引用: https://www.instagram.com/p/BqVj3-FA8xN/
Wilhelma Zoological and Botanic Gardenは、名前の通りですが、動物園!とっても自然体な動物園で、動物が生き生きとしています。ヴィルヘルマは、数多くの温室、動物園、水族館があり、シュトゥットガルトの代表的な動物園と植物園になっています。
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年間200万人以上の来場者が訪れる動植物園で、スペイン、グラナダのアルハンブラの有名なムーア様式の建築の模倣の建物が目に入るでしょう。動物園も庭園もとても素晴らしい。植物・動物はトータルで1,000種以上にのぼるとされている大きな動物園です。
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シュトゥットガルト州自然史博物館は、観光客からも人気ですが、地元民からも憩いの場所として愛されています。世界中に自然史博物館はありますが、都市部ではないのにこのクオリティをもつ博物館はここだけでは?!記念のお土産もぜひゲットしておきたい!
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自然史博物館の中でも注目なのが恐竜の展示。この博物館の一番の見どころといってもいいでしょう。かなりリアリティのある展示と、展示物との距離が近い!天気が良くても悪くても!そんなの気にならない。自然史博物館は別空間ですよ。
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もともと、1939年に園芸ショーの一環として企画され作られたキルズベルクパークは、美しい123エーカーの広大なオープンスペースです。今現在見られる公園内の多くのものは、戦前のオープニング時からあるものも。花のショーやその他のイベントには今なお使用されています。
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この公園内で、人気のあるアトラクションは、Killesberg鉄道です。夏には公園の周りを見て楽しむことができる鉄道ですよ。(小さな蒸気機関車)。そして、一番の目玉は、40mの壮大なKillesberg Towerです。公園とその周囲の素晴らしい景色を望む展望塔です。 7月には、数千のランタンが公園を飾り、フェスティバルが行われます。
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シュトゥットガルトとネッカー谷を見下ろすヴュルテンベルク宮殿の高台には、ヴィルヘルム皇太子が愛する妻の記念碑として建てたカトリーナ女王の葬式礼拝堂があります。 1820年から1824年の間に建てられたこの美しい建物は、知らない人はいないのでは?というほど地元から愛されています。
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建物も特徴的で、新古典主義様式の柱状の円形柱で構成されています。街の最も壮観な景が見れる場所といっても過言ではありません。散策するだけでも十分価値がありますし、天気が良くても悪くてもそこにそびえ立つ建物が絶妙にマッチし、趣があります。
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1807年に完成した後期バロック様式の建物で、かつては王様の家であった現在の宮殿は、州政府によって現在は使用されています。ツアー希望者は特別な手配が必要ですが、建物の周辺を歩いているだけで美しく印象的で満足してしまうでしょう。
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昼夜違う顔を見せる宮殿、昼も夜も訪れてみましょう。夜はライトアップされた宮殿が美しく、そびえたちます。夏や、天気のいい日は、宮殿内の芝生でピクニックしている人も多く、食べ物や飲み物を持参してゆっくりしてもよさそう。
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世界一美しい屋内市場と言われているのがここ、あなたの欲しいお土産もきっと見つかるでしょう。駐車場がすぐにいっぱいになってしまうので、車で行くのであれば、路駐になることでしょう。内部も常に混んでいますが、店員の人たちはとても親切で、お店もたくさんあるので、混んでいてもストレスなく楽しめるでしょう。
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かなり近代的な建物なので、これを見落とす人はいないでしょう。日本語のオーディオガイドもあり、わかりやすい。ミュージアムを一層楽しめること間違いありません。観光にはかなりベタな場所ですが、一見の価値はあり。ゆっくりと見て回ると2時間以上は必要でしょう。車好きさんなら、丸一日楽しめちゃいますよ。
そして肝心なお土産!メルセデスのマーク入りの限定品が山ほどあり、メルセデスファンは、もう全部ほしくなること間違いありません。お土産選びでも、もしかしたら1時間ほど、時間をみておいてもいいかも・・・。
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シュトゥットガルトのワイン醸造博物館に行ってもいいですが、いかずとも、このエリアでは多くのワインが製造されていて、販売もされていますから、ワイン好きならお土産に一本、いや、日本は買って帰りましょう。ドイツのワインはあまり有名ではありませんが、日本人にも飲みやすいワインがそろっていますよ。
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ドイツのチョコレートが好きな人も多いでしょう。街を歩いているとかわいいチョコレートが売っている店が多く目に入ってきます。スーパーでチョコレートのお土産を買うのもいいですが、せっかくですから、専門店で買ってみましょう。伝統と格式高いチョコレートが手に入ります。
Das Schokoladensortiment von Chocolat Frey
Finden Sie das perfekte Geschenk oder Souvenir aus Schokolade oder gönnen Sie sich selbst etwas mit Choco Snacks oder einer klassischen Schokoladentafel. Chocolat Frey bietet im Schokoladensortiment eine Auswahl von über 250 Produkten.
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パッと見ると何かわかりにくいこの食べ物。これ、いわゆるたまご麺です。パスタ風ですが、もうちょっとコクがあって、意外かもしれませんが、日本の料理とこれが結構合う!レシピも豊富なので、お土産に持って帰ってからも使い道もあるので喜ばれそう。自分へのお土産としても一袋持って帰りたいところ。
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やはり南ドイツに来たら、南ドイツの料理を楽しみたいですよね。観光で立ち寄りたい一番のレストランです。とはいっても、みんな同じことを考えているので、常に店内は混雑!ディナータイムは予約をしておきましょう。店内の雰囲気も良く、サービスもとってもスムーズ。おいしい伝統料理を楽しみましょう。
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比較的手ごろな値段で楽しくドイツ料理が楽しめるのがここ。ドイツ料理ってソーセージなど以外、あまりなじみがないですが、日本人の口に合うものが多く、肉料理がとってもおいしい。肉料理というかソースがおいしいのかも・・・。大衆レストラン風で、街の雰囲気も楽しめますよ。
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ヨーロッパのインスタ映えカフェっぽい雰囲気満載のレストラン。シュツットガルトを中心とするシュヴァーベン料理は、豪華という感じではありませんが素朴で家庭の味。この店の白ワインの品揃えは幅広く、グラスで頼んでもなみなみと注いでくれるの、料理と一緒に楽しみましょう。
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こぎれいなレストランで、価格はやや高めの観光客向けですが、テラス席もあり、天気のいい日は外で食べても気持ちいいですよ。天気悪い日や冬は予約でいっぱいで、予約なしでは店内に入れないことも多いので、ディナータイムは予約をしていったほうがよさそう。
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車好きならこのホテルに泊まりましょう。大人も子供もワクワクするようなホテルで、車好きにはたまらない車尽くし!ビンテージカーを利用したホテルの内装、レストランも!ビジネスでの利用も多いホテルですが、観光客からの評価が特に高く、車ならドイツ!そのドイツに来たなら、ここには泊まっておきたいですね。
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ラグジュアリーなホテルで、中央駅からも徒歩3分ほどととてもアクセスがいいので観光にはもってこいのホテル。バーやレストランも備わっているので、外食にいかずにホテル内部で済ませることができます。また、ショッピングエリアに近いので大きな買い物をしても安心。
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日本では意外と知られていない都市で、あまり名前を聞かないので、どこで何があるか知らない人も多いと思います。シュツットガルトはドイツにあります。シュツットガルトはドイツの市で、ドイツ南西部にある、バーデンヴェルテンベルク州の州都です。日本では、岐阜県大垣市が交換留学・交流を行っています。
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シュツットガルトには、日本でも馴染みのあるポルシェやメルセデス・ベンツが本社を構えています。ドイツ自体、車の生産が盛んですが、その中でも特に、ドイツを代表する自動車産業のまちとして知られています。自動車の他に、ドイツでは珍しく、ワイン生産も盛んで、モダンな都市の片隅にはブドウ畑が広がっています。
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日本からシュツットガルトへは、直行便がなく、どの航空会社を利用しても、どこかで乗り継ぎをしてシュツットガルトへ向かうことになります。日系航空会社と、ヨーロッパ圏の航空会社が日本からシュツットガルトの乗り継ぎ便を出しています。
飛行機を利用してシュツットガルトへ向かうというのが一般的ですが、実は他にも行きやすい方法があります。シュツットガルトへの直行便はないので、フランクフルト空港までまずは飛行機で行きましょう。そこからは、日本でいう新幹線のような存在、ICEを利用します。1時間半ほどかかりますが、アクセスはしやすいく、旅行代も抑えることが可能です。
Flughafen Stuttgart - STR Airport
Zu über 100 Zielen ab Stuttgart. Infos zu Flugplan, Airlines, Abflug, Check-in. Parken und Anreise. Shops, Food & Services. Jobs am Airport. fairport STR
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日本からルフトハンザ航空を利用する場合は、フランクフルトまでの直行便がでていて、ANAとの共同運航となる場合が多く、日本からの片道はANAを利用することになるでしょう。初めての地への観光や旅行は楽しみ半分、不安もありますし、日系の航空会社との共同運航便はうれしいですね。
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ルフトハンザ航空は評判も良く、当たりはずれもあまりないので、おすすめです。それ以外には、北欧系の航空会社もおすすめ。清潔感もあり、乗り継ぎもしやすい空港の作りになっているのもおすすめポイントのひとつです。マリメッコ柄の飛行機やアメニティがもらえるフィンエアーはその中でも高く評価されています。
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シュツットガルトの言語はドイツ語です。都心部のドイツ語に比べるとなまりがあるように感じるかもしれませんが、それは日本も同じ。関東、関西、東北、九州・・・同じ日本語でも、違う話し方をしますよね。簡単なドイツ語、あいさつなどはい言えるようにすると旅行や観光がさらに面白いものになるかもしれませんね。
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とはいっても、旅行のためにドイツ語を覚える時間もないという方も多いでしょう。旅行や観光は楽しむものですから、その前に勉強しなきゃ!というストレスは不要。英語も十分通じますから安心してください。日本人の駐在員が多いエリアで、また、日本人のサッカー選手も活躍していて、とても親日なエリア!言葉が通じなくても、笑顔を絶やさず!楽しい旅行にしましょうね。
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伝統的な街の見た目とは裏腹に、近代的なビル群もあるシュツットガルト。郊外にはワイン造りのブドウ畑も広がっていて、全ての時代のものが一気に集まったような街です。車産業が盛んで、それを街の人たちが誇りに思っていいるのが見て取れます。
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日本ではあまり聞きなれない名前でも、サッカーや車好きな人たちは一度は耳にしたことがある街の名前でしょう。ブンデスリーガに所属しているサッカーチームで、日本人選手も以前に活躍していましたね。また、ドイツの都心部とは言えませんが、日本人も多く住んでいて、日本人のコミュニティがあることでも有名です。
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正直なところ、他のヨーロッパのエリアに比べると、かなり気楽に観光ができる場所だといえます。それでも軽犯罪は起こることはありますが、それはどこでも同じですよね。観光中に軽犯罪に巻き込まれないように、日本で過ごすより、気を引き締めて行動する必要はありますが、オーバーにとらえる必要はありません。
引用: https://www.instagram.com/p/ZQKWD1tbeB/
唯一、道端でも気を付けたい場所は、中央駅の周辺です。駅の周辺には時々ちょっと変かな・・・と思う人がうろついています。そういった人に気づいたら、そそくさと逃げちゃいましょう。また、クリスマスやお正月のマーケット開催中もスリなどが多くなる時期なので気を付けましょう。天気が良く、人が多い日はスリなども多発していますね。
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シュツットガルトを4つの季節に分けるとしたら、春:3月~5月 夏:6月~8月 秋:9月~10月 冬:11月~2月でしょう。とはいっても、夏も最高気温は30度に満たない日も多く、日本から比べると少し肌寒く感じるかもしれません。夏でも観光の際には羽織りがあると安心。
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夏が終わると、正直なところ、次の夏まで長い冬!といっても過言ではありません。その年の天候によりますが、9月ごろからジャケットを着る季節もあります。10月、11月は長いコートでお尻がすっぽりかぶるものが暖かくていいでしょう。凍ってしまってどうしようもない、ということはこのエリアではなく、日本(東京)と同じくらいの寒さですが、冬は凍てつく寒さなので、ファッションよりなにより、暖かさ重視の恰好がおすすめです。
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気持ちよく観光するのにおすすめの時期は冬以外でしょう。日本の春や秋くらいの天気・気候で、日本から観光で来た際に、一番過ごしやすい時期です。天気も日が出ることが多く、暑すぎず、寒すぎずといったところです。夏も日本の夏とは比べ物にならないくらい快適ですから過ごしやすい天気ですが、日差しが強いので、気になる人は紫外線対策はしておいたほうがよさそう。
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小言ですが、日本のように、天気が良く、日差しが強いから日傘をさす!という文化は一切ありませんし、さしている人もいません。日本のことを知っている人も多いですが、晴れの日、快晴の天気でのヨーロッパで日傘をさすのはかなり不思議・・・というか不審なのでやめましょう。マスクも同じです。マスクをつけるのは飛行機内で終わり。街中でつけていると職質に合うこともあります。
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シュツットガルトのみでなく、旅行で忘れずに持っていきたいもの、いくつかありますね。短期滞在で、Wi-Fiは日本から借りてくるなどであれば問題ないですが、現地でどうにかしたい!というのであれば、スマホは忘れずにSimフリーケータイにしてきましょう。安いSimカードが手に入ります。ケータイ電話、スマホ関連でいうのであれば、ケータイ電話の充電器やヨーロッパ用のプラグは忘れずに持ってきましょう。現地でも売っていますが、高くついてしまいます。
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その他には、現地でお金がおろせるクレジットカードがあると便利ですね。カード社会ではありますが、小さな金額やカフェなどは現金の場合もあります。こういったもの以外は、ドイツでも手頃に手に入るものばかり。コートやブーツがあるともちろんいいですが、現地でも安くて質がいいものもありますから、自分へのお土産として現地で調達してもいいかもしれません。天気にもよりますが、レインコートは持っておくと急な天気の変化にも対応できますね。
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ヨーロッパは冬になると暗く、あまり天気の良い日がないと思われがちですが、ドイツは冬も趣があって楽しめますよ。あまりガヤガヤしている街ではないので、ヨーロッパでゆっくり過ごしたい人におすすめ。素敵なドイツ・シュツットガルトの旅を!