シドニーとゴールドコースト①シドニーの時差など
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オーストラリアの人口は日本の6分の1ほどですが、オーストラリアの国土は日本の20倍以上にもなります。そのため、オーストラリアには3つの標準時間があり、東部標準時間(EST)と中央部標準時間(CST)、西部標準時間(WST)が存在します。シドニーとゴールドコーストは同じ東部標準時間(EST)のため、日本との時差はプラス2時間となります。
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ですが、サマータイムになると東部標準時間(EST)内で更に時差が生じます。シドニーはサマータイムが導入されてもプラス2時間のままです。東京からシドニーへ直行便で行く場合、シドニーまでは約10時間のフライトとなります。シドニーはオーストラリア最大の都市であり、経済や文化の中心地でもあります。オペラハウスやハーバーブリッジなどの観光スポットや、ボンダイビーチなどの美しいビーチが数多くあります。
シドニーとゴールドコースト②ゴールドコーストの時差など
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ゴールドコーストはオーストラリアの3つの標準時間のうち、シドニーと同じ東部標準時間(EST)で、日本との時差はプラス2時間となります。ですが、夏の間の約6ヵ月間はデイライト・セービング(サマータイム)で時計の針を1時間進めるため、時差はプラス1時間となり、シドニーとも1時間ずれることになります。
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東京からゴールドコーストへ直行便で行く場合、ゴールドコーストまでは約9時間のフライトとなります。ゴールドコーストは美しい海岸線を持つリゾートです。特にサーファーズパラダイスは、オンシーズンにはマリンスポーツを楽しむために、世界中から観光客がやって来る人気エリアとなっています。またテーマパークも充実しているので、アクティビティ体験が充実しています。
シドニーとゴールドコースト③飛行機の移動時間
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シドニーからゴールドコーストまでは直行便が多発しており、フライト時間は約1時間20分です。ヴァージン・オーストラリアやジェットスター、カンタス航空やタイガーエア・オーストラリアなどがありますが、格安なのはジェットスターです。ただ預け入れの手荷物料金が含まれていないこともあるため注意が必要です。
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飛行機は最速の移動手段ですが、荷物の量が制限されたり、座席の空席数やシーズンによって航空運賃が大幅に変わったりします。またLCCは格安である分、飛行機の本数を限りなく減らして運行しているため、遅延の可能性が高くなります。またサマータイム期間中には、シドニーとゴールドコースト間は1時間の時差が発生しますので、それも考慮する必要があるでしょう。
シドニーとゴールドコースト④飛行機以外の移動時間
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オーストラリアには便利な長距離なバスがあり、グレイハウンドというバス会社がオーストラリア全土をほぼカバーしています。シドニーからゴールドコーストへの移動所要時間は16時間30分です。夜行バスも運行しているため、眠っている間に移動したい人には便利です。チケットはインターネットでも窓口でも購入できます。Wi-Fiが繋がる上にUSBのコンセントも使用できるので、ネットアクセスには不自由しません。
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シドニーからゴールドコーストへの移動には、他に電車という手段もあります。所要時間は15時間ほどです。オーストラリアの長距離列車は座席が広めにできており、日本の新幹線グリーン車に近い座席で快適です。また時期によりセールをしているので、セールシーズンであれば低価格でチケットを購入できます。バスと電車は移動時間がかかりますが、移動も旅行のひとつという考えであれば、素敵な旅の思い出になるでしょう。
まとめ
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いかがでしたか? 今回はシドニーとゴールドコーストの飛行機の移動時間や時差についてご紹介しました。移動手段も旅の重要な要素なので、旅行前にしっかりと移動の計画を立てておきましょう。
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