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知らなきゃ損!鹿児島から沖縄にはフェリーと飛行機どっちがおすすめ?2018

2024.02.25

鹿児島から沖縄のアクセスは、飛行機が便利?それともフェリー?鹿児島からそれぞれの行き方の費用や所要時間など、おすすめの行き方をまとめていきますので、旅行の日数やプランに合ったアクセス方法を見つけてみてください。そして沖縄旅行をめいっぱい楽しみましょう!

  1. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方①鹿児島と沖縄の距離
  2. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方②アクセス方法
  3. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方③フェリーについて
  4. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方④フェリー鹿児島新港へ行く
  5. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方⑤マルエーフェリー
  6. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方⑥マリックスライン
  7. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方⑦飛行機チケットをお得に購入する
  8. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方⑧鹿児島空港へ行く
  9. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方⑨飛行機の料金と所要時間
  10. 【鹿児島➡沖縄】おすすめの行き方⑩荷物について
  11. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BnDtoULgEc8/
鹿児島から沖縄までの距離を、飛行機を使う場合と、フェリーを使う場合で比較してみたところ、飛行機の場合は「鹿児島空港」から「沖縄空港」までが691km。そしてフェリーの場合は「鹿児島新港」から「那覇港」までが735kmとなり、その違いはそれほどないことがわかりました。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmZDanlgPNF/
意外と知られていませんが、鹿児島から沖縄へ行く方法は飛行機だけではありません。上記からもわかるように「鹿児島新港」からフェリーを使って行く方法もあります。現在フェリーの運行は1日1本の定期便となり、3隻で運行できる航路を4隻のフェリーで運行されているため、もし前の便が天候などの遅延で停泊している状況でも、次の便は遅れることなく運行できるというメリットも魅力です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqCx0SzAtTW/
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引用: https://www.instagram.com/p/BgqXvxCDD2K/
日本でのフェリーの歴史の始まりは約83年前と言われています。1970~80年代にかけて、フェリーを含む日本国内の航路は最盛期を迎え、その後道路網の発展、ETCの普及などの影響により一気に車の利用者が増加を辿りました。しかし、原油高などの状況に影響されやすく、また新幹線や格安航空会社などの参入も加わり、自動車輸送を利用する人が減少の傾向にある現代です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BhCHebegSck/
鹿児島から沖縄への定期便は、「フェリーあけぼの」と「フェリー波之上」がマルエーフェリー。そして「クイーンコーラルプラス」と「クイーンコーラル8」がマリックスラインとなり、こちらの2社による運営となっています。時間をかけて自由に船の旅をお値打ちに楽しみたい方におすすめします。
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引用: https://www.instagram.com/p/-Pf0cPnIyw/
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引用: https://www.instagram.com/p/BivayxKlMFm/
フェリーが出航する「鹿児島新港」です。チケットは「エムオーフェリーサービス」が販売しており、鹿児島中央駅から車で約10分、路面バスのポートライナーを使うと約20分の距離です。もし、鹿児島空港からですと車で約1時間はかかりますので、その点ご注意ください。鹿児島新港から那覇港までは735km。途中5ヶ所の港に立ち寄り、6番目が終点の那覇港となります。途中で立ち寄る寄港先の停泊時間は1ヶ所30分ですので、鹿児島新港から那覇港までの乗車時間はなんと25時間です!まる1日船にいることになり、そんな船の旅も新鮮ですね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BAUU_3Ays-L/
自由に船内を歩けますし、外に出ると新鮮な空気も味わえ気分転換もできます。普段とは違う景色と空間や潮風に当たりながら向かう沖縄旅行は、きっと素晴らしい思い出になること間違いありません。
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引用: https://www.instagram.com/p/BHR6mYeBfRc/
■フェリーあけぼの料金:特等36,530円、1等29,220円、2等和室14,610円、学生11,690円、小学生は半額。■寝台料金:A6,170円、B2,050円かかります。※燃料価格により3ヶ月ごとに料金は更新されることがありますので、事前にご自身で公式サイトにて確認してください。客室タイプや割引により料金は異なり、フェリー旅客運賃+寝台料金が発生します。
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引用: https://www.instagram.com/p/BerP8hThGgy/
個室にバスとトイレの付いたツインベッドの特等をはじめ、4名1室の1等に、2段ベッドのある相部屋の2等寝台B、そして雑魚寝スタイルの2等の4種類に分けられます。2等の部屋には個人ロッカーが付いています。一般的なパブリックスペースでは、レストランから売店などの、夜行フェリーに必要な設備は揃っていますが、船内に大浴場は設置せれていませんので、シャワーのみ浴びていただけます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmZNKsTBnN0/
■マリックスライン料金:特等36,530円、1等29,220円、2等和室14,610円、小学生は半額。■寝台料金:A6,170円、B1,020円かかります。※料金は客室タイプや割引により異なり、フェリー旅客運賃+寝台料金が発生します。今回は県外からの利用の場合の料金を記載しています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BfhIEK-HnsQ/
客室は、バスとトイレの付いた特等をはじめ、雑魚寝の相部屋となる2等まで揃っています。また、1名個室も用意されており、沖縄までの充実した船旅が送れそうです。パブリックスペースには、レストランに売店、ペットルームやコインロッカーが完備され、さらに沖縄航路で唯一の大浴場まで設置されていますので、言うことなしの船内構成です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqDEYzWnqi9/
早く沖縄に着きたいし、お得に行きたい!そんな方におすすめするお得な情報です。飛行機は最短で目的地に着けるのは知ってるけど、その分ちょっと高いイメージですよね。でも旅行の75日以上前に予約すると、早割のようなもので直前に買うよりも断然お得に飛行機チケットが購入できます。そして、片道ではなく往復でチケット購入することで、片道分が約15%割引とお得になります。帰る日を決めずに旅に出るのも、素敵ですが、もしお得に行くことを優先されるなら往復で飛行機チケットを購入するのをおすすめします。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp_OBRQn0ZZ/
鹿児島から沖縄へ行くフライトはソラシドエアで、各種割引が充実していますので、一度ぜひご覧ください。まずは旅行の出発日を決めて、フライトを決めましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqDwwuZnp_z/
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引用: https://www.instagram.com/p/BpdJEKzl46Q/
鹿児島県の霧島市に位置する「鹿児島空港」。ここまではいくつもの路線がありますので、時間と目的に合ったアクセス方法を見てみてください。空港の施設内には、鹿児島を代表する観光名所の「桜島」を模した足湯と手湯が設置されています。無料で利用できますので、ぜひ時間に余裕を持って足湯と手湯をお楽しみください。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp0RJcJH0Uj/
アクセス方法としては、JRを使う場合、日豊本線「加治木駅」もしくは「国分駅」が便利な距離です。国内線のターミナルから各駅へ行くバスが発着しています。その他の空港周辺の駅の場合は、車もしくはタクシーをおすすめします。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpuM0JJAAKV/
■大人最安値:23,800円、大人最高値:26,000円■所要時間:約20分
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引用: https://www.instagram.com/p/BptSaqfhlpq/
例えば、大事な家族であるペットを一緒に飛行機で移動する場合は、ソラシドエアには持ち込みルールがあり、機内へは一緒に持ち込めません。ペット専用のケージに入れて移動する形になり、1ケージあたりの1区画約6,000円がかかります。ペット以外では、自動車を運ぶならフェリーが便利ですね。沖縄の海を自転車やマイカーで周る素敵な夢が叶えられます。持ち込み料金は、サイズにより異なり、自転車:2,850円~、バイク:7,120円~、乗用車:552,140円~と設定されていますので、計画されている方はご確認ください。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmX3T1zhWB3/
ここまで鹿児島から沖縄まで、飛行機と使うのとフェリーを使うのと、どちらがおすすめかをまとめてきました。このように、自動車などの荷物移動もなく、人だけで移動することを前提にすると結果、フェリーの方が料金はお得に行くことができます。せっかくの機会ですから、鹿児島からゆっくりと時間をかけて沖縄まで船の旅を楽しまれてはいかがでしょうか?お急ぎの旅でなければ、とても素晴らしい船上の時間と、大切な方と一緒に過ごす素敵な思い出になること間違いありません。どうぞ楽しい時間をお過ごしください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BmIVM8TgjYV/