// FourM
Fzj6r0qchttu8fcw8ntf

北海道(P)

CATEGORY | 北海道(P)

北海道の絶品うにが食べたい!札幌周辺のおすすめ店やお土産などご紹介【2019年】

2024.02.25

北海道といえば、新鮮で美味しい海の幸に恵まれています。せっかく北海道に来たならば絶対に外せないグルメは「うに丼」ですよね。そこで今回は、札幌周辺でおすすめのうに丼が食べられるお店6つと、うにをお土産に買うときのポイントをご紹介いたします。

この記事に登場する専門家

N2ivlkasrz3ho3p4tah9

ぷらたび運営事務局

FUJI

旅行Webメディアディレクター。アジアを中心にバックパック経験あり。自然が大好き。現地ならではの情報を発信します。

  1. 北海道に来たら「うに丼」を!お土産には「うに」を!
  2. 北海道土産に「うに」を購入するときの選び方
  3. 北海道土産に「うに」を購入するときの場所
  4. 北海道(札幌)うに丼おすすめ店①:むらかみ
  5. 北海道(札幌)うに丼おすすめ店②:北のグルメ亭
  6. 北海道(札幌)うに丼おすすめ店③:魚屋の台所
  7. 北海道(札幌)うに丼おすすめ店④:第八大洋丸
  8. 北海道(札幌)うに丼おすすめ店⑤:海鮮丼の浦島
  9. 北海道(札幌)うに丼おすすめ店⑥:海へ
  10. 北海道(小樽)うに丼おすすめ店⑦南樽市場(小樽)
  11. 北海道(古平)うに丼おすすめ店⑧港寿司(古平)
  12. おわりに

美味しいものがこれでもかというほどに集結している北海道は、周囲を取り囲む綺麗な海のおかげで、美味しくて新鮮な海の幸に恵まれています。産地に近いため、鮮度がよくとても美味しいのはもちろんのこと、東京都内や大阪で食べるよりも値段が比較的リーズナブルなんです。

引用: https://www.uni-murakami.com/hakodate/img/index/ph_01.jpg

特に北海道では、新鮮で美味しい高級食材うにを安く食べられるので夢のようですよね。うに丼を食べられるお店がたくさんありますので、後ほど6つのお店を紹介していきますね。

引用: https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/27537/640x640_rect_27537476.jpg

また、北海道の玄関口である新千歳空港などでは、お土産用のうにが売られています。美味しくて新鮮な産地直送のうにをお土産として買って帰れば、絶対に喜ばれること間違いなしですね。北海道で食べた美味しいうにをご自宅でも楽しんでいただくために、お土産のうにを選ぶときのポイントがありますので、そちらをご紹介いたしましょう。

引用: https://gourmet.hakobura.jp/wp-content/uploads/2018/01/20140724-_MG_9406.jpg

お土産に買ううにを選ぶとき、できるだけ品質が良い美味しいものを選びたいですよね。そのために注目すべきポイントが2つあります。まず1つ目は、「産地」です。北海道の中でも、特に美味しいうにの産地は函館・利尻・日高などで、昆布の名産地と同じだと考えてもらうと良いでしょう。

引用: http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/g-gourmedia/20160401/20160401122034.jpg

2つ目は、「色」です。全体的にムラがなく均一な色合いのうにがより良いですよ。以上2つが主なポイントですが補足としてもう一つ言えることは、うにの旬は6〜8月となっているため、その時期に購入するとより高品質で美味しいものが手に入ります。

引用: https://mi-journey.jp/foodie/wp-content/uploads/2016/07/07_100_soltuni_01-800x600.jpg

美味しいうにをお土産として購入する際、どこで購入すれば良いのでしょうか。うにに限らず海鮮は鮮度が命なので、持ち帰りの場合は帰りの飛行機などの直前に購入するのがベストです。

引用: https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/168/313/c3f8343a5445fe6f9c8daac581293a0d2ac3eb6c.jpg?1517466990

特に新千歳空港のお店は、うにの種類も充実しているためおすすめです。万が一、帰りギリギリで購入できない場合は、自宅への宅配便を利用するしか方法はないと思います。したがって、基本的には帰る前の空港で購入することをおすすめします。

引用: https://www.uni-murakami.com/nissay/img/top/main.jpg

はじめにおすすめする札幌のうに丼のお店は、「函館うに むらかみ」です。このお店は日本で唯一の、生うに加工直営店で、札幌駅直結の日本生命札幌ビル内に位置するお店です。

引用: http://nissay-sapporo.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/ph_main_15.png

このお店でのおすすめは、なんといっても「生うに丼」。無添加の生うにを贅沢にも80グラムもトッピングされたうに丼は、とろけるような美味しさでまさに絶品そのもの。なめらかな舌触りとほんのり口の中に広がるうにの甘さは、幸せの味といっても過言ではありません。札幌を訪れた際には絶対に外せない名店です。

引用: http://livedoor.blogimg.jp/hmno16/imgs/4/e/4e6cb198.jpg

次におすすめする札幌のうに丼のお店は、「北のグルメ亭」です。北海道各地より新鮮で美味しい海の幸が直送される「中央卸売市場」の前に位置するお店で、北海道の海の幸をふんだんに使用した海鮮料理を楽しむことができます。ここでも、北海道の絶品うにを堪能しましょう。

引用: http://livedoor.blogimg.jp/gohantabi/imgs/e/b/eb4c99fc.jpg

新鮮なうにをふんだんに使用したうに丼は、濃厚で奥深い甘みがたまらない味わいとなっています。このほかにも、このお店ではさまざまな種類の海鮮丼が充実しており、新鮮で美味しい海鮮を気軽に楽しむことができますよ。うにといくらがふんだんに乗ったうに・いくら丼も、このお店の大人気メニューです。

引用: http://livedoor.blogimg.jp/asap_/imgs/4/7/47659b17.jpg

次におすすめする札幌のうに丼のお店は、「魚屋の台所」です。上述の北のグルメ亭と同様、こちらのお店も中央卸売市場に位置しており、北海道各地から直送された新鮮な海の幸を堪能することができます。中央市場の隠れ家的存在なお店と言われているくらい、市場内の建物の二階部分にひっそりとお店を構えています。

引用: https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/30313/30313079.jpg

北のグルメ亭ほどメニューのバリエーションに富んではいませんが、こちらのお店も新鮮なうにといくらを贅沢にもふんだんにトッピングしたうに・いくら丼が大人気メニューです。お店自体は少しレトロな雰囲気で、昭和時代の喫茶店を思わせるようなノスタルジックな佇まいにも魅了されます。

引用: https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/35941/35941475.jpg

次におすすめする札幌のうに丼のお店は、「第八大洋丸」です。すすきの駅から徒歩1分に位置するお店で、ここではなんと6月〜8月の期間限定で積丹の絶品うに丼が堪能できます。特に美味しいといわれている積丹のうにが札幌で食べられるなんてとってもお得ですよね。

引用: https://tblg.k-img.com/resize/660x370c/restaurant/images/Rvw/82073/82073106.jpg?token=2823381&api=v2

積丹から直送された鮮度も品質もピカイチのうには、なめらかで濃厚な甘みがとても美味しいです。旅行日程的には積丹にまで行く時間の余裕がない方でも、6月〜8月の間に北海道を旅行する場合はぜひ訪れてうに丼を食べてみてはいかがですか。うに丼をいただくには事前予約が必要ですが、せっかく上記の時期に北海道を訪れるなら外せないおすすめのお店です。

引用: https://scontent-atl3-1.cdninstagram.com/vp/38b0df2a55f27958cafc1757c8cf7435/5C3A6151/t51.2885-15/e35/34188085_2162190917335559_7775798213621055488_n.jpg

次におすすめする札幌のうに丼のお店は、「海鮮丼の浦島」です。こちらも上述の第八大洋丸と同じくすすきの駅直結のお店で、連日お店の前には行列ができる大人気の海鮮丼専門店です。無添加塩水うにをふんだんにトッピングした特製のうに丼は必ず食べたい絶品グルメですよ。

引用: https://favoreat.jp/api/photo_view.php?id=41164&type=2&width=500&height=500

うにだけでなく、いくらやサーモンなども一緒にトッピングされた丼の種類が豊富なので、ついつい迷ってしまいます。獲れたての味わいに近いと言われているこのお店のうにを食べると、うにの概念が覆った!という方もいるほどだそうです。うには苦味や臭みがあったりして苦手な方も多い食べ物ですが、このお店で食べるうには苦味も臭みもなく濃厚な甘さが絶品。そのため、うに嫌いを克服される方もいるそうです。うにが大好きな方はもちろん、食べたことのない方・うにが少し苦手な方も是非訪れてみてはいかがですか。

引用: https://cdn.jalan.jp/jalan/img/8/kuchikomi/3938/KL/3f2e2_0003938963_1.JPG

さいごにおすすめする札幌のうに丼のお店は、「海へ」です。このお店は札幌時計台の目の前にあり、札幌駅からも徒歩約3分程度という観光に便利な立地に位置するお店です。ランチタイムにはリーズナブルなお値段で定食を楽しむことができますし、夜には立派な居酒屋となります。

引用: https://imgfp.hotp.jp/IMGH/18/86/P027401886/P027401886_368.jpg

こちらのお店のおすすめは、うに・いくら丼。濃厚でなめらかなうにと、ほどよい塩味でプチプチと美味しいいくらが絶妙にマッチしてとても美味しいですよ。時計台を観光したあとは、美味しいうに・いくら丼を堪能してみてはいかがですか。

Fvsyqhxklzhnuyygyglr

南樽市場は小樽市民の台所といっても過言ではない市場です。肉類、野菜類をはじめ新鮮な魚介類がそろっている場所です。ざく切りにした新鮮な鮭やほっけ、いくら、しゃこ…と北海道らしい海鮮類が並んでいます。


市場を地元の人たちが行ったり来たりして買い物したり、お店の人と楽しく話している様子はまさに小樽の地元の光景です。

Ymokancx1foi3ey5duxv

南樽市場にもウニが(時期により地元のものが出てない時もあります)!たっぷりと売られています。ご飯にかけたり、そのまま食べたりといろいろな食べ方がありますが、新鮮でトロトロしたウニを口いっぱいに頬張ることができます。


地元の市場なので観光客価格でないのも嬉しいポイントです。せっかくだからウニだけでなくいくらやホッケなど、北海道らしい海鮮物を他にも買ってみるのはいかがですか?

Zfmismyhvoojzoe0qcef

南樽市場から車で10分ほど離れたところに新南樽市場があります。そこも同じような市場が軒を連ねています。でも南樽市場が完全に地元の人がいく市場であるのと反対に新南樽市場は観光客もちらほら訪れる場所です。初めて小樽に来る人は、新南樽市場からいく方が行きやすいかもしれません。

F82yhbhsnxdu9xhprtal

小樽からさらに余市を通り過ぎさらに進んでいくと、積丹、古平という場所へ出ます。積丹周辺の海は「積丹ブルー」と呼ばれとても美しい海が広がっていて観光客が多く訪れています。


綺麗な青い海の近く、古平にある「港寿司」は日本人、外国人を問わず多くの観光客がわざわざ訪れるほどに人気の寿司屋です。昔ながらの建物を開けると、大将が迎えてくれます。黙々と仕事をする大将は口数こそは少ないもののとても穏やかで優しい人です。また働いているスタッフもとても親切で温かい接客をしてくれ、お店にいる時も温かい気持ちになれます。


なんと!ここはミシュランのガイドブックに載っている寿司店なんです!お寿司はもちろん、お通しなど全ての料理が丁寧で一皿一皿美味しくいただけます。

Mdmmqs38bmdhbmsxc3zr

ウニのシーズン中にいくと「ウニ丼」を注文することができますが、たっぷりと乗せられたウニにびっくり!「これでもか!」というほどにウニを食べることができます。積丹の美味しいウニをたっぷりと堪能することができます。

Cveo2i3adkyaaiteydlp

シーズン中でない時には「蒸しウニ」を堪能することができます。ウニをたっぷりと乗せたちらし寿司は絶品です。


ウニのシーズンじゃないからって諦めないで!蒸しウニを食べる機会があるかもしれませんよ。ウニだけでなく、握り寿司やちらし寿司など、どのメニューも絶品です。車を運転してまでわざわざ着たくなる気持ちがわかります。


冬は車の運転が大変ですが、春から秋にかけての季節は海の景色も綺麗なので、ドライブを楽しみながらお店に向かうのもオススメです。

引用: http://www.city.sapporo.jp/somu/kokusai/wwcam/images/sapporo1.jpg

今回は、札幌で絶品のうにが堪能できるおすすめのお店6つと、お土産のうにを購入するときのポイントをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。北海道では、美味しくて新鮮な高級食材うにが比較的リーズナブルな値段で堪能できます。産地に近いということもあり、北海道で食べるうには東京や大阪などの都会で食べるものと一味も二味も違った美味しさです。特に6月〜8月の間はうにが旬を迎える時期でもありますし、北海道の旅行のベストシーズンでもあるので、その時期に旅行の際はぜひ現地の絶品うにを堪能してみてくださいね。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://uds.gnst.jp/rest/img/4betpjg10000/s_007f.jpg?t=1437122394