど自称エースで、より強くなるためにはどうすべきかを考えさせてくれる存在であるリエーフが自然と想像されます。
石崎ひゅーいさんは日本のシンガーソングライターで、ありありとした感情を歌い上げ、リアルとファンター、リアルと想像が合わさった楽曲が特徴的です。
アイム・ア・ビリーバー(期間生産限定アニメ盤)
Single, Limited Edition, Maxi
価格
¥ 921
6曲目はアニメ版ハイキュー第2期の1stオープニングテーマ、SRYAIRさんの「アイム・ア・ビリーバー」です。
爽やかでアップテンポなメロディからは青春感やスポ根ぽさも感じられ、疾走感のあるギターならではのフレーズやギターソロもかっこいいです。
この曲には“自分自身を信じて次の自分の進むべき道は自分で切り開いていく”という前向きなメッセージが込められています。個々が自分と向き合いどう成長していくかに悩み努力し続けるハイキューの登場人物たちとぴったりですよね。
クライマー
Single, Maxi
価格
¥ 1,288
7曲目はアニメ版ハイキュー第2期の1stエンディングテーマ、Glileo Galileiさんの「クライマー」です。
元々ハイキューの原作を読んでいたボーカルの尾崎雄貴さんがハイキューのために書き下ろした曲で、王道のロックサウンドと爽やかな歌詞が魅力的です。
“今にも届きそうだよ 近づくたびにきらめき 目の前に広がる 僕らのための景色”や“立ち止まっても足踏みしても まっすぐ跳ぶチャンスを待つよ”の歌詞は、ハイキューの登場人物たちが勝つことへの自信を胸に向上心をどんどん高めていく烏野の選手たちの心情そのものです。
Galileo Galileiさんは北海道出身の3人組のロックバンドです。音楽を無意識に邦楽と洋楽を区別して認識する現代日本に、誠実に世界のポップスと向き合い洋楽の新しい動きに敏感でありながらも日本語ポップスを作ることに拘っているバンドです。
FLY HIGH!!
Single, Maxi
価格
¥ 1,130
8曲目はアニメ版ハイキュー第2期の2ndオープニングテーマ、BURNOUT SYNDROMESさんの「FLY HIGH!!」です。
この曲はBURNOUT SYNDROMESさんのメジャー1枚目のシングルで、自身を鼓舞するための曲になっています。曲名からして「飛べ」の文字を掲げている烏野にぴったりです。
ハイキューの勝者や活躍するキャラだけでなく敗者やサポートキャラにも焦点を当て魅力を描いている部分を曲に入れたいという気持ちでつくられたこの曲には、特に影山の控え選手となっている菅原の気持ちにリンクする部分があります。
BURNOUT SYNDROMESさんは大阪府出身の3人組でロックバンドです。フォークからクラシックまでも網羅した自由自在のエネルギッシュなサウンドと、青春文學ロックバンドというキャッチコピーを掲げるバンドであることが良く伝わってくる歌詞が魅力的です。
発熱(期間生産限定アニメ盤)
Single, Limited Edition, Maxi
価格
¥ 1,288
9曲目はアニメ版ハイキュー第2期の2ndエンディングテーマ、tacicaさんの「発熱」です。
tacicaさんにとっては2曲目のアニメ版ハイキューのエンディングテーマです。前回のLEOはtacicaさんが人の胸に迫るものをと込めた思いをアニメスタッフが汲み取った形でハイキューのエンディングテーマとなりましたが、今回の「発熱」はtacicaさんがハイキューのために書き下ろしたに近い曲となっています。
「発熱」は「LEO」とは真逆でテンポが速く演奏も激しいです。“何者でもない者”や“色のない舞台”、“名前のない世界”という歌詞からは、メインキャラだけではなくその他の選手たちの熱い思いや必死な姿も丁寧に描いているハイキューとの共通する部分がありますよね。
ヒカリアレ(初回生産限定アニメ盤)
Single, Limited Edition, Maxi
価格
¥ 1,328
10曲目はアニメ版ハイキュー第3期のオープニングテーマ、BURNOUT SYNDROMESさんの「ヒカリアレ」です。
この曲はBURNOUT SYNDROMESさんのメジャー2枚目のシングルであり、2曲目のハイキューのオープニングテーマでもあります。
1つ1つの動きが致命傷となり先が見えない試合の中戦う選手たちを鼓舞するような歌詞や、心を奮い立たせ必死になってボールに食らいつく選手たちの姿が思い浮かぶようなダイナミックなメロディによって、春高決勝戦で烏野と白鳥沢が繰り広げる厳しい試合が見事に表現されています。
マシ・マシ
Single, Maxi
価格
¥ 498
最後の11曲目はアニメ版ハイキュー第3期のエンディングテーマ、NICO Touches the Wallsさんの「マシ・マシ」です。
NICO Touches the Wallsさんにとって2曲目のハイキューのエンディングテーマで、NICO Touches the Wallsさんが前回の「天地ガエシ」と比べて歌いたいことやアレンジも素直になってきたことが如実に表れている曲です。
この曲は厳しい試合の中でそれぞれが覚醒していく姿が想像されるオープニングの「ヒカリアレ」とは異なり、肩の力が抜けるような柔らかい雰囲気になっています。“あとはきみしだいです”という歌詞は、ハイキューの登場人物たちをみんな肯定的に受け入れるようで背中を押すような力を感じます。