淡路島には水族館がない?
淡路島には実は魚や海の生き物を見ることができる水族館がありません。でも、淡路島にはイルカとふれあったり、泳いだりすることができる体験施設があります。さらに、淡路島から車で行くことができる範囲にもいくつか水族館があります。子供をつれて出かけるのにもとても人気のある水族館ですが、ここでは、淡路島周辺の水族館をご紹介します。
淡路島には水族館はないけどイルカとふれあえる場所がある
淡路島には、魚や海の生き物を見ることができる水族館はありませんが、イルカとふれあえたり、泳いだりすることができる施設があります。「淡路じゃのひれドルフィンファーム」では、5000円でイルカと握手をしたり、ふれあうことのできる体験をすることができます。さらに8000円では、イルカの背びれに捕まって泳ぐことができるため、子供にとても人気のあるスポットです。
イルカとふれあうコースなら、水着を着用する必要もなく胴長もレンタルできるため安心です。子供にとても人気で、4歳から体験することができるためおすすめです。
淡路島周辺の水族館1:神戸市立須磨海浜水族園
神戸市立須磨海浜水族園は、たくさんの生き物を見ることができる水族館です。ペンギン館や世界のさかな館、アマゾン館、ラッコ館などさまざまなコーナーがあります。イルカのショーはもちろん、ラッコのお食事ライブやアシカのお食事ライブなど子供に人気のショーがたくさん開催されています。
さらに、有料イベントでは、イルカの餌やり体験やイルカと握手できるイベントや、アザラシにタッチできるイベントなどさまざまなイベントが開催されています。1日1回のイベントが多いため、事前に時間をしっかり確認していくのがおすすめです。
淡路島周辺の水族館2:姫路市立水族館
姫路市立水族館は、播磨地方の生き物を展示している水族館で、入場料が大人510円、小中学生200円というリーズナブルな価格も人気の理由です。大型の水槽はありませんが、小型の水槽で生き物のにおいを感じることもできるエリアもあり、五感を使って楽しめる水族館です。
ぬりえコーナーやかぶりものコーナーもあるため、子供と一緒に楽しむことができます。クラゲの展示もされていて、とても幻想的なクラゲを見ることができ人気があります。
ペンギンやカメを見ることもでき、さらにサメやエイに餌やり体験をすることもできます。普段できない体験ができるので子連れ観光におすすめの水族館です。
淡路島周辺の水族館3:新屋島水族館
新屋島水族館は、日本で6頭しか飼育されていないアメリカマナティに餌をあげる体験ができる水族館です。土日祝日限定のイベントで、小人チケットを持った子供だけが参加できるイベントなので、子連れ観光にとてもおすすめです。
さらに、ペンギンおさんぽイベントも土日祝日に開催されていて、ペンギンが自由に歩き回るのを見ることができます。写真撮影も可能なので、子供のいい思い出写真を残すことができます。土日限定のイベントが多いため、子連れで出かける場合は土日祝日に合わせて水族館へ訪れるのがおすすめです。
透明ボートに乗ってイルカに触ることができる体験ができるのも新屋島水族館の魅力の一つです。さらにぬいぐるみやキーホルダー、お菓子などのお土産を購入できるショップもあり、ここでしか買えない限定グッズも多く販売されています。
まとめ
淡路島のイルカとふれあえる施設や、淡路島周辺の水族館をご紹介してきました。水族館は、場所によりそれぞれ特徴も違い、いろいろな水族館に行くのも楽しみの一つです。ぜひ次の休みには子供と一緒に水族館へ出かけてみてください。