// FourM
Zvfsvql8eycsrztiwe6p

イギリス

CATEGORY | イギリス

ロンドンのおすすめデパート5選【2018年度版】~営業時間やお土産情報など~

2024.02.25

ヨーロッパのファッションの中心地ロンドン。ロンドンに行ったら、忘れてはいけないのがデパート巡りです!今回はハロッズをはじめとする、ロンドンでおすすめのデパートを紹介します。もちろん営業時間や定休日も。お土産を買うもよし、デパート内のカフェでゆっくりしてもよし!

  1. ロンドンのデパートはどこに?
  2. ロンドンのデパートの営業時間
  3. ロンドンのデパートとは?
  4. 1, ロンドンのおすすめデパート(ハロッズ)
  5. 2, ロンドンのおすすめデパート(セルフリッジ)
  6. 3, ロンドンのおすすめデパート(リバティ)
  7. 4, ロンドンのおすすめデパート(Fenwick)
  8. 5, ロンドンのおすすめデパート(John Lewis)
  9. まとめ
Zxdo6ksd4cfawd6htk2p
引用: https://www.instagram.com/p/BpiOe5xgFRK/?taken-at=213591862
基本的に、大きくて有名なデパートはロンドンの中心部に集まっています。ロンドンの中心部とは、オクスフォードストリートをはじめとするストリート周辺のこと。ロンドンの地下鉄で、セントラルライン(地図上の赤い色の電車のライン)の真ん中あたりをロンドンの中心部と呼んでいます。その他、セントラルライン以外でも「ピカディリーサーカス」など、オクスフォードストリートから徒歩圏内のエリアは中心部に当たります。
Ctoelsiwgmg7zck1bsfb
引用: https://www.instagram.com/p/Bo26B59jV8i/?tagged=openingtime
ロンドンのデパートは基本的に朝から晩まで開いています。もちろん地元民も利用しますが、イギリス・ロンドンのこういったデパートを利用する人々はイギリス国内でもハイクラスの人々。かなり限られています。そのため、ロンドンのデパートは、ほぼ観光客向けに開けているといっても過言ではありません。
日本でも有名なハロッズをはじめとするこういったデパートも含め、イギリスでは、まだキリスト教のルールにのっとって法が設定されていて、日曜日の営業時間は、通常の営業時間より短くなる場合がほとんど。地方に比べると、ロンドンの都心部は営業時間がずっと長いですが、それでも開店が11時から12時ごろ、5時や6時に閉店になるデパートやスーパーが多いので、日曜日に買い物に行く際は、あらかじめ営業時間をチェックしておくことをお勧めします。
Rnnoiopobyleflaidirh
引用: https://www.instagram.com/p/Bojlr_yFLot/?tagged=londondepartmentstore
ロンドンのデパートの位置づけは、日本の「そごう」や「マルイ」などの大手デパートと変わりません。簡単に言えば、小さいショップの集まり。「ハロッズ」自体の商品はほぼ置いていません。しいて言えば、デパートの名前の入ったエコバッグや、その他小物はありますが・・・。大手デパート内にあるショップは、ロンドンでは路面店としてありますから、デパート内のショップで買うか、路面店で買うかはあなた次第です。
Wvhpzel3l0hhgduxfsbv
引用: https://www.instagram.com/p/BpfkSMNhlhc/?tagged=londondepartmentstore
老若男女楽しめるデパートといえばハロッズでしょう。日本で有名なフランス洋菓子店、ラデュレなどのカフェも一階にあり、カフェで楽しんだ後、老舗のハロッズで買い物もいいですよね。ハロッズに行ったらとりあえず「ハロッズ」のロゴ入りトートはお土産に買っておきましょう。ウォータプルーフで、しかも超頑丈なのでおすすめです。
Doargwrzoaxnmpyl1xwt
引用: https://www.instagram.com/p/BoD_S3ihWWN/?taken-by=harrodsfood
ハロッズのフードコーナーはお土産にピッタリのお菓子屋紅茶類から、お惣菜まで取り揃えています。見るだけでも楽しいですが、ぜひ試してみてくださいね。イギリス料理=まずい?!そんなことはありません。
Uj88hfcaub4i9gr0macd
引用: https://www.instagram.com/p/BpkUU_-AwmP/?tagged=selfridges
Selfridgesは、イギリスでドラマにもなり、日本でも放送されました。Mr.Selfridgesの舞台となったデパートです。ロンドンで街中を歩くと、真っ黄色の紙袋を見かけるでしょう。これ、セルフリッジの買い物袋。主にハイブランドや個性的なブランドの服や靴を扱っていて、ディスプレイにもかなりこだわっています。
Vyliwkyfnvnr6esafyuw
引用: https://www.instagram.com/p/BpHLyrWlfFI/?taken-by=theofficialselfridges
他のデパートもそうですが、自社ブランドはありません。トレードマークは黄色い紙袋(ショップバック)といったところ。クリスマス前後に行くのであれば、建物の内部の真ん中に日本では考えられないほどの大きなクリスマスツリーが飾られ、見るものを魅了します。
Bptjxig6fexrcy1c6kbh
引用: https://www.instagram.com/p/Bby9oyeBEPP/?tagged=londondepartmentstore
日本でもかれこれ10年弱になりますが、「リバティプリント」というのが流行ったのを覚えていますか。小さな花柄で、ワンピースや、シャツに使用されていました。このリバティプリントの元祖となるのが、このリバティ社(デパート)です。他のデパートとは少し違った個性的で、歴史のある外観で、イギリスを象徴するデパート。
Wnoiwdct4ssyqmzirvct
引用: https://www.instagram.com/p/BpjmokclOwd/?tagged=libertyprint
リバティのプリントはおとなしく、小さめの美しい花柄。大きなロゴも特になく、大人の女性にピッタリ。お土産には、リバティ限定のキャンパス地のトートバッグやスカーフはいかがでしょう。
Smqamyzjvnsi51xp0ur0
引用: https://www.instagram.com/p/BpHhLt7jPDP/?taken-by=theofficialselfridges
かなり歴史の深いデパートですが、日本ではハロッズ人気に負けて、いまいち知られていないFenwick!あまり若者向けではないイメージがあるようですが、そんなことはありません。化粧品ショップも充実していますし、なかでも化粧品好きには知られているCharlotte Tilburyがまず店舗を構えたのがこのデパートやセルフリッジ。ニューボンドストリートにあるデパートで、周囲にはルイヴィトンなどのハイブランドが並びます。
Ntjvlzamv2nrstxgrazf
引用: https://www.instagram.com/p/BgZqgBwlQvj/?tagged=londondepartmentstore
ソファーなどの家具をはじめ、おしゃれな日用品ならジョンルイスです。値段も他のデパートより手ごろ。地方にも多く展開しているだけあって、調理器具一つにとっても種類も豊富です。また、洋服も手ごろで、とにかく質が良い!セールの時期に行けたらかなりラッキー!半額以上になっていることも。
いかがでしたか。ここに載せた以外にもロンドンにはいくつものデパートが点在しています。ロンドンに行ったら、観光をお休みして、丸一日デパート巡りでお土産など買い物の時間に費やしてもいいかもしれません。 最後までお読みいただきありがとうございました。イギリス・ロンドンでめいっぱい観光にショッピングに楽しんでくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Be8Ky7gHTap/?tagged=londondepartmentstore