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北海道の砂川で外せない!おすすめ観光スポット&スイーツをご紹介【2018年】

2024.02.25

大自然と甘い香りに包まれた北海道のほぼ中央に位置する砂川市。年間を通して自然と遊べるスポットや、お菓子屋さんやケーキ屋さんが集まる通り、周辺には温泉もあります。そんな楽しみがたくさんある北海道砂川市の観光とスイーツを厳選してご紹介しましょう。

  1. 砂川市の魅力
  2. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット① 砂川ハイウェイオアシス館
  3. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット② 北海道子どもの国
  4. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット③ shiro砂川本店
  5. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット④ 砂川スイートロード
  6. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット⑤ 北菓楼 砂川本店
  7. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット⑥ ナカヤ菓子店
  8. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット⑦ ドーナツカフェ豆豆zuzu
  9. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット⑧ プチ・トリフ 山屋
  10. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット⑨ ほんだ 本店
  11. 【北海道・砂川】おすすめ観光&スイーツスポット⑩ 岩瀬牧場
  12. まとめ
札幌から車で約1時間30分ほどの、北海道の西部に位置する砂川市は、かつては石炭産業で栄えた街です。自然に恵まれ、四季を通して子供から大人まで楽しめる観光スポットがあります。周辺には上砂川温泉や新十津川温泉などがあり、疲れた体を癒すことができます。
広大な自然の囲まれた、ドライブの疲れを癒してくれる、まさしくオアシススポット「砂川ハイウェイオアシス館」。こちらに行けば北海道のお土産が揃いますよ。白い恋人、ロイズ、六花亭などの北海道の銘菓が揃っています。その他にも夕張メロンなどの農産物、タラバガニ、ケガニなどの水産物などもあり、全国発送もしてくれます。
そして北菓楼のシュークリーム、バウムクーヘンや、岩瀬牧場のプリンやアイスクリーム、吉川食品の特製おはぎなどの砂川のお菓子も揃っています。砂川産の米粉を使って焼いたピッツアや、赤平のソウルフード・ホットレッグなどのライtpメニューや、「砂川名物!森のグリルポークチャップ定食」をはじめ、北海道の食材を生かしたメニューが揃うレストランでランチや一息つくのもいいでしょう。

施設情報

■住所:北海道砂川市北光336番地7 ■電話番号:0125-53-2460 ■アクセス:道央自動車道砂川サービスエリア内。上下線に直結。札幌から約50分、旭川から約35分 ■営業時間:9:00~19:00(5月~9月)、9:00~18:00(10月)、9:00~17:00(11月~4月)、レストランは11:00~
「北海道子どもの国」は、23haの広大な敷地に道立少年自然の家、キャンプ場、ふしぎの森、遊歩道、トリムコースなど様々な施設があります。展望台からは石狩平野を流れる石狩川、田園風景、市街地が眺められます。砂川ハイウェイオアシスに隣接しています。

ふしぎの森

世界の有名な建築物を縮小したものを遊具として楽しめるエリアで、実物の4分の1スケールの「ピサの斜塔」、すべり台になっている「ストーンヘンジ」など、遊びながら学べる人気の施設です。

施設情報

■住所:北海道砂川市北光401-1 ■電話番号:0125-53-3319 ■アクセス:砂川駅から車で15分 ■営業時間:9:30~17:00(4月下旬~9月)、10:00~16:00(10月~11月中旬)
国道12号線沿いに真っ白な建物がひときわ目を引く建物が「shiro砂川本店」です。化粧品にも使用している素材、ルバーブや酒かすを使ったお料理を味わうことができる全国のshiroの中で砂川本店がカフェ併設1号店になります。ガラス張りの店内は、外からの光をふんだんに取り入れとても明るい雰囲気です。
2階では「shiro」の商品を販売。すべての商品を試すことができます。北海道に140年もの伝統がある老舗の造り酒屋'小林酒造"の純米酒酒かすを使用して作る化粧水。保湿成分の酒かすエキスと豆乳をベースに作ったシャンプー・リンスなど、ルバーブや酒かすを使った気持ちの良い商品ばかりです。そしてスキンケアにも使われている素材や加工品を厳選した「shiro LIFE」も販売されています。冬の乾燥時には症状に合った化粧品を相談してみましょう。
お目当ての化粧品を購入できたら1階のカフェで体の中から綺麗になりましょう。植物性の素材や酒かすを使ったフードメニューや、フルーツを乗せたパンケーキや体を内側から綺麗にするビーツやルバーブのスムージーなど、体に嬉しいスイーツが揃っています。
札幌から旭川へ向かう国道12号線を約1時間半、砂川市に入ると、注目を集めるスイーツのお店が17店も集まるエリアが現れます。そんなスイーツのお店が建ち並ぶ周辺を「すながわスイートロード」と言います。道内や、それ以外の地域からわざわざ訪れる人も多い人気のエリアです。
もtもと砂川は炭鉱で栄えた町で、炭鉱で働く人たちが疲れを癒すため甘いものを求めたことから、たくさんのお菓子屋さんができました。その後炭鉱は衰えましたがお菓子屋さんはさらに栄え、現在の「すながわスイートロード」として人気を集めています。事前に行きたいお店を調べて行くのもよし、お店の建物や雰囲気を見て、いいなと思ったところに入ってみるのもいいのではないでしょうか。
ここからは、魅力的なスイートロードでおすすめのスイーツをご紹介していきましょう。カフェ併設の店舗もありますよ。
「すながわスイートロード」でひときわ目を引くおしゃれな建物が「北菓楼」です。各地の物産展で出店していることもあり、スイーツのお店として全国的に名前が知られています。こちら砂川本店では、店舗限定品以外の北菓楼で扱うほぼすべての商品を購入することができます。また、入口を入って左手にカフェがあり、たっぷりスペースがとられているので、ゆったりと寛ぎのカフェタイムが過ごせます。

シュークリーム

「北菓楼」のスイーツと言えば、やはりシュークリームでしょう。北菓楼の人気のもととなった大きなシュークリーム「北の夢ドーム」と、シュー皮がパイ生地でできているパイシュー「夢不思議」のほかにもコクのある北海道の牛乳たっぷりの「ミルクシュー」、もちもち食感のちぎりシュー「ピスコット」、月替わりのシュークリームなど、種類が豊富に揃っていて迷ってしまします。 7

バウムクーヘン

そしてもう一つの人気商品はバウムクーヘン「妖精の森」です。職人さんが丁寧に手作りしたバウムクーヘンを一晩おいて熟成させた、しっとり感があるプレミアムな味わいです。ホールの厚さや、カットされたものまで、様々なサイズが販売されているので、用途に応じて選ぶことができます。

店舗情報

■住所:北海道砂川市西1条北19丁目2-1 ■電話番号:0125-53-1515 ■営業時間:9:00~19:00、■定休日:1月1日
アップルパイと言えば「ナカヤ菓子店」と言われるほど、北海道では超有名なお店で、一日に2000個ものアップルパイを焼くことがあるほどの人気店です。昭和24年創業の老舗菓子店で、地元の人たちに長年愛され続けてきたお店です。現在ではアップルパイが焼きあがる時間には、多くの行列ができるのだとか。

大人気のアップルパイ

リンゴの産地には特にこだわらず、10月から1月は道産のリンゴを、それ以降は青森産を使っているそうです。こだわりは「焼き立て」で、アップルパイが焼き上がったばかりには、醗酵バターの芳醇な香りが店内いっぱいに広がり、食欲が最高潮に達します。
表面のツヤ感と、発酵バターを使ったパイ生地はしっとりサクサクの食感です。中身のリンゴはとろとろで甘さ控えめの、甘味と酸味のバランスが整ったちょうどいいお味。一日に何度か焼いているので、時間をチェックして立ち寄ったほうがよさそうです。

季節限定のパイ

こちらは秋限定のパイ「新栗いっパイ」です。「新栗いっパイ」を待ちわびる人も多い人気商品なので、ぜひ季節限定のお味を堪能しましょう。クリーム感たっぷりの「ナカヤぷりん」もおすすめです。お店の横には「イートガーデン」があり、焼き立てのアップルパイがその場で頂けます。

店舗情報

■住所:北海道砂川市東1条南10丁目2-13 ■電話番号:0125-52-2575 ■営業時間:9:00~18:30 ■定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、火曜月1回不定休
国道から少し離れた場所にある平屋建てのの古民家をリノベーションした可愛らしいお店です。入口のドーナツ型の青いプレートが目印です。ドーナツをテイクアウトできるカフェということで人気があります。店内は木が使われたあたたかい空間で、冬には薪ストーブが焚かれていい雰囲気。店内には手作りの食器や雑貨が販売されているので、お気に入りを探してみてはいかがでしょうか。

ドーナツ

常時20種類ほど並ぶドーナツは、定番商品のほかに、季節限定ドーナツや本日のドーナツがあります。もっちり食感のドーナツは、大きめで食べ応えたっぷり。大人から子供まで楽しめる味が揃っているので、テイクアウトをしたり、居心地の良いカフェスペースで、ゆっくりお茶を飲みながら味わってみるのもいいのでは。カフェ限定のマフィンもあります。

店舗情報

■住所:北海道砂川市晴見1条北10-91-7 ■電話番号:0125-54-0054 ■営業時間:11:00~18:00 ■定休日:不定休
「すながわスイートロード」にある「プチ・トリフ 山屋」は、1931年創業の地元で永年愛されてきたパンとスイーツのお店です。人気商品はシベリア、メロンパンとマカロンです。

マカロン

人気商品の1つカラフルなマカロンは、口コミで広がり、道外からも買いに来る人も多いそうです。定番のイチゴやチョコなど8種類以外にも、季節ごとの期間限定のフレーバーが追加されます。今秋はほうじ茶が新発売になっています。

レインボーベーグル

砂川ハイウェイオアシス館のみで販売されている「レインボーベーグル」。6種類のベーグル生地にそれぞれ色素をつけ虹になるように成形したもので、サンドしているクリームはバター、クリームチーズ、メイプルシュガーで作られた味わい深いベーグルです。日曜日限定販売なのでご注意を。

店舗情報

■住所:北海道砂川市西1条北9丁目1-11 ■電話番号:0125-52-3477 ■営業時間:8:30〜19:00
国道12号線を南下していくと、ハート型のリンゴのマークが可愛い「ほんだ菓子司」が見えてきます。「ほんだ」は、特産のリンゴを使ったスイーツが人気のお店です。

アップルパイ

焼き立ての「アップルパイ」は、発酵バターの風味が広がり、サクサクとした歯ごたえのパイ生地と、リンゴの甘みと酸味のバランスが良く、リンゴ本来の味を生かし、しっとりとしながら歯ごたえがある食感が魅力です。

林檎ロマン

「ほんだ」のもう一つの人気商品は、ホワイトチョコクリームと煮込んだリンゴ(プレザーブ)をサンドしたサブレの「林檎ロマン」です。口どけのいいホワイトチョコレートの中に角切りリンゴがゴロゴロと入っています。甘さが口の中に広がり、リンゴのシャキシャキ食感が楽しめるシンプルなスイーツです。お土産におすすめです。

店舗情報

■住所:北海道砂川市西1条北11丁目2-26 ■電話番号:0125-52-6321 ■営業時間:9:00~19:00 ■定休日:1月1日
「岩瀬牧場」では200棟の乳牛を放牧し、その新鮮なミルクを使ったスイーツを敷地内にある「岩瀬牧場ジェラートショップ」で頂けます。低温殺菌、ノンホモミルクを使用したジェラートは、滑らかな口当たりと濃厚な味と口どけが魅力。ミルクたっぷりのジェラートが楽しめるのは牧場ならでは。

ジェラート

濃厚なミルクをベースにした後味さっぱりのジェラートは常時12種類。イートインのほか持ち帰り用にカップも販売されています。 「岩瀬牧場」のジェラートは、「ご当地アイスグランプリ最高金賞」を受賞したことがある納得の美味しさですね。

パンケーキ

ファームレストラン「リヴィスタ」でも美味しいスイーツが楽しめます。ふわふわ生地にたっぷりの甘いフルーツとアイスが乗った期間限定のパンケーキはおすすめの一品です。その他にもミルクたっぷり使ったプリンは、卵を使用したものと不使用のものがあり、食感や味わいが違うので食べ比べてみるのもいいでしょう。

店舗情報

■住所:北海道砂川市一の沢237-6 ■電話番号:0125-56-2166(リヴィスタ)、0125-53-5071(岩瀬牧場) ■営業時間:9:00-18:00
北海道・砂川にあるおすすめの観光地と、おすすめのスイーツをご紹介しました。北海道ならではの大自然を満喫し、その後地元の素材を生かした、新鮮で美味しいスイーツが堪能できる砂川に、ぜひ訪れてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/img/shop/g01138.01.jpg