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ロンドンと日本の時差は?服装は?【2018年度版】~サマータイム情報まで~

2024.02.25

ビッグベンやタワーブリッジなど有名観光スポットが目白押しのロンドン。旅行に行こうと考えている方も多いでしょう。今回は日本からロンドンへの飛行機や時差、季節別の服装などをまとめてご紹介!日本との時差が変わるサマータイムの注意点も要チェックです。

  1. ロンドンと日本の時差や服装情報をご紹介!
  2. ロンドン情報①日本からロンドンへの行き方
  3. ロンドン情報③日本との時差
  4. ロンドン情報④サマータイムの時差に注意
  5. ロンドン情報⑤季節ごとのおすすめの服装
  6. ロンドン情報⑥日本から持参すると便利なもの
  7. 時差に気をつけて快適な服装でロンドンへ出発しよう!
日本から遠く離れたイギリスの首都ロンドン。これからロンドンへの飛行機や日本との時差、季節別におすすめの服装など旅行前にチェックしておきたい情報をまとめてご紹介します。
日本からイギリス・ロンドンへは、成田空港と羽田空港から直行便の飛行機をすると最短でアクセスできます。運航会社は日本航空、全日空、ブリティッシュエアウェイズで、飛行時間は行きが約12時間、帰りが約11時間半です。
ロンドンへの航空券代を抑えたい場合は、韓国やタイ、フィンランドなどの乗り継ぎ便もチェックしましょう。中でもフィンランド経由は飛行時間が短く、時間によっては乗り継ぎ便ながらあっという間に到着します。
ロンドンのあるイギリスと日本の時差は9時間。日本の方が時間が進んでいるため、ロンドンが正午のとき日本は21時ということになります。ただし、イギリスはサマータイム制度を導入しているため、夏の間は時差が8時間に。
日本とロンドンの時差が8時間になるサマータイムは、毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までです。サマータイムに変わるタイミングのときは腕時計や携帯の時刻を調整をし、飛行機の発着時刻も勘違いしないよう注意が必要です。
春(3月〜5月)のロンドンは、天気も安定し過ごしやすい気候の日が多いです。公園の花も咲き始めとても綺麗な景色が見られます。日中は薄手の長袖にセーターやパーカーなど、寒い日にはその上にトレンチコートなどを羽織るといいでしょう。夜はまだ冷え込むことがあるため調整しやすい服装を準備しておくことをおすすめします。
夏(6月〜8月)になると気温が上がりポカポカとした日も多くなります。近年は猛暑日になることも増えているので熱中症に注意が必要です。半袖、短パンや夏用ワンピースなど涼しく過ごしやすい服装がおすすめ。ただしショッピングモールなどの屋内施設や雨が降ったあとなどは肌寒く感じることもあるので薄手の羽織ものがあると便利です。
秋(9月〜11月)は気温の変動が大きくなります。9月はまだ平均気温が20℃前後あり、過ごしやすいですが11月には気温が下がり、冬物のコートが必要に。ロンドンには広い公園がたくさんあり、紅葉が見られるスポットがたくさんあるので、散策を楽しみましょう。
冬(12月〜2月)のロンドンは日照時間がとても短く、寒さが厳しい日が続きます。日本の冬と同じように防寒対策をしっかりし、雨が降る日も多いので傘も忘れないようにしましょう。年間を通して雨が降るロンドンですが、1月が最も降水量が多いです。風も強いのでマフラーや手袋、耳あてなどもあるとより安心です。
曇り空や雨のイメージのあるロンドン。乾季や雨季がはっきりと分かれているわけではなく、年間を通して雨が多いです。どの季節に旅行に行く場合も折りたたみ傘を持参することをおすすめします。また、傘を使ったあとバッグに入れられるよう防水・速乾性の高い折りたたみ傘ケースもあると便利です。
イギリスでは電源プラグがBFタイプというもので、日本の二本足のプラグをそのまま差し込むことはできません。プラグ変換アダプターを利用することで利用できるようになりますので、持参しましょう。また、電圧も違うので海外対応していない日本の電化製品を使用する場合は変圧器も必要です。
ロンドンに関する基本情報をご紹介してきましたが、お役に立てたでしょうか?サマータイムに変わる時差などに注意しつつ行く前にしっかり準備をして、現地で快適に楽しい時間を過ごしてきてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BpWcXnOhlWO/?tagged=londonbus