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ペルーの物価【2018年版】現地の生活費や食費、旅の費用は?

2024.02.25

世界遺産にも登録されているマチュピチュや、ナスカの地上絵など観光スポット満載のペルー。 日本からの観光地としてはまだまだマイナーな国で物価や費用の情報も少ないです。 そこで今回はペルーの物価・現地の生活費や食費、旅の費用などをご紹介いたします!

  1. 【ペルーの物価】ペルーの物価について
  2. 【ペルーの物価】ペルーでの宿泊費について
  3. 【ペルーの物価】ペルーでの観光について
  4. 【ペルーの物価】ペルーでの食費について
  5. まとめ
世界遺産にも登録されているマチュピチュや、ナスカの地上絵など観光スポット満載のペルー。 物価は日本と比べるとかなり安く、中南米エリアの中でも特に物価が安いとされています。 2018年8月現在でレートは1円=30ソルとされており、ビールは約3ソル、コーラは約1.5ソル、ハンバーガーは約10ソルなので、食費はかなり安く済ますことができます。 ですが注意していただきたいのが、ペルーの首都リマの中心地は、世界でも有数のホテルが立ち並ぶリゾート地となっており、周辺にあるモールやアウトレットなどは現地価格ではなく、観光客価格のため物価自体がかなり高いです。
ペルーでの宿はピンからキリまであり、生活費などの費用の予算によってもかわってきます。ドミトリーと呼ばれる安宿であれば、1泊500円ほどで宿泊することができます。 安宿を中心に使用しているバックパッカーからすると「1000円以上は高い!」というイメージのようです。 ですが、費用を抑えることでリスクもあります。 例えば、シャワーが水しか出なかったり、客室が清潔でなかったり、南京虫にかまれたりすると、なかなか大変です。 日本と比べるとかなり安くで宿泊することを考えるとあんまり費用を抑えるすぎず、口コミサイトなどをよく見てホテルを予約することをおすすめします。 また、ホテルのアクセスも重要です。 人通りの少ない路地などの近くは危険も伴います。できるだけアクセスの良いところや人通りの多いところを選びましょう!
基本的に物価はかなり安く、生活費も抑えることができるペルーですが 有名な観光地へのツアーや観光費用は打って変わってかなり高額です。 例えば、マチュピチュへ向かう電車にもいくつか種類や階級がありますが1番高い電車はかなり高額です。 それを安く済ませるために何時間も電車道を歩いていく人たちもいるくらいです。 他にもナスカの地上絵のセスナ使用料や、他にも有名な観光地へのツアーはどれも数万円します。 生活費や食費はできるだけ抑えて、でもせっかくの観光は惜しみなく楽しむことをおすすめします! 地球の裏側ですし、一生に一度の絶景ですもんね!
冒頭でお話しした通り、現地で販売されている食べ物はかなり安いです。 クスコなどにある食堂も夜でも1000円市内お店も沢山あります。 ですが、観光地内の食事はやはりお金がかかるので、あらかじめ水や少量の食べ物は持ち歩いておくことをおすすめします。 特に水はたくさん持っていても損はしないでしょう。 あらかじめ、日本から非常食を持参していくのもいいかもしれません。 たいていのホテルにはポットがついているので、お湯を沸かして食べることができる粉末タイプの味噌汁やカップ麺はおすすめです。 ペルーへの旅行となると飛行時間も合わせるとかなりの時間がかかるのできっと日本食が恋しくなると思います。もし使わなければ置いて帰ってきたらいいので持っていくだけ持っていくことをおすすめします!
いかがでしょうか? ペルーは物価が安い国ではありますが、観光費を含むとなると案外お金がかかります。 抑えることができる費用はなるべく抑えながらも、観光地などでは使うことをおすすめします! また、日本初のペルーツアーはかなり高額です。 そこでおすすめなのが現地でのツアーを探してみること! 日本人スタッフのいるツアーもあるので是非探してみてはいかがでしょうか? 現地に詳しいスタッフが親身に相談に乗ってくれますよ!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/20160320071post-7231.html