メルボルン旅行・持ち物や時期、費用、日数など必見情報 -メルボルンってどこ?
オーストラリアにあるメルボルン!まるでジブリ映画に出てきそうな街並み、イギリスの雰囲気を醸し出す建物、可愛いトラムにおしゃれなカフェ、世界一住みやすいと言われることもある魅力的な都市です。
市内中心部は、伝統的な建物と近代的な建物とか混ざり合い、郊外に行くと一面ワイン畑、近くのフィリップ島には野生のペンギンがいたりと自然がたくさんあるのも魅力の一つです。
メルボルン旅行・持ち物や時期、費用、日数など必見情報 -おすすめの時期は?
一番のおすすめ時期は春です。オーストラリアは、湿気があまりないので、夏の暑い日でも日本のようにむしむしした暑さにはなりませんが、やっぱり暑い!日差しが強く紫外線も気になるところです。また、オーストラリアの中でも南の方に位置するメルボルンは、南極からの冷たい風を受け、冬は他の都市より寒くなります。冬の防寒対策は必須です。
ということで、やはり冬が終わり夏に近づいていく春ごろが、気候としてはベストシーズンです。オーストラリアは季節が逆で9~11月頃が春となるので、ご注意くださいね!
また、日本の冬の時期がオーストラリアの夏になるので、サンタの姿をしたサーファー、波乗りサンタを海で見かけたり、時期によって様々なイベントが行われたりと、1年を通して楽しめる都市なので、ぜひ目的にあった時期を選ぶことをおすすめします。
メルボルン旅行・持ち物や時期、費用、日数など必見情報 -日数はどのくらい?
メルボルンは、コンパクトにまとまっており、それほど大きな都市ではありません。2、3日あれば市内中心はゆっくり見て回れるほどです。しかし、メルボルンの魅力は市内だけではありません。
世界一小さい野生のフェアリーペンギンのパレードが見れる「フィリップ島」は、ぜひ訪れていただきたい場所です。よちよち歩きのペンギンたちが、必死に浜辺を駆け上がり、巣にもどっていく姿は癒されること間違いなしです。
また、たくさんのワイナリーがあり、ワインの試飲も楽しめる「ヤラバレー」やメルボルンの南西全長約250kmに及ぶ「グレートオーシャンロード」には、「12人の使徒」や「ロンドンアーチ」などの奇岩があり、日本とは違う自然を楽しむことができます。このような郊外に行くとなるとプラス1日、2日追加することをおすすめします。
メルボルン旅行・持ち物や時期、費用、日数など必見情報 -費用はどのくらい?
日本からは、成田空港から日本航空やカンタス航空の直行便が就航しています。基本的には、やはり直行便は高くなってしまいますが、時期や早めの予約をすると航空券代は80,000円前後になります。また、中国など1度他の国を経由したり、オーストラリア内の他の都市を経由することで、50,000円前後で買えることもあります。
また、ホテルはランクや場所によっても異なりますが、市内の安くて最低限の設備が整ったホテルであれば、1名1室で1泊8,000円以上は見ておいた方が良いですね。
1人で旅行する際は、飛行機やホテルを別々に手配した方が安くなりますが、2名以上での旅行や出発日が近い場合などは、旅行会社などで販売しているパッケージツアー(飛行機、ホテル、送迎など)の方が安くなることも多いので、どちらもチェックしてみてください。
メルボルン旅行・持ち物や時期、費用、日数など必見情報 -まとめー
引用: https://pixabay.com/ja/%E7%A9%BA%E6%B8%AF-%E6%97%85%E8%A1%8C-%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%88%B8-%E5%9B%9E-%E4%BA%A4%E9%80%9A-%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB-%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8-%E5%88%B0%E7%9D%80-690556/
いかがでしたでしょうか。オーストラリアといえば、シドニーやエアーズロック、ケアンズなどが有名ですが、メルボルンも他の都市とは違う魅力がある素敵な都市です。時間に余裕がある場合や既に他の都市に行ったことがある場合は、ぜひメルボルンもおすすめですよ。