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アムステルダムのおすすめ美術館2018年版・見どころをチェック!

2024.02.25

ヨーロッパの中でも屈指の人気の観光地である水の都・アムステルダム。美しい街並みや歴史的に有名な名所も多い一方、アートカルチャーが発達した芸術の街でもあります。そこで今回はアムステルダムの中でおすすめの美術館をご紹介します

  1. アムステルダムおすすめの美術館-1.アムステルダム国立美術館
  2. アムステルダムおすすめの美術館-2.ゴッホ美術館
  3. アムステルダムおすすめの美術館-3.エルミタージュ美術館 アムステルダム別館
  4. アムステルダムおすすめの美術館-4.アムステルダム市立美術館
  5. アムステルダムおすすめの美術館-5.Go Gallery
  6. アムステルダムおすすめの美術館-6.Moco
  7. まとめ
オランダ最大の美術館で800年の歴史を誇り、世界屈指の美術館にもなります。取り扱っている展示物は8000点以上。フェルメールの「牛乳を注ぐ女」「手紙を読む青衣の女」や、レンブラントの「夜警」など世界的にも有名な作品を扱っており見どころも多いです。世界に30点ほどしかないフェルメールの作品を4点も扱っているのは、フェルメール自身がオランダ出身であるからこそ。アムステルダムを代表する有名観光地なので、非常に混み合います。事前にチケットを手配するのがおすすめです。
オランダを代表するオランダ出身の画家ゴッホの作品を多く取り扱った美術館です。毎年200万人が訪れる人気の美術館です。彼のスケッチや絵画のほかに企画展やイベントも行っています。ゴッホファンにはたまらない場所ですね。また、同じ時代を生きたゴーギャンやロートレックなどの画家の作品も観ることができます。美術館を設計したのは有名な建築家であるリートフェルト氏。特別展示をしている別館は黒川紀章氏が設計しています。美術作品だけでなくこの建物にも注目してみてください。
エルミタージュ美術館アムステルダム別館は、本家であるロシア・サンクトペテルブルグにあるエルミタージュ美術館の別館として2009年にオープンした美術館になります。サンクトペテルブルグをの街を形成する際にオランダ人が深く関わっていたことや、当初の街名をオランダ語で呼んでいたことなどオランダとロシアが長年友好関係を築いてきたことを記念して別館をアムステルダムに開館させた、という流れです。質の高いエルミタージュのコレクションを中心に展示されています。また、年二回ある特別展ではそれぞれテーマが設けられておりエルミタージュからそのコレクションを運ばれてきています。展示も見やすく見どころも多いのでぜひ足を運んでほしい美術館です。
こちらは近代美術館ですので近代・現代アートに興味がある方におすすめ。芸術に詳しくない方でも目で見て楽しめる作品も多いのでおすすめです。部屋ごとにテーマが異なっており、広告アートの部屋や家具の部屋などがあります。ゴッホやカンディンスキー、キルヒナー、シャガール、モンドリアン、ダリ、セザンヌなどの作品も観ることができます。アムステルダム市立美術館オリジナルグッズも多く売られており、デイリーユースできそうなおしゃれなものも多くあります。トートバッグが特に人気なのでチェックしてみましょう。
Go Gallery(ゴーギャラリー)アムステルダムはストリートアートの知名度が高く人気です。その中でもおすすめなのがゴーギャラリー。2017年に新しい場所に引っ越しをしリニューアルしました。オランダ出身のアーティストはもちろん海外の作品も多く集めています。入場料無料なので散歩がてら立ち寄ってみるのもいいですね。
2016年にオープンした比較的新しい現代アート美術館「Moco」(Modern Contemporary Museum Amsterdam)です。ここは私立美術館でライオネル・ギャラリーのオーナーのライオネルと&ム・ロギーズ夫妻が経営しています。世界的に人気のグラフィティ・アーティストであるバンクシーやウォーホールが見どころです。
アムステルダムの美術館にはさまざまなジャンルの作品が集まっています。滞在中には鑑賞する時間を多めに取って芸術を堪能するのもいいですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bm_PKtagCmN/?tagged=%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%A0%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8