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ベルリンの動物園完全攻略【2018年度版】~入場料や行き方など~

2024.02.25

ベルリンの人気観光スポットベルリン動物園を紹介します。行き方や入場料などの基本情報に加え、ベルリン動物園の人気者パンダや北極クマのクヌートなど可愛い動物たちについても紹介します。ぜひベルリンを訪れた際は日本では出会えない動物に会いに行ってみて下さいね。

  1. 1.ベルリン動物園~基本情報~
  2. 2.ベルリン動物園~行き方~
  3. 3.ベルリン動物園~入場料~
  4. 4.ベルリン動物園~みどころ~
  5. まとめ
ベルリン動物園は、ドイツ最古の動物園で約1500種類、19400匹の動物たちが生活しています。自然の森を生かした園内では野生に限りなく近い状況で生活している動物たちを見ることができるだけでなく、水族館も併設されており、海の生物も同時に見ることができるので大人気です。
1844年に開園した動物園なので、第二次世界大戦時には3000匹を超える動物がいましたが、一時期100匹以下にも減少してしまいました。しかし現在はベルリンの街の復興とともに、世界最大級の動物園に復活しました。
公共機関を利用しての行き方はこのベルリン動物園はUバーンもしくはSバーンのZoologischer Garten駅から徒歩すぐです。
住所:Hardenbergplatz 8, 10787 Berlin, Germany
大人15.5ユーロ、子供は8ユーロ(4歳~15歳)、水族館も含めえたチケットの入場料は大人21ユーロ、子供10.5ユーロです。

シロクマ

2006年に誕生した北極グマのクヌート母親クマの育児放棄により、人工保育で育てられてたクマとして世界中で大人気となりました。可愛いしぐさ見たさに、世界中から多くの人が一目見ようとこのベルリン動物園を訪れました。しかし、2011年、てんかんにより、意識を失い池に転落してしまい、あのクヌート姿を二度とみることができなくなってしまいました。そんな暗い二ュースから6年後の2017年、可愛らしいシロクマの赤ちゃんが誕生し、クヌートの再来として話題となりました。彼もまたベルリン動物園の人気者となっています。

パンダ

パンダ館では、今2頭のパンダが生活しています。パンダもベルリン動物園の人気者。入場制限がかかることもあるので、混雑する昼以前の朝一に会いに行くことをおすすめします。

アメリカンバイソン

アメリカやカナダに生息する、種類としては牛になります。バッファローと呼ぶ地域もあるこのアメリカンバイソンは大きな角が印象的です。角を突き合わせて激しく争う姿は迫力満点です。

ゾウ

ベルリン動物園の1番人気シャッターポイントの先にはエレファントゲートがあります。体は大きいですが、優しい表情のゾウ達をぜひカメラで捉えてみて下さいね。

ゴリラ

大きな体にも関わらず、とっても可愛いしぐさにくぎ付けになってしまう観光客続出です。

オカピ

足の模様が豪華なので森の貴婦人とも呼ばれるオカピは足の模様がシマウマのようなので、シマウマ科の動物と考えられていましたが、実はキリン科の動物であったことが発見されました。

迫力満点のエサやり

ベルリン動物園では様々な動物のエサやりを見ることができます。可愛いペンギンに始まり、ゾウやヒッポス、ゴリラまで、たくさんの動物のお食事タイムを見学することができます。時間が決まっているので、園内の掲示HPなどでチェックしみてくださいね。

ライオンショー

午後15:30からはライオンのショーが行われます。人気のショーなので、広大な動物園の回り方はこのショーを中心に計画してみることをおすすめします。

水族館

この水族館はお屋敷を改装して作られているので、内装も大変豪華です。そんな水族館には250個もの水槽で泳ぐ魚や、ワニやサメなども見ることができると人気です。
ベルリンの街中にある、大人気のベルリン動物園の紹介でした。日本の動物園では出会えない動物もたくさんいるので、ぜひ訪れてみてくださいね。ちなみに園内にはドイツ料理が堪能できるレストランやカフェが充実しているだけでなく、子供用のアスレチックなどもあるので、ファミリーでの訪問もおすすめです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bolulk7FVa2/?hl=ja&tagged=berlinzoo