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沖縄のおすすめ鍾乳洞や洞窟5選【2018年度版】玉泉洞などのおすすめスポット

2024.02.25

南国の県沖縄。誰もが一度は訪れたいと願う、日本国内でも屈指の観光地でもあります。そんな沖縄の魅力の一つ、鍾乳洞に行ってみませんか?沖縄には有名な鍾乳洞もあり、地価の異世界に驚きと感動があります。そんな沖縄の鍾乳洞をまとめてみました。

  1. 南国の国沖縄へのアクセスは?
  2. 観光スポットだってたくさんあります
  3. なぜ沖縄の鍾乳洞をおすすめするの?
  4. 沖縄のおすすめ鍾乳洞その1:武芸洞
  5. 沖縄のおすすめ鍾乳洞その2:珍珍洞
  6. 沖縄のおすすめ鍾乳洞その3:ゴールドホール
  7. 沖縄のおすすめ鍾乳洞その4:仲原鍾乳洞
  8. 沖縄のおすすめ鍾乳洞その5:玉泉洞
  9. 沖縄の魅力、鍾乳洞以外でもここが見どころ!
  10. 鍾乳洞の後は…
  11. まとめ

直行便が便利!約2時間で南国へ

アクセス良好な沖縄便。羽田空港や成田空港から、直行便が出ています。
フライト時間は羽田空港からはたったの2時間。飛んだ後、軽食やドリンクを楽しみ、友達とおしゃべりをしていたら、あっという間に着いてしまいます。空港に着くと、冬でも暖かい南国独特のやわらかで穏やかな空気に、一気に気持ちも上がります。

有名な国際通りは必見!

沖縄の国際通りと言えば、観光客があふれかえる有名スポット。数々のショップやお土産屋、工芸品が買えるお店に、おいしいレストランとまさに沖縄のかなめになっています。
国際通りだけで終わるのはもったいなくて、ちょっと裏路地へ行くと絶品の穴場レストランや地元民に愛されるお店も。さらにちょっと歩くと市場などもあるので、沖縄のカラフルで珍しいお魚を見たり食べたりするのも楽しいです。

日本でも最大級の美しい鍾乳洞がたくさん!

なんと、約30万年前に作られたという鍾乳洞。おすすめの理由は、「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」にある「王泉洞」はなんと日本最大級の鍾乳洞なのです。沖縄に日本最大級の地下空間があるなんて信じられないかもしれませんが、1967年に調査が始まって以来、日本一の大きさを誇っています。
沖縄に鍾乳洞はイメージにあまりないかもしれないのですが、鍾乳洞の美しさに、リピーターもいたりとじわじわと人気になっています。地価の全く異なる空間の神秘に、きっととりこになること間違いなしです。

空港から30分、ジャングルを抜けていく鍾乳洞

那覇空港から車で約30分ほどの所にある、南城市にある鍾乳洞、「武芸洞」は、なんと鍾乳洞だけでなく、化石発掘まで行われていた所です。約2000年以上も前の人間の生活していた形跡があり、神秘的でなおかつ古代のロマンが同時に感じられる歴史好きにもうれしい場所。鍾乳洞は「ガンガラーの谷」の近くにあり、亜熱帯のジャングルを突き進んでいきます。
アクセスはとても良いのですが、個人で逝くにはかなり難しい場所です。なので、事前予約をしてツアーに参加して行くことが必須になってきます。また、ジャングルの中を歩いていくので、あまり軽装で行ってしまうと、虫に刺されたり木の枝に引っかかってしまって傷をつくってしまいます。また、鍾乳洞の中は非常に涼しいので、羽織るものや長ズボン、歩きやすい靴で参加するのがおすすめです。

珍しい形の鍾乳石がたくさん!

この珍珍洞は、その名前にもある通り、珍しい形の鍾乳石がたくさん見ることができます。こちらも、上記した武芸洞と同じ南城市にあり、那覇空港からのアクセスが良く、着いたその日に行けるので非常に人気のスポットです。やはり個人で行くのは難しく、「ガンガラーの谷」のツアーに参加して行くことができます。
この鍾乳洞では、その名前が表すように、男性のシンボルに見える鍾乳石を見ることができます。もちろん自然が何万年もかけて創りあげた素晴らしい産物で、その珍しい形や神秘さには「自然ってすごい!」の一言に尽きます。せっかく沖縄に来たのだから、珍しい鍾乳洞に行ってみたいと思う方には、特におすすめの鍾乳洞です。やはりジャングルを突き進んで行かなくてはなりませんので、服装は長袖や長ズボンで行くのがおすすめです。また、歩きやすい靴や虫よけスプレーも必須です。

鍾乳洞の中に…?

この、ゴールドホールとは、なんとカフェの名前です。「え?カフェ?」と思うかもしれませんが、このゴールドホールというカフェにたどり着くには、まず洞窟探検を先に経験しなければなりません。探検料として1人500円の入場料を払い、渡されるのはメニューではなく案内図。その案内図を見ながら、カフェを探しに行きます。
この「ゴールドホール」は、なんと、鍾乳洞とカフェと展示が一緒に楽しめるという空間になっています。都心にもたくさんの面白いカフェがあるかとは思いますが、鍾乳洞の中にあるのは日本広しといえども、あまり見かけません。入り口からしばらく進むと、たくさんの楽しい展示品が飾られています。そして、さらに奥に鍾乳洞が待ち構えています。その鍾乳洞の中に盆栽の展示などがあり、神秘的で静謐の雰囲気の先にカフェがあります。カフェに着くまでに探検や展示ができる面白いカフェとして、人気スポットになっています。

マニアックに離島でも鍾乳洞を楽しみたい方はこちら!

沖縄本島を楽しみつくしてしまった方や、せっかくだから離島に行きたいという方には、宮古島の鍾乳洞に行ってみてはいかがでしょうか?宮古島の「仲原鍾乳洞」は、本島から船などを使って行かなくてはならないため、手恵がるに楽しめるわけではありません。しかし、離島に着いたとき、本島とはまた一味もふた味も違う雰囲気や海の美しさに、感動するはずです。
そんな離島で楽しめる鍾乳洞ですが、離島はサンゴ礁で囲まれ、石灰岩が多いために非常に鍾乳洞ができやすいといわれています。200万年まえまで存在していなかった宮古島ですが、地形の変化やサンゴ礁の形成などによって石灰岩が蓄積されて島が出来上がりました。なので、鍾乳洞の大元である石灰岩でできた宮古島には、鍾乳洞がたくさんあります。行くのには見たこともない大きな植物の生えた亜熱帯の森を抜けていかなくてはいけないので、虫刺されや葉や枝によるけがに注意して楽しんでください。

やっぱり国内最大を体験するにはこの鍾乳洞!

国内最大を誇る、「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」にある「王泉洞」は、沖縄でもとても有名な鍾乳洞としてその名を響かせています。沖縄の地層が石灰石であったために30万年以上の歳月をかけてできたといわれている「玉泉洞」。「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」では、沖縄の自然の魅力を、最大限に楽しめる沖縄有数の観光スポットです。「玉泉洞」は日本最大の鍾乳洞でもあるため、訪れる人々の数は年間100万人以上にもなります。東洋一の美しさと言われる美しい玉泉洞は、大人気のパワースポットでもあり、人々を楽しませてくれます。
実は鍾乳洞は、今でも3年間で1mm成長しています。3年で1mmは少ないのでは?と思われるかもしれませんが、沖縄事態が石灰岩の地層のため、本土の鍾乳洞よりも成長スピードは早いのです。全長約5000mほどあると言われる「玉泉洞」ですが、公開され、中を見学できるのは約900mほどです。その中で「玉泉洞」内で一番のフォトスポットであり見どころなのが「青の泉」です。見たこともない青色の泉は、一見の価値があります。

マリンスポーツは沖縄でたくさん楽しもう!

沖縄と言えばやっぱりその美しい海で遊ぶのを目的としていく方も多いはず。そんな方にも大満足のマリンスポーツが、沖縄ではたくさん体験できます。パラセーリングやバナナボートの他にも、シーウォークやダイビングなどが楽しめるのも魅力の一つですね。

やっぱり沖縄グルメでおなかを満たしたい!

沖縄のもう一つの魅力はやっぱりなんといってもグルメですね。ラフテーなどは、舌の上でお肉がとろける美味しさ。家庭料理や琉球料理、また沖縄そば巡りなども、併せて楽しんでみてはいかがでしょうか?
沖縄の魅力は、グルメや海だけではありません。独特の亜熱帯の気候と、サンゴ礁からつくられた地盤によって、美しい鍾乳洞も数多くあります。ちょっぴりひんやりとした地価の異世界で、別の沖縄を発見してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://photopin.com/download/aHR0cHM6Ly9mYXJtMy5zdGF0aWNmbGlja3IuY29tLzI4MTgvMTEzOTIzOTEz%0AODRfZWIwMDdlYTg0Ny5qcGc=%0A?photo_id=11392391384&search_term=okinawaworld