①ラスベガスと日本の時差
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ラスベガスと日本では、約17時間の時差があり、日本の方が17時間進んでいます。アメリカは、夏時間と冬時間により時差が変わってくる「サマータイム」が設定されており、その時期により16時間と17時間の時差が発生します。
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ラスベガスの旅行を楽しい時間にするためにも、現地との時差や平均気温を知っておき、しっかりと対策されることをオススメします。それではまず、サマータイムについて見ていきましょう。
②ラスベガスと日本の時差【サマータイム】
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ラスベガス現地時間で、3月の第2日曜日午前2時~夏時間となり、日本との時差は16時間になります。一方ラスベガス現地時間の、11月の第1日曜日午前2時~冬時間となり、日本との時差は17時間になります。例えば、日本が1月1日午前10時のとき、ラスベガスでは冬時間となり時差が17時間ですので、12月31日17時となります。※サマータイムとは、日照時間が1年のうち比較的長い夏の時期に時間を進める事により、太陽光を有効利用し、電力の節電に繋がることが目的とされています。
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③ラスベガスと日本の時差【飛行機内での調整】
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飛行機に乗ったら、まずご自身の時計の時刻を現地ラスベガスの時刻にあわせましょう。そうすると、現地ラスベガスの時間経過がわかりやすくなり、今後の滞在時間に向けてスムーズに行動できます。もし、日本時間も把握しておきたい場合は、スマホのアプリで両方の時間を見れるように設定するか、もしくは時計をもう一つ持参されてはいかがでしょうか?
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そして、もっとも大事となる睡眠時間の調整です。フライトの現地到着時刻に合わせて、睡眠を調整されると到着してからの行動がスムーズに時差ぼけも避けることができるでしょう。夜に到着するなら、フライト中の前半に睡眠を取り、後半は起きておくと現地に着いてからも眠りにつきやすくなります。それとは反対に、朝に到着するのなら、前半は起きておいて、後半のギリギリまで睡眠を取っておくと、現地に着いてからのリズムに合わせやすくなります。
④ラスベガスと日本の時差【時差ぼけ解消方法】
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体内時計が狂う事と、メラトニンと呼ばれるホルモン分泌が関係して起こる時差ぼけ。このメラトニンの分泌が多くなると眠くなり、分泌が少ない状態ですと活発に行動することができます。メラトニン分泌は、タンパク質を取ることで抑制できますので、食事に肉や魚、または玉子を使った料理を意識して取るようにしましょう。そして夜は、メラトニン分泌を増やす効果が見られる糖分を多く含む炭水化物を摂取すると、眠りにつきやすくなります。
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⑤ラスベガスと日本の時差【ラスベガスの平均気温】
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1年を通して温暖な気候のラスベガスは、夜や朝と日中の温暖さが激しいのが特徴です。最も冷え込む冬の1月と12月でも最高気温は約14.2℃に上がり、最低気温は約1℃。逆に最も暑い夏の季節7月と8月では、最高気温が約40℃にまで上がり40℃を超える事もしばしば。そして最低気温は約24℃と過ごしやすい朝と夜に。このように日本の平均気温とは少し異なりますので、訪れる時期に合わせて洋服などチェックしてみてください。
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まとめ
ここまでラスベガスと日本の時差について、現地の平均気温や時差ぼけ対策をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?旅行される際に現地の情報を知り、対策しておくことからすでに旅行は始まっていますので、色々と考えながら準備するのも楽しい時間ですね。人生に一度は訪れたいネオンが輝くバブリーな街ラスベガス。今回の時差についての内容を参考にしていただき、どうぞ楽しいラスベガス旅行になさってください。