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ブライトンビーチ【オーストラリア】カラフル小屋が人気のビーチ【2018年版】

2024.02.25

オーストラリア南東部の大都市メルボルンには、ブライトンビーチ、というフォトジェニックなビーチがあるのをご存知ですか?砂浜にたくさんのカラフルな小屋が建ち並んでいて、その姿がかわいい!と話題を呼んでいるんです。ブライトンビーチについて詳しくご紹介致します。

  1. フォトジェニック!ブライトンビーチが最高にかわいい!
  2. ブライトンビーチってどこ?
  3. ブライトンビーチの小屋は何のため?
  4. ブライトンビーチでおすすめの小屋【ど定番】
  5. ブライトンビーチでおすすめの小屋【かわいい】
  6. ブライトンビーチでおすすめの小屋【カラフル】
  7. ブライトンビーチでおすすめの小屋【おしゃれ】
  8. ブライトンビーチでおすすめの小屋【かっこいい】
  9. まとめ
ブライトンビーチのきれいな海と砂浜。それだけでも十分にインスタ映えする風景が撮れることでしょう。そこに、カラフルなかわいい小屋がズラリと並んでいたら、どうでしょうか?お気に入りの小屋を探すだけでも十分にワクワク感いっぱいです。

日本からメルボルンまで

オーストラリア南東部のメルボルンから電車で30分ほどのところにあるのが、ブライトンビーチです。日本からメルボルンへは成田空港から直行便のカンタス航空や日本航空をはじめ、各地の地方空港からもアジアの経由便など多くの航空会社が就航しています。所要時間は、直行便で約10時間半、経由便で15-16時間ほどです。

メルボルンからブライトンビーチまで

メルボルン市内中心部からSandringham Line(サンドリンガム線)に乗ってBrighton Beach Railway Station(ブライトンビーチ駅)へ向かいます。電車利用の際に事前に購入して頂くのが、こちらの「Mykiカード」です。メルボルン市内には電車やバス、路面電車(トラム)などの様々な公共交通機関がありますが、そのすべてで利用するICカードです。
カラフルでかわいいブライトンビーチの小屋ですが、海の家などではなく、正真正銘それぞれの小屋が個人所有の不動産なのです。しかも、ブライトンの住民にしかその所有権は認められていません。所有権を持つ住民が、海水浴シーズンなどに海でのバカンスを楽しむための軽い別荘のような位置付けです。そのため、内部は勝手には入れず、記念撮影のみ、が観光客の基本スタンスです。
まずは、ブライトンビーチでイチオシの定番スポットから。小屋にオーストラリアの国旗の柄がペイントされています。ここの小屋には、観光客が集まり、記念写真を撮る列ができたりするほどの人気です。
はっきりとした色合いだったり、キャラクターだったりが多く、あまり目立たないかもしれませんが、こんなパステルカラーの小屋もあります。しかも女子がいかにも好きそうなカラーチョイスが心憎いですね。悔しいけれど、でもかわいいのが好きなので仕方ありません。
こんなかわいくニッコリ笑顔のカニちゃんが描かれていたり。
巨大インベーダーゲームが始まりそうだったり、目を引くものばかりです。
中には虹色に彩られた小屋もあります。これが実に目立つのです。この虹色の小屋のまわりは、あたかもこの虹色を引き立たせるかのような配色。それぞれのオーナーさんたちは、この配色、相談して決めているのでしょうか。隣り合う小屋たちが同色で続くようなことはほとんどなく、カラフルに砂浜を彩るのです。
インスタ映え部門おしゃれ編があったら、グランプリは間違いなくこの小屋です。描かれているツートンカラーのワーゲンと、背景の海の色、空の色、全てが調和していて、この場所に似合っています。この小屋もまた、ブライトンビーチを訪れる人々の間で人気の小屋です。
ターコイズブルーの海を泳ぐ魚と、紺碧の空を飛ぶカモメ。隣り合う小屋同士がお互いを引き立てる素晴らしい組み合わせです。
こちらもまたおしゃれ。特に向かって左側、浮世絵風の波が描かれている小屋は、日本人観光客のみならず外国人観光客にも人気の小屋のひとつです。また向かって右側のカンガルーが描かれている小屋もまた素敵。配色やデザインがまさにフォトジェニックです。
・オーストラリアのメルボルン近郊にブライトンビーチはある。
・砂浜に建つかわいい小屋たちの正体は地元の人々の別荘だった。
・電車で行くならMykiカードを買うこと。
・建ち並ぶ小屋たち。かわいいからかっこいいまで様々。お気に入りを見つけよう。
ブライトンビーチにあるたくさんのカラフルな小屋たちのご紹介をしてきましたが、いかがでしたか?全部あわせて約90軒ものかわいい小屋たちがズラリと並ぶビーチの様子は、まさに圧巻です。ぜひとも、たくさんの小屋の中から自分の目で見たオリジナルのカラフルなペイントとデザイン、お気に入りの場所を見つけてみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://farm2.staticflickr.com/1817/29279920407_409ba7c4e0_b.jpg