山形・赤湯のおすすめ観光スポット1.「上杉の御湯 御殿守」
まず最初に紹介する山形県の赤湯のおすすめ観光スポットは、やっぱり温泉!ということで、日帰り入浴が可能な「上杉の御湯 御殿守」を紹介します。上杉家の御殿だったという歴史がある宿である「上杉の御湯 御殿守」。ここでいう上杉家とは、上杉謙信や上杉景勝の上杉です。そんな宿にある温泉に日帰りでも入浴することが可能です。
とはいえ、宿泊するのもおすすめです。温泉以外にも、岩盤浴や卓球、さらには上杉家に関する展示がある時の倉などがあるので、宿泊してじっくりと宿を満喫してみてはいかがでしょうか。赤湯温泉で宿泊予定の方は、ぜひプランに盛り込んでみてくださいね。
上杉の御湯 御殿守 山形県南陽市/赤湯温泉
上杉の御湯 御殿守
山形・赤湯のおすすめ観光スポット2.「赤湯温泉公衆浴場」
リーズナブルな入館料で温泉に入浴することができるのが魅力の「赤湯温泉公衆浴場」。公衆浴場は、「赤湯元湯」「とわの湯」「烏帽子の湯」「あずま湯」の4つがあります。石鹸などの備え付けはありませんが、低価格だからこそ公衆浴場巡りを楽しむのもありですよね。ぜひ、思う存分温泉を満喫してくださいね。
山形・赤湯のおすすめ観光スポット3.「須藤ぶどう酒工場 紫金園」
ワインをぶどうの栽培を含め、全てを行なっている「須藤ぶどう酒工場」。ここでは、ワインを作るためのぶどうの栽培にとどまらず、8月から10月頃にはぶどう狩りに開放しています。子供連れのファミリー旅行や、友達、恋人との観光で訪れたら、素敵な思い出が増えること間違いなしですね。ぶどう狩りの期間に赤湯温泉を訪れる予定の方は、ぜひ足を運びましょう。
さらに、「須藤ぶどう酒工場」では工場見学やワインの仕込み体験も行なっています。予約が必要な期間もあるので、事前に確認の連絡をしておいた方がいいでしょう。ワインをお土産に購入するのもおすすめですよ。そんな「須藤ぶどう酒工場 紫金園」は、赤湯駅から車を利用すればおよそ10分でアクセスできるので、ぜひ訪れてみてくださいね。
山形・赤湯のおすすめ観光スポット4.「たいようパン直売所」
山形県のご当地パンとして有名なベタチョコというパンがあります。そのベタチョコシリーズのパンをはじめ、コッペパンや総菜パン、さらにはおやつにもぴったりな様々なパンが販売されているのが「たいようパン直売所」です。種類が豊富なので、見ているだけでワクワクしてしまいますよ。
ちなみに、「たいようパン直売所」は水曜日、土曜日、日曜日、祝日のみの営業となるので、ご注意を。営業日に赤湯温泉周辺を訪れる方は、ぜひ「たいようパン直売所」にも足を運んでお気に入りのパンを見つけ、さらにはご当地パンのベタチョコを味わってみてくださいね。家族へのお土産に購入して帰るのもいいかもしれませんよ!
たいようパン株式会社 公式HP
たいようパン
山形・赤湯のおすすめ観光スポット5.「近江屋旅館」
最後に紹介する赤湯温泉のおすすめ観光スポットは、「近江屋旅館」です。こちらも日帰り入浴ができる施設になります。なんだか懐かしい雰囲気を味わえるお宿で、ほっこりとした時間を過ごすことができそうです。そんな「近江屋旅館」にある浴場はレトロ。
円形の浴槽の中は、もちろん温泉。昭和の雰囲気を味わえるので、のんびりと温泉を満喫できそう!しかも、「近江屋旅館」の日帰り入浴はとってもリーズナブル。せっかくなら、「近江屋旅館」に立ち寄って温泉を満喫してくださいね。
まとめ
山形県の赤湯温泉周辺のおすすめ観光スポットをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。公衆浴場や日帰り入浴ができる施設が豊富なので、温泉巡りを楽しむのもいいかもしれません。そして、その合間に立ち居りたい観光スポットもありましたね。赤湯温泉を訪れる際は、温泉と観光をどちらも思いっきり満喫しちゃいましょう!