鳥取でおすすめの紅葉名所1.「大山(だいせん)」
鳥取にある「大山」は、標高1,729mほどの山。「大山」とかいて、だいせんと読むこの山は、紅葉が美しい観光スポットとして知られています。見どころも多いため、観光を楽しみながら紅葉を堪能することができますよ。毎年11月の中旬から下旬頃が見ごろとされています。
【瀬戸内絶景紹介✨】
— 瀬戸内旅人会【公式】 (@Setouti_TBBKI) November 2, 2017
鳥取県にある大山(だいせん)
秋になると西日本随一の規模といわれるブナ樹林が辺り一面に紅葉が広がります🍁
だんだんと寒くなってきましたが、ただいま見頃を是非、堪能してみてはどうでしょうか🍁#鳥取県#大山#大山寺 pic.twitter.com/2wPJPnawrT
パワースポットとしても人気がある大山寺では、紅葉の時期にライトアップイベントが開催されています。このライトアップは恒例となっており、多くの観光客が訪れているんですよ。ライトアップされた紅葉はまた、各段と美しさを増しますので、その姿を見にぜひライトアップ期間に訪れてみてください。
鳥取でおすすめの紅葉名所2.「芦津渓谷(あしづけいこく)」
芦津から三滝(みたき)ダムまで続く「芦津渓谷(あしづけいこく)」。10月下旬頃から色づき始め、見ごろを迎えて行きます。毎年11月3日に芦津ふれあいトレッキング大会が開催されています。ちょうど見ごろも迎えるタイミングで開催されるイベントなので、参加してみるのもいいかも。いつもとは違った紅葉の楽しみ方ができるかもしれませんね。
三滝ダム周辺は、休憩所や遊歩道があるので、ゆったりと散策することも可能。紅葉を見ながらゆっくりとした時間を過ごすのも贅沢ですよね。山菜料理がいただけるみたき園などもあるので、1日中紅葉を満喫することもできちゃいますよ。
鳥取でおすすめの紅葉名所3.「船上山(せんじょうさん)」
鳥取県の中部にある「船上山(せんじょうさん)」も鳥取の紅葉の人気スポットです。紅葉の時期には多くの観光客が足を運んでいるんですよ。そして、ここへ訪れた際に見逃せないのが、一枚岩渓谷とも呼ばれている鱒返し(ますがえし)の滝です。
鱒返しの滝と紅葉のコラボレーションは見もの。展望台へは、山道を歩いて行く必要があるので、歩きやすい履きなれた靴を履いて紅葉を見に出かけてくださいね。ハイキングを楽しむのにももってこいのスポットなので、ぜひ運動しながら紅葉を満喫してください。ちなみに、毎年10月下旬から11月上旬が見ごろとされています。
鳥取でおすすめの紅葉名所4.「諏訪神社」
紅葉で思い出すのが、鳥取・智頭の諏訪神社です。学生時代、休日によく訪れていました。静かな雰囲気が大好きでしたが、この時期は、賑わってるんだろうなぁ。 pic.twitter.com/oXkcmYXcA8
— orchata_bj250 (@orchara_bj250) November 7, 2016
鳥取県の智頭町にある「諏訪神社」。この場所も紅葉の絶好のスポットです。「諏訪神社」の境内には数百本ものカエデの木があり、その木が一気に色づき美しい風景を見せてくれるのです。
【諏訪神社(鳥取県)】
— 高月 (@_highmoon) November 26, 2017
今年も諏訪神社に紅葉を観に。
晴れていれば、言うこと無かったけど、それでも良い色付きになっていた。 pic.twitter.com/SjehSI0xKU
「諏訪神社」へは、智頭駅から歩くこと15分程度、また、車を利用の場合は鳥取自動車道の智頭インターから5分ほどでアクセスすることができます。無料の駐車場も完備されているので、車でも安心して訪れることができますね。毎年11月頃に見ごろをむかえていますので、その時期を狙って「諏訪神社」を訪れてみてくださいね。
鳥取でおすすめの紅葉名所5.「板井原集落」
鳥取県から伝統的建造物群保存地区として指定されている「板井原集落」。この地域も紅葉の名所として人気があるスポットなんですよ。紅葉は色づき始めから見ごろが美しいと思われがちですが、散り際もおすすめ。地面が落ち葉で覆われ、真っ赤な絨毯が敷かれているかのような姿を見せてくれるんです。
「板井原集落」を訪れたら、向山神社へと足を運んでください。境内にある常緑樹として知られるスギと紅葉がコラボレーションする景色は格別。ここならではの美しい紅葉を見ることができますよ。
まとめ
鳥取県にあるおすすめの紅葉スポットを5か所厳選してご紹介してきました。どの名所も、その場所ならではの見方があり、紅葉の絶景が楽しめる場所でした。ぜひ見ごろのタイミングで訪れて、紅葉を間近で堪能し、美しい景色を目に焼き付けてくださいね。