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下呂温泉のお土産【岐阜】お酒やまんじゅうなどの定番から女子向きお土産まで8選

2024.02.25

岐阜県下呂市にある「下呂温泉」。下呂温泉は日本三名湯の一つにも数えられている有名な温泉地です。温泉旅行に行くなら下呂温泉がおすすめ!!下呂温泉にはおすすめのお土産がいっぱい!定番のお土産から限定品など、おすすめのお土産をたくさんご紹介いたします。

  1. 下呂温泉
  2. 下呂市
  3. 【下呂温泉】定番のおまんじゅうやお酒、美容女子に人気のお土産1 「栃の実せんべい」
  4. 【下呂温泉】定番のおまんじゅうやお酒、美容女子に人気のお土産2 「ほんわかプリン」
  5. 【下呂温泉】定番のおまんじゅうやお酒、美容女子に人気のお土産3 「しらさぎ物語」
  6. 【下呂温泉】定番のおまんじゅうやお酒、美容女子に人気のお土産4 「なごみしーと」
  7. 【下呂温泉】定番のおまんじゅうやお酒、美容女子に人気のお土産5 「朴葉ずし」
  8. 【下呂温泉】定番のおまんじゅうやお酒、美容女子に人気のお土産6 「下呂温泉ミスト」
  9. 【下呂温泉】定番のおまんじゅうやお酒、美容女子に人気のお土産7 「鮎かま」
  10. 【下呂温泉】定番のおまんじゅうやお酒、美容女子に人気のお土産8 「スタミナチキン けいちゃん」
  11. まとめ
飛騨川での上流、益田川にそって湯けむりをあげる下呂温泉は、古い歴史と情緒的をほこる岐阜県の随一の温泉郷です。日本三名泉の1つにも数えられていて、群馬県の草津温泉、兵庫県の有馬温泉とともに日本を代表する温泉です。下呂で温泉が発見されたのは、今から1000年以上も昔の天暦年間のことと伝えられています。
初めの頃のげんせんかは、現在温泉が湧いている益田川の河原ではなく、温泉から2キロほど東の山の中にあったといわれています。しかしそこのお湯は鎌倉時代に枯れてしまい、ちょうどその頃現在の源泉の場所で、一羽の傷ついた白鷺が河原で傷を癒していたことから発見されました。現在では旅館やホテルなどが50軒以上あり、保養所や、民宿をいれると100軒以上にものぼり、大温泉地です。春の桜や、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の風情が漂う昔ながらの温泉地です。

下呂温泉由来

温泉街の北部に当たる場所に下呂温泉の由来とされる薬師如来が祀られている温泉寺があります。このお寺に安直されている薬師如来は、一羽の白鷺が傷を癒していた場所にあったと伝えられる仏像です。温泉寺は、この伝説を秘めた薬師如来を本尊に今からおよそ300年あまり昔に建てられ、本堂には、江戸時代に下呂温泉に訪れたら湯治客が病気がなおったお礼に奉納した数多くの絵馬が残されています。境内へと続く170段程の石段の両脇には桜並木と墓石がずらっと並び、春には花見をする方でにぎわいます。
下呂温泉のあるげ下呂市は、人口3万2千人の町です。古くから温泉地として知られる下呂は、飛騨街道の宿場町としても栄えてきたところです。その後、昭和に入って高山本線が開通し、下呂温泉は中京痴呆の奥座敷として成長していき、それにともなって町も栄えてきました。ゲロというのは、奈良時代に飛騨街道の宿駅をこの地においた時、下に留めると書いて、下留(げる)駅と呼んでいたそうで、それがいつしかゲロと呼ばれるようになりました。現在でも、「下呂」、「中呂」、「上呂」という地名が今でも残っておりますが、市の名前として残っているのは「下呂」だけです。
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引用: cdn.4travel.jp/img/tcs/t/tips/pict/src/123/066/src_12306635.jpg
下呂温泉の老舗「養老軒」。養老軒は明治25年創業の老舗め、下呂温泉名物の「栃の実せんべい」を作っています。栃の実は古くから飛騨地方で食べられており、中国めは漢方にも使われるという健康に良いものです。栃の実は栗のような見た目で、味に癖がなく食べやすい実です。栃の実と卵をたっぷり使い、栃の実の風味を活かしたせんべいで、サクサクとした食感がすせになるお菓子です。栃の実は独特の香りと風味ですが、せっかく飛騨地方に訪れたならば一度は食べてみたいご当地の味です。
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引用: https://i1.wp.com/tabijikan.jp/kys/lang/jp/wp-content/uploads/2016/07/20160728-781-7-geroonsen-omiyage.jpg?resize=500%2C302&ssl=1
プリンで有名なゆあみ屋の「ほんわかプリン」。下呂温泉でも人気のプリン屋さんです。ほんわかプリンは、地元岐阜県の飼料を与えて、のびのびと育った大前ファームの卵をたっぷりと使用したこだわりのプリンです。
卵の他、下呂牛乳や、地元厳選素材で作られたプリンは、こくのあるなめらかなプリンで、口にいれるととろけるような食感です。お土産にもぴったり!店頭では下呂温泉のお湯で湯煎したできたてのプリンが味わえるので食べ歩きにもおすすめです。
飛騨あずさの「しらさぎ物語」。下呂温泉はしらさぎが自らの傷を温泉で癒していたことから発見されたと言い伝えのある温泉。その伝説にちなんでつくられたお菓子です。サクサクの食感の欧風クッキーに、まろかやなホワイトクリームをサンドした焼き菓子です。お茶やコーヒーなどにもぴったり。小さなお子様からお年寄りまで幅広い年齢層で喜ばれるお菓子です。
下呂温泉の老舗「奥田又右衛門膏本舗」のなごみしーと。生薬配合の貼り薬「下呂膏」で有名なお店。このがだしているなごみしーとは、美濃和紙に飛弾産のアロマオイルなど天然の和漢成分を配合し、下呂膏の伝統製法でつくられたリフレッシュシートです。貼るのころは様々。肩や腰にはったりして、アロマのリラックス効果が得られます。2016年にはおもてなしセレクションを受賞した商品で、今注目のお土産です。女性には絶対に喜ばれるおすすめの品です!!
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引用: www.gerotokusanhin.jp/tokusanhin_500.php
飛騨地方に古くから伝わる「朴葉ずし」。飛騨地方では朴葉を使った料理がいくつもあります。その中の1つ朴葉ずしは下呂温泉の初夏の風物詩として昔から食べられています。ますや紅しょうが、椎茸なの具材を混ぜた酢飯を殺菌作用の高い朴葉で包んだお寿司です。朴葉の爽やかな香りと具材が絶妙にマッチした、飛騨に伝わる郷土料理です。
下呂温泉の名水がミストになった「下呂温泉ミスト」。下呂温泉は、草津温泉、有馬温泉とともに日本三名泉に数えられる名湯です。そのお湯が家でも体や顔にかけられるミストになって登場しました。
下呂温泉の泉質は肌の角質を取る働きがあるといわれるアルカリ性単純泉で、お肌がつるつるになる美肌の湯として有名です。下呂温泉の温泉水を使ったミスト状の化粧水はお肌に潤いをあたえ、お肌をすべすべにしてくれると大人気です。お風呂上がりにもよし、お化粧をする前やした後でもよし、様々なシーンに使えるミストです。特に女性へのお土産には大変喜ばれる品です。
舞台峠観光センターの人気商品「鮎かま」。舞台峠観光センターは、下呂温泉から中津川方面に15分ほど車を走らせたとこにあるお店です。飛騨地方最大のドライブインで、飛騨のお土産がずらりと並ぶお店です。人気のチーズケーキやオリジナルの商品など多数取り揃えており、中でも人気なのが「鮎かま」。下呂温泉を流れる飛騨川は、鮎釣りの名所でもあり、その飛騨川でとれた鮎をのすり身にした鮎の形をしたかまぼこです。噛めば噛むほど鮎の風味と香ばしい香りが口いっぱいに広がる人気の商品です。子供からお年寄りまでおいしく食べられます。
地元の人からも愛される河村食鳥の「スタミナチキン 下呂のけいちゃん」。
引用: https://www.jalan.net/news/img/2015/06/20150612_sutaminachickin.jpg
けいちゃんは、鶏肉とキャベツを特製のタレで絡めた、飛騨、下呂に古くから伝わる郷土料理です。ニンニクがきいた秘伝のタレが食欲をそそります。河村食鳥は創業1972年の老舗食品メーカーで、スタミナチキンが一番人気の商品です。帰って炒めるだけの簡単調理で主婦の方におすすめのお土産です。
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引用: panoramahida.iza-yoi.net/keichan31.jpg
下呂温泉のおすすめのお土産はいかがだったでしょうか?歴史ある下呂温泉には、見所や魅力のたっぷり詰まったところです。昔ながらの老舗のお土産や、女性に喜ばれる美容シートや、ミストなどたくさんご紹介いたしました。こちらを参考にお好みのお土産を見つけてみてください♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://svcstrg2.navitime.jp/curation/img/NTJgif0017/gif0017_37.jpg