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沖縄

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【2018年】冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット20選!

2024.02.25

冬の沖縄は気温が20度前後と過ごしやすく、比較的観光客も少ないので人気スポットも空いていたり、何よりも旅費が安いんです。そんな冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポットをランキング形式でご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。

  1. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット1ガンガラーの谷
  2. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット2斎場御嶽(せーふぁうたき)
  3. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット3慶良間諸島海域
  4. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット4青の洞窟
  5. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット5与那国島
  6. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット6西表島
  7. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット7離島巡り
  8. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット8沖縄本島北部
  9. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット9プロ野球キャンプ地
  10. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット10美浜アメリカンビレッジ
  11. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット11高級リゾートホテル
  12. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット12がじまんろー
  13. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット13瀬長島
  14. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット14美ら海水族館
  15. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット15やちむんの里
  16. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット16おきなわワールド
  17. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット17浜辺の茶屋
  18. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット18冬の海でマリンアクティビティ
  19. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット19ゴルフ場
  20. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット20第一牧志公設市場
  21. 冬の沖縄旅行で絶対におすすめな観光スポット最後に
「ガンガラーの谷」は人気絶頂の観光スポットです。数十万年前は鍾乳洞だったところが崩れ、自然豊かな亜熱帯の森となりました。そこをネイチャーガイドの案内付きで約1時間20分歩くツアーです。また古代人の居住区の可能性も高く現在も発掘調査が行われている為、歴史的価値もあります。ガジュマルなど沖縄の大自然を楽しみながら、歴史も学ぶことができるところです。集合場所となっている「ケイブカフェ」は洞窟内にあり飲み物や食事も楽しめます。なお、ツアーに参加しないと見学できませんので、比較的予約の取れやすい冬に行くことをおすすめします。服装は冬は風を通さないウインドブレーカーなどが最適です。靴も歩きやすいものが良いでしょう。
パワースポットブームで一気に人気となった「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、首里城とともに世界遺産に登録されました。断層がずれてできた三角岩が有名で、琉球国では最高の聖地とされています。敷地内には神々の島とされる久高島を眺められる場所もあり、神事が行われていたところでもあります。冬の方が観光客が少ないので、より心が落ち着けてマイナスイオンを浴びながら、沖縄の自然にも癒されることでしょう。服装は、途中に坂道や歩きにくい場所もありますので、履き慣れた靴と動きやすい服装がおすすめです。
「慶良間諸島海域」で見られる「ホエールウォッチング」は沖縄の冬ならではの観光スポットです。冬に沖縄に行くのならば、外せない観光スポットと言っても過言ではありません。見れる確率が高くなるのが2月から3月頃で、ザトウクジラが出産と子育ての為に沖縄近海に来るからです。潮吹きやジャンプなどクジラのパフォーマンスを目の前でご覧いただけるまたとないチャンスです。もしも見れなかった場合は返金してくれるホエールウォッチングのツアー会社もありますので安心ですね。船の大きさやウォッチング場所、子供が参加できるなども、ツアー会社によって異なりますので注意が必要です。服装は風を通さない、水しぶきを被ってもよいものをおすすめします。
今大人気の「青の洞窟」は洞窟内が神秘的に青く輝くシュノーケリングポイントです。夏のシーズンでは予約が取れないほどの人気ぶり。それに比べて冬は予約が取れやすくなりますのでおすすめです。よって順番待ちも滅多にありません。また冬はより透明度を増し、乱反射の少ない反射光により1年間で最も美しく輝くシーズンなのです。青の洞窟を満喫するにはベストでしょう。しかし、冬は海が荒れると波が高くなるので洞窟内に入ることができない場合もありますから、その点だけご注意下さい。いくら沖縄と言えども海から上がると寒さを感じます。服装は長袖シャツを着ていくか持っていくのがよいでしょう。
釣り好きな方はバショウカジキが釣れる場所として有名な「与那国島」は、今ダイバーにも大変注目されている場所です。12月頃からダイバーの憧れ「ハンマーヘッドシャーク」が現れるのと、台風の影響もない冬は、非常に行きにくいとされているダイビングスポットの「海中遺跡」へも潜りやすくなる為です。他にも野生の馬がいたり、世界一大きい蛾でモスラのモデルとなったヨナグニサンがいたりと自然豊かな島ですので、ダイバーだけでなく楽しめます。日中は半袖でも過ごせますが、夜は海風が強いと冷えるのでパーカーを一枚羽織るような服装で大丈夫でしょう。
希少な動植物が生息する神秘の島「西表島」は、暑くない冬に観光するのがおすすめです。特に人気があるのがマングローブ林で覆われた川をカヌーで上流まで行き、そこからトレッキングでピナイサーラの滝を目指すというコースです。観光地化されていないジャングルを探検できる西表島を代表するアクティビティで、手付かずの大自然を目の当たりにすることができます。満足できること間違いなしのコースです。また遊覧船でマングローブ林を巡るコースもありますので小さなお子様のいるご家族やご年配者にはこちらをおすすめします。服装は長袖シャツと歩きやすい靴での参加をおすすめします。
石垣島から西表島や竹富島、由布島など3島や4島の離島巡りをする観光客は多いですが、こちらも冬がおすすめです。陽射しがきつくなく、暑くない冬は歩き回りやすいですから離島をいくつも回っても苦になりません。またスコールも少ないですから雨の心配もあまりしなくていいんです。気候がよければ島内を自転車で回ることもできますので、心地よい海風とともに離島を満喫できます。ただし、冬に石垣島から離島である波照間島へ船で行く場合は、海が大しけで荒れることもありますのでご注意下さい。服装は半袖で大丈夫ですが一枚羽織るものを持って行くと更によいでしょう。
沖縄本島の北部では日本で一番早く桜が咲きます。ヒカンザクラのシーズンは1月から2月にかけてですので、合わせて旅行行程に組み込むのもありです。いち早くお花見ができますし、3月後半から4月にかけての本州の桜シーズンには2回目のお花見が楽しめますから、通常の年よりも2倍お花見ができる訳です。オリオンビールも桜に合わせたパッケージを発売しますのでお土産にもいいですね。可憐な桜のイメージが強いですが、そこは沖縄の桜ですからどこか南国の強い、個性的な桜を観賞できます。また、1月末には北中城でひまわり畑も見頃をむかえます。桜とひまわりをあわせて、一足早いお花見もおすすめですよ。
沖縄はプロ野球のキャンプ地としても有名です。沖縄本島では読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、広島東洋カープがキャンプしていますし、久米島では楽天イーグルスが、石垣島では千葉ロッテマリーンズがそれぞれキャンプしていますので選手など間近でみるチャンスですし、練習試合なども行なっています。また練習後などに街へ買い物にきたりもしていますので選手に会えるかもしれませんね。日中に球場へ見学に行く場合の服装は半袖でも構いませんが、日焼けしますので、避けたい方は長袖系の服装にされた方がよいでしょう。
大きな観覧車が目印の「美浜アメリカンビレッジ」は、週末ともなると地元客や国内外の観光客で大にぎわいのタウンリゾートです。おしゃれなカフェやビーチサイドバーベキューなど異国情緒溢れる話題の観光スポットですが、一押しは夜のイルミネーションです。クリスマス前後になるとより一層輝きを増しますし、雰囲気はまるで外国、デートにもいいですね。他にもクリスマス前後のイルミネーションとして、各リゾートホテルでもプールなどをメインにやっていますのでいくつか回ってみるのもいいですね。夜間に動くこととなりますので、服装はパーカーなど羽織れるものを1枚持っているとよいでしょう。
夏のシーズンに比べると圧倒的に安くなる冬は高級リゾートホテルに宿泊するチャンスです。ザ・ブセナテラスやザ・リッツ・カールトン沖縄、シギラベイサイドスイートアラマンダなど普段では泊まることのできないようなホテルに連泊して、セレブな気分に浸りましょう。観光に出なくてもリゾートホテル内で1日を過ごせるようになっていますので、ホテル内アクティビティをしたり、エステやスパで美しく綺麗になれたり、ホテルオリジナルのスイーツを海風が吹き抜けるテラスで食べたりと、ゆったりするのもいいのではないでしょうか。ちょっと小洒落た服装でのディナーもセレブ感を味わえて、リゾートを満喫できますよ。また、各ホテルオリジナルのカクテルもありますので、カクテル片手にプールサイドのデッキチェアに座ってのんびり南国ムードを味わえるのは、日本ではここ沖縄でしか味わえませんので、ぜひ体験してみて下さい。
地元民からも密かなブームとなっている「がじまんろー」は、やんばるの山奥にあるカフェです。観光客にも口コミで広がり、今やリピーターも多い人気のカフェとなっています。とても静かな場所で風と森、鳥の鳴き声に包まれながら時を忘れて過ごせます。こじんまりとした場所ですので、人の多い夏よりは冬に行くことをおすすめします。また、カフェがある大宜味村はシークヮーサーの産地として有名ですので、目の前の畑で取れたシークヮーサーのジュースは絶品です。シーズンの冬は無料でシークヮーサーの収穫体験もさせてくれます。
那覇空港の滑走路の延長線上わずか数百メートルの距離にある「瀬長島」は、飛行機のお腹が見えるフォトスポットとして有名でしたが、最近はウミカジテラスがオープンして更に話題となっています。頭上をかすめるように飛んでいく飛行機を見ながら、エーゲ海に浮かぶ島をイメージして建てられた建物にはおしゃれなカフェやレストラン、また体験施設などもあります。空港にすぐ行けるということで、観光客にも人気になりつつあります。ここでのおすすめはサンセットで、空気の澄んでいる冬は夕陽をとても綺麗に見ることができます。白亜の街並みと南国のサンセットはとてもロマンチックですよ。
必ず観光スポットとして入っている「美ら海水族館」を満喫するには、冬の観光客が少ない時期に行くしかありません。特に平日はチャンスですので、ジンベイザメやマンタが泳ぐ大水槽もゆっくりご覧いただけます。また、1日2回行われるジンベイザメの餌やりも必見です。大きな口を開けて立ち泳ぎをする姿に圧倒されるはずです。なお、美ら海水族館がある海洋博記念公園では11月中旬から12月末までイルミネーションもやっていますので、更に幻想的な世界へと引き込まれます。大人から子供まで楽しめる場所ですから、外せない観光スポットのひとつでしょう。
沖縄の伝統的な工芸品である「やちむん」は日々使うことで味が出る器です。その工房が15軒ある「やちむんの里」は職人の作業風景を間近で見ることができます。中でも青空に映える赤瓦の登り窯は、一見の価値ありです。おおらかで素朴な風合いの焼き物は、人気のお土産となっています。当然ですが火入れをしている窯もありますので、夏よりは冬の方がおすすめですね。イベントなどがあると安くで購入できますし、いろんな工房の器が数多く出ますので、その中からお気に入りを探すのも楽しいでしょう。また、絵付け体験や土作り体験もできますので、旅の思い出の品を作るのもいいでしょう。
沖縄の文化、自然、グルメを一度に体験できるテーマパークのような施設「おきなわワールド」。広大な敷地を歩き回るにはやはり暑くない季節がもってこいです。エイサーショーの待ち時間も、日焼けしないような服装であれば冬の方がより楽ですし、伝統工芸の体験もダラダラ汗をかきながらではないのでよりおすすめです。約900メートルある鍾乳洞の玉泉洞は入ると少し蒸しっとしますが、自然の作った美しさに感動間違いなしです。巨大なお土産屋もありますのでまとめ買いもできます。一日中楽しめる場所ですのでおすすめです。
インスタ映えするカフェということで大人気の「浜辺の茶屋」は、待ち時間が必ずあると言っても過言ではないくらいの人気ぶりです。比較的冬の平日で、朝一か夕方以降であれば混雑を避けられます。とにかく海が近く、満潮時にはエメラルドグリーンの世界が目の前に広がります。窓のあるカウンター席からのこの絶景は、インスタ映え間違いなしということで特等席となっています。行く前には、必ず潮の満ち引きがいつかを調べておくと、より一層綺麗な景色を見ることができますよ。
沖縄は冬でもマリンスポーツは楽しめます。当然水着での遊泳は禁止ですが、ドライスーツやウェットスーツを着用していれば可能です。また、サンゴ礁ではよく怪我をする方もいますのでドライスーツやウェットスーツを着用していた方が安全でしょう。また、冬は海中の透明度が比較的高くなりますので、シュノーケリングにも適していますし、もちろんダイビングにも適しています。離島などではサンゴ礁に熱帯魚が泳いでいるのを、シュノーケリングだけでも見ることができますのでおすすめです。海から上がった後はさすがに寒いですので、服装に気を付けていただきたいのと、マリンショップや船に温水のシャワーがあるかも事前に確認した方がよいでしょう。
沖縄ではゴルフシーズンは夏ではなく冬です。冬でも20度前後の温暖な気候で、雪も降りませんからまさにゴルフには適した土地なのです。オーシャンブルーの海に向かって、豪快にナイスショットをしたいゴルファーは多いはずですが、このような憧れのシチュエーションのゴルフ場も数多く沖縄にはあります。料金はシーズンとなりますので少々高くはなりますが、旅行会社などのセットプランで申し込むと比較的お値打ちになります。服装はいくらリゾートのゴルフ場であってもビーチサンダルや水着、タンクトップでの入場はNGですので注意しましょう。場所によっては短パンもNGというゴルフ場がありますので、事前に必ず確認しましょう。
庶民の台所として戦後の沖縄家庭を支えてきた「第一牧志公設市場」は、正月や旧正月になると買い物をする人々で賑わっています。約400店の店先には沖縄ならではの海の幸や島の幸などの食材が並んでおり、見ているだけでも楽しめます。珍しい魚などわからないものは、気軽にお店のおばさんと話して見て下さい。明るく楽しく教えてくれ、交渉しだいではまけてくれるかもしれません。食材のみならず食堂もありますので本場のローカルフードが味わえます。勇気があれば、人ひとりが通れるか通れないかの狭い路地にも行ってみて下さい。まるでタイムトリップしたかのような光景を観ることができますよ。
沖縄は夏の観光地というイメージが強いですが、沖縄を満喫するには費用が安く、気候的に過ごしやすく、空いている冬がおすすめということをお分かりいただけたでしょうか。服装も半袖に一枚羽織れるパーカーのようなものを持っているとベストです。ぜひ参考にして下さい。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQ46oM5iHgSYpiDqsAPVdQ8z3fih7EHqFrcYLYZ7vGVmQ8U6gywJQ