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必見!タスマニアのおすすめ観光スポット12選【2018年度版】

2024.02.25

タスマニアは自然が非常に美しいことで知られている人気の観光地。 タスマニアに行こうと考えている方必見!どんなところがおすすめなのか、買うべきお土産は? 今回は必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報などをご紹介!

  1. 必見!タスマニアのおすすめ観光スポット12選【2018年度版】
  2. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアとは?
  3. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアのアクセス方法
  4. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアの歴史
  5. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】おすすめスポットをご紹介いたします!
  6. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット1.マウントフィールド国立公園
  7. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット2.ブルーニー島
  8. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット3.フレシネ国立公園
  9. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット4.MONA美術館
  10. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット5.マウント・ウェリントン
  11. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット6.ポート・アーサー
  12. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット7.マリア・アイランド
  13. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット8.ビシェノ
  14. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット9.ベイ・オブ・ファイヤーズ
  15. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット10.ザ・ナット
  16. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット11.カタラクト・ゴージ
  17. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめスポット12.ボノロン・ワイルド・サンクチュアリー
  18. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめお土産1.レザーウッドの蜂蜜
  19. 【必見!タスマニアのおすすめ観光スポット2018年度版・行き方、気温、オーロラ情報など】タスマニアおすすめお土産2.ビューティー&ビーズ
  20. まとめ
タスマニアとは、オーストラリアの南東部にある島の1つです。非常に自然が美しいスポットで、世界で最もピュアな町ともいわれている島です。オーストラリアからも簡単に行くことができ、オーストラリア旅行の際に一緒に行くこともできるので観光客からも人気のスポットです!特に美しい海は綺麗なエメラルドグリーンの色をしていて透明感も非常に高いんです!他にも美しい山々をはじめ、タスマニアデビルをはじめ、珍しい動物もたくさんいてウォンバットやワラビーなども沢山生息しています。
オーストラリア大陸南東部から240kmの南方海上(オーストラリアの定義では南極海)に浮かぶタスマニア島は、現在バス海峡によって隔てられている。しかし、この海峡は1万年から2万年前の最終氷期には繋がっていた。現在のタスマニア島の面積は、北海道よりやや小さい(約8割)。起伏の多い地形で、オーストラリア国内においては山の多い地域に当たるものの、現在この付近で火山活動は見られない。ちなみに、タスマニア島で最も標高の高い地点はオッサ山の山頂(標高1617m)である。なお、気候の節にもある通り、比較的降水の多い地域であるため、島の中央部の高地から海岸へ向けて何本もの河川が流れており、それを利用して水力発電を行うことによって島内の電力需要を賄っている。この島には、原生林などの自然がよく残っていたが、近年その破壊が目立つようになってきた。タスマニア島は世界で最も斑レイ岩が分布する地域である。ジュラ紀に生成したもので中央高地ウェリントン山に代表される柱状節理も発達する。ホバート付近ではその下に砂岩他が堆積する。南西部には先カンブリア時代の珪岩が急峻な地形をつくる。北東から東部には花崗岩が、北西から西部では火山岩が、南部には石灰岩が見られる。

日本からタスマニアへの行き方についてご説明いたします!日本からタスマニア島には直行便で行くことはできません。ですのでタスマニア島に行くにはシドニー・メルボルンなどの中心都市の空港を経由してタスマニア島に入ることができます!シドニーからタスマニアのホバート空港まで飛行機で2時間ほどかかります、メルボルンからは飛行機を使用する場合は1時間ほど、またフェリーでもアクセスが可能です。フェリーを使用した場合10時間ほどかかります。ですので、シドニーやメルボルンに旅行する場合はそこからアクセスすることができます。
タスマニア島は、冒険家のタスマンによって発見されました、その後当時の東インド会社の総督ヴァンディーメンにちなヴァン・ディーメンス・ラントという名を付けられましたが、イギリス人によって、タスマニア島に改名されました。それ以降、様々なありますが、1820年代には、ブラック・ウォーと呼ばれている戦争が行われていました。その戦争によって、先住民たちは絶滅してしまったそうです。そんな悲しい過去を持つタスマニアをですが自然は綺麗に残っており、非常にきれいです。
1642年にオランダ人の探検家であるアベル・タスマンが到達し[4]、当時のオランダ東インド会社総督ヴァン・ディーメンにちなんで「ヴァン・ディーメンス・ラント」と命名された。後にイギリスからの移住民により、タスマニア島と改名された。しかしこの頃、彼らは正確な地理を把握しておらず、彼らはこの島をオーストラリア大陸の一部だと信じていた。 1803年にシドニーから最初の植民が行われた。初期の植民者は流刑囚とその看守であり、南東部のポート・アーサーと西海岸のマッカリー・ハーバーが流刑植民地となった。1826年12月3日にニューサウスウェールズ植民地から分離した。オーストラリアの植民地政府としては2番目の古さである。島の原住民タスマニア・アボリジニ(英語版)とは1830年代までブラック・ウォーと呼ばれる戦争を起こしたが、タスマニア・アボリジニたちはフリンダーズ島へ強制移住させられるなど激減し、純血のタスマニア・アボリジニは、ハンティングの獲物とされたといった悲劇を経て1876年に絶滅している。なお、白人との混血は存続している(w:アボリジニとはだれか)。1901年にオーストラリア連邦の成立にともない州となった。

タスマニアに来たのであれば、やはり自然豊かなスポットに行きたい!そう思っている方は多いのではないでしょうか?そんな方におすすめのスポットなのがマウントフィールド国立公園です。マウントフィールド国立公園は、自然豊かなタスマニア島の中でも、特に自然が豊かな場所で、タスマニア島の中で最古い国立公園として知られているマウントフィールド国立公園です。原生雨林を進んでいくと、ラッセル滝をることができます。ラッセル滝は非常にダイナミックなのでおすすめです!
ブルーニー島は、タスマニア島に近く位置している離島です。この島には人の手が解していない美しい自然が残っており、フェアリーペンギンや野生の白ワラビーはじめ、色んな野生動物が生息しています。様々な野生動物と触れ合いたいと思っている方におすすめの場所です!ブルーニー島は、タスマニア島からツアーなどに参加していくことができます。ツアーに参加すると、ガイド付きの説明を聞くことができるほか、珍しい野生生物に出会えるかもしれません!
タスマニア島の東海岸に位置しているフレシネ国立公園はタスマニア内でも非常に自然が美しい公園として人気です。フレシネ国立公園は、真っ白いビーチや美しい青い海が非常に美しいスポットです。世界的にも有名な絶景なので、是非タスマニア島に行く際には訪れてみてはいかがでしょうか?三日月型の湾が非常にきれいで、ビーチも美しいのでおすすめです!
MONA美術館は、タスマニア内にある美術館です。自然の美しさも楽しみたいけれど、アートも楽しみたい!そんな方におすすめのスポットとなっています。MONA美術館は大富豪のディビッド・ウォルシュ個人によって収集された美術品や芸術作品のコレクションを展示されている、オーストラリア内で最大規模の私設美術館で有名です。美術館内には莫大な量の美術作品や芸術作品のコレクションが展示されているので、美術に興味がある人もない人も是非訪れてみてはいかがでしょうか?
ホバートから30分ほどで行くことができるマウントウェリントンは、標高1,272mもの高さを誇る美しい山です。山頂からはホバートの美しい景色を一望することができ、非常に絶景と人気です。山登りが好きな方やアクティブに運動したい!と思っている方にもおすすめのスポットです。また、山々の色は非常に美しく、標高が上がるにつれて木々の色はより一層美しくなります。山頂にはごつごつしたむき出しの岩が広がっています。是非ハイキングや、トレッキングにいかがでしょうか?
ポート・アーサーは、かつて国内で最も大きな流刑植民地があった場所として知られており、2010年にはユネスコ世界遺産に登録されています。タスマニア内で世界遺産に登録されているスポットなので是非訪れてみてはいかがでしょうか?ポート・アーサーは沢山の恐ろしいサメが生息している海に囲まれている細い回廊で繋がれているのみの場所で、タスマニアとは離れているので、脱出不可能な監獄として有名です。アメリカで大ヒットした人気ドラマ「プリズンブレイク」の牢獄イメージにもなったといわれています。
タスマニア南東に位置しているトライアバナからフェリーで30分ほどで向かうことができる島、マリア・アイランド。マリア・アイランドは非常に美しい場所で島自体が国立公園に認定されています。また、美しい自然のほかにもオーストラリアでしか見ることができない動物も沢山生息しています。マリア・アイランドにはウォンバットが沢山生息していることでも知られています。かわいいウォンバット見ているだけで癒されます。寝ている姿もひじょうに愛らしく、マリア・アイランドに来たのであれば是非見ていただきたい動物です!
ビシェノでは沢山のペンギンが生息していることが有名です!フェアリーペンギンが多く生息しているビシェノは夜になると沢山のペンギン達が海から帰ってくるのでペンギンを確実に見たい!と思っている方にはその時間に観光に行くのがおすすめです!波が打ち寄せる度に、浸食されている岩にある穴から空向かって間欠泉に良き世意欲海水が噴出するので、非常にスリル満点です!日本ではまず見ることができないペンギンの標識を見ることができるのでチェックしてみてくださいね!
タスマニア内でも非常に人気の高いスポットのベイ・オブ・ファイヤーズ。ここでは非常に美しい透明な海と、褐色の色をした岩のコントラストによる自然の造形美を楽しむことができる人気の観光スポットです。その昔、オーストラリアの先住民族のアボリジニがかつて砂浜で焚いている沢山の数の火の跡をみた船員によってベイ・オブ・ファイヤーズという名前が付けられました。非常に美しい光景なので、是非訪れてみてはいかがでしょうか?
オーストラリアにある美しいウルルと似た光景をタスマニアでも見ることができます。ナットは「海に浮かぶウルル」といわれており、岩山全体が国立公園に指定されています。頂上に上ると美しい景色を見下ろすことができて非常に人気の観光スポットです。ナットの頂上までは、リフトに乗車して向かうことができます。他にもトレッキング用のコースも用意されているので、トレッキングしたいと思っている方にもおすすめです!是非頂上まで登って美しい景色を見てみてはいかがでしょうか?
タスマニアの中でも大都市のロンセストンに位置しているカタラクト・ゴージは、タスマニア内で非常に美しい渓谷です。中心部からも歩いて行くことができるので観光にも人気スポットです。ここはタスマニア市民にも愛されるスポットでアクティビティなどを楽しむことができます。渓谷の間を渡るリフトは非常にスリリングで楽しいアクティビティなので是非挑戦してみてはいかがでしょうか?他にも、美しい孔雀を見ることができます。
オーストラリアやタスマニアなどではそこにしか生息していない動物が見たいという方が多いのではないでしょうか?そんな方におすすめしたいのがボノロン・ワイルド・サンクチュアリーです。オーストラリアの珍しい動物達を一斉に見ることができるので動物好きの方も、そうでない方にもおすすめのスポットです!園内は非常に自然豊かで、動物たちも生き生きと生息しています。また、柵がないところでは動物たちとふれあったり、餌をあげることもできるので是非利用してみてはいかがでしょうか?
タスマニアで人気のお土産は沢山ありますがその中でも人気の高いものはレザーウッドから採取される蜂蜜です。とっても甘くておいしい蜂蜜ですが、甘みを一切加えていない、今流行のオーガニックハニーなんです。レザーウッドというのは、タスマニアでしか生息していない木で、蜂蜜の蜜ができるまでに、何と200年もの年月が掛かっているというほど!タスマニアならではのお土産なので喜ばれること間違いなし!サラマンカマーケットなどで購入可能なので、是非訪れてみてはいかがでしょうか?
ビューティー&ビーズは、タスマニアで発祥したコスメブランドです!化学的なものを一切使用していないオーガニックコスメなので、非常に人気のコスメブランドです。パッケージもかわいく、肌にも優しいうえに非常に効果的と観光客もお土産に購入することが多いとか。また、コスメのお土産はかさばらずにすみますし、ばらまき用のお土産にもおすすめです!特にハンドクリームなどは配りやすいので是非チェックしてみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?タスマニアは自然豊かな観光スポットです。シドニーや、メルボルン観光の際に是非訪れてみてはいかがでしょうか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.flickr.com/photos/145627773@N06/42702914361