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伊勢神宮で出来立て赤福を食べよう!本店限定メニューもご紹介【2018年】

2024.02.25

伊勢神宮といえば、パワースポットで有名ですよね。伊勢神宮には赤福の本店があり、赤福餅以外に、本店限定のメニューがあります。甘い和菓子好きにはたまらない赤福本店ですね。それでは赤福本店の限定のメニューをご紹介していきます。

  1. 伊勢神宮にある赤福本店とは?
  2. 伊勢神宮、赤福本店で食べたい夏限定メニュー①赤福氷
  3. 伊勢神宮、赤福本店で食べたい冬限定メニュー②赤福ぜんざい
  4. 伊勢神宮、赤福本店で食べたいメニュー③お召し上がり盆
  5. 伊勢神宮、赤福本店人気メニュー④朔日餅
  6. まとめ
伊勢名物となっている、「赤福」は、1707年創業の老舗の和菓子屋となっています。伊勢神宮の参道にある『おかげ横丁』に赤福本店があります。全国的に有名な赤福ですが、伊勢神宮にある赤福本店では、作りたての柔らかなお餅の赤福を食べることができます。また、本店でしか召し上がることができない”限定のメニュー”もあります。

赤福本店情報

*名称:赤福本店 *住所:〒516-0025 三重県伊勢市宇治中之切町26番地 *営業時間:5時00分~17時00分

赤福・公式サイト

最初にご紹介する、伊勢神宮の赤福本店の夏限定のメニューは、「赤福氷」となります。夏限定の赤福氷は、抹茶のかき氷の中に、餅と餡が入っています。かき氷用に作られた餡が入っています。お餅は冷たい氷の中に入っているのに、固くならない柔らかいお餅となっているのです!ぜひ夏の時期に、美味しい限定の赤福氷を食べに足を運んでくださいね。
続いてご紹介する、伊勢神宮の赤福本店の冬の限定のメニューは、「赤福ぜんざい」となります。赤福ぜんざい(おしるこ)は注文を受けてから、お餅を焼いてくれるために、焼きたての熱々のお餅をいただくことができます。小豆の粒が残る絶品の餡と、焼きたてのお餅が絶品の赤福ぜんざいです。冬の寒い体をほかほかに温めてくれますよ。伊勢神宮巡りで疲れたときに、ほっと一息しに赤福本店へ訪れてくださいね。
続いてご紹介する、伊勢神宮の赤福本店でいただける人気のメニューは、「お召し上がり盆」となります。赤福本店のみで作られているので、柔らかなお餅の赤福餅をいただくことができます。赤福餅に合うように、有機栽培で作られた伊勢茶をブレンドした番茶が、店でいただくことができます。
続いてご紹介する、伊勢神宮の赤福本店で毎月1日に販売される、「朔日餅(ついたちもち)」。朔日餅は、月ごとによって変わりますが、毎月1日限定のお餅となります。季節によって、和菓子を楽しむことができます。伊勢神宮では、毎月1日の日には、多くの人々がお参りする風習があったために、赤福本店が始めた朔日餅です。朔日餅は、本店とEXPASA御在所上り赤福茶屋のみの販売となっています。
毎月1日は、多くの人がお餅を買いに並びますので、絶対欲しい〜!という方は、早めの時間に並ぶのをおすすめします。赤福本店は、早朝の5時から営業となっています。
朔日餅を包む髪は、「伊勢千代紙」を使っています。江戸時代からある、日本の伝統的な美しい千代紙ですね。
伊勢には、毎月一日に普段より早く起きて、神宮へお参りする「朔日(ついたち)参り」というならわしが残っています。無事に過ごせた一ヶ月を感謝し、また新しい月の無事を願ってお祈りします。 この朔日参りのお客様をお迎えするために作り始めたのが「朔日餅」です。発売開始は昭和53年のこと。元日を除く毎月朔日(ついたち)に限り販売しています。季節ならではの餅菓子をお楽しみいただけます。

いかがでしたか。伊勢神宮の赤福本店では、赤福餅を始め、限定のメニューや季節のお餅、朔日餅などがあり、老舗の建物の中でお茶とともに味わうことができます。赤福餅はいまでは全国的に有名となっていますが、朔日餅や限定のメニューをいただきにぜひ、赤福本店へ来てくださいね。パワースポットの伊勢神宮とおかげ横丁と赤福本店を満喫する旅に出ませんか〜!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BoAZAxYlcNj/