【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介1 「知床半島」
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知床半島とは、北海道の東側にあり、オホーツク海に面した大きな半島です。知床半島は、世界遺産にもなっている自然豊かな場所で、知床岳や千島火山帯などたくさんの火山が連なっている場所です。海岸には、いくつもの海食崖がつらなり、半島の中心は、原生林で覆われ、山には約300種類の高山植物がみられます。高山植物のほか、知床半島では、様々な自然の生き物も生息しており、オジロワシや、イワツバメ、エトピリカ、シマフクロウなど知床半島ならではの生き物もたくさん生息しております。そんな知床半島の自然や見所など魅力をたっぷりご紹介いたします。
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【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介2 「知床横断道路」
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日本一開通期間の短い絶景の国道「知床横断道路」。国道334号線の知床横断道路は、斜里町と羅臼町との間を結ぶ道路です。日本一開通期間の短い道路として、冬の間は通行することができません。雪の降らない期間しか通ることができず、夏の7月でもまだ残雪を見ることができるほどです。しかし知床横断道路は、とても眺めがよく、途中には、展望台が設けられており、展望台からは雄大な眺めが楽しめます。お天気が良い日には、目の前にそびえる羅臼岳や国越島まで眺めることができます。標高738メートルの絶景ドライブをぜひお楽しみください。
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【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介3 「知床五湖」
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知床半島の人気のスポット「知床五湖」。日本人だけでなく、外国人からも人気のスポットで、知床半島を訪れたいならば必ず行きたい場所です。知床五湖は、原生林に囲まれた知床連山の山麓にある美しい5つの湖のこと。知床五湖は、気軽に散策することができ、往復40分から散策ができる初心者コースから、自然の深い場所を回る上級者のコースまで様々な散策路があります。知床五湖に行くならばおすすめなのが、5月から6月。この時期が一番多くの自然の植物を観察することができ、残雪を見ながら高山植物も楽しめる一番いい季節です。知床半島に訪れたら一度は行ってみたい場所です。
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【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介4 「乙女の涙」
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知床半島にある美しい「乙女の涙」。乙女の涙は、名前の通り、断崖絶壁から涙のように美しく流れ出す滝です。川から流れ出す滝とは違い、断崖絶壁からほろほろと涙のように流れ落ちることからこの名前がつきました。この乙女の涙を見るには、遊覧船から見るのがおすすめ!海からみる乙女の涙は大変美しく、季節ごとに違った顔を見せてくれます。
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【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介5 「オシンコシンの滝」
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国道334号線沿いにある迫力のある滝「オシンコシンの滝」。オシンコシンの滝は、爽やかなマイナスイオンと迫力が同時に楽しめる魅力ある滝です。オシンコシンの滝は、幅30メートル、高さ80メートルの大きな滝で、水しぶきをあげながら豪快に流れ落ちていく様子は、とても迫力があります。流れが二段になって落ちていくことから、双美の滝とも呼ばれます。おすすめは、雪解け水で、水量が増える新緑の季節がおすすめ!!他の季節も違う顔を見せてくれるので、もちろん一年間おすすめですよ!!
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【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介6 「プユニ岬」
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知床半島の絶景ポイント、夕陽の名所でもある「プユニ岬」。プユニ岬は、ウトロから知床五湖に向かう途中にある岬です。登り坂にある岬は、大変眺めがよく、特に夕陽が美しいことで知られています。眼下に広がる海と、ウトロ港、そしてお天気が良い日には、阿寒国立公園まで眺められます。特に夕陽の美しさは格別で、オホーツク海に沈むオレンジ色の夕陽は、プユニ岬ならではの美しさです。一年中違う顔を見せてくれるプユニ岬は、初夏や、一面銀世界になる冬がおすすめです。
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【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介7 「羅臼岳」
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知床半島の中心にそびえる「羅臼岳」。羅臼岳は、羅臼町と斜里町との境にそびえている知床半島を代表する火山です。その姿の美しさから、別名「知床富士」とも呼ばれています。羅臼岳は、知床半島のどこからでも眺めることができ、知床半島のランドマーク的存在です。冬の間は、雪深いため、のぼることはできませんが、毎年7月の第一日曜日が山開きとなので、その時期からは登山が楽しめます。登山道では知床半島ならではの高山植物がたくさんみられます。
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【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介8 「羅臼湖」
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羅臼岳のふもとにある自然に囲まれた湖「羅臼湖」。原生林に囲まれた自然豊かな羅臼湖は、50年前までは人も近づかなかった幻の湖と言われています。しかし今では観光スポットとなり、知床半島一の大きな湖として、たくさんの方が訪れます。ガイドツアーなどが組まれ、羅臼湖のまわりを散策することができます。
【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介9 「くじらの見える丘公園」
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クジラが見れるかも?運が良ければクジラの観察できる「くじらの見える丘公園」。海にでなくても陸地からクジラが見られる公園です。公園の高台には、展望台があり、そこから運が良ければクジラを見ることができます。クジラが良く見られるのが、夏で、風がなく穏やかで、晴れた日に良く見られると言われています。一年のうち一番クジラに会える確率が高いのが8月から9月の午後です。ぜひ、夏期に知床半島に訪れたならば、足を運んでみてください。
【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介10 「神の子池」
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知床半島清里町にある「神の子池」。神の湖池は、清里町の山のなかにあるひっそりとした湖です。小さな湖ではあるものの、エメラルドブルーの透明度の高い神秘的な湖です。この湖は、摩周湖の水がわきだしていると考えられており、とにかく美しい湖と隠れたスポットです。朱色の斑点が特徴的な「オショロコマ」という魚が生息しており、なかなか珍しい生き物もたくさんみられます。
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【北海道】世界遺産知床の自然や見所など魅力をご紹介11 「知床クルーズ」
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知床半島を思いっきり楽しむなら「知床クルーズ」がおすすめ。知床半島は、まだ知られていない場所が数多くあり、知床半島の中でも半分は人が足を踏み入れてない場所です。そんな知床半島をもっと詳しく、より楽しむなら知床クルーズで、斜里沖へと出ましょう。知床半島の見所などを海上でまわりながら、海からしか見られない珍しい岩や、断崖絶壁を楽しむことができます。
北海道
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北海道は日本の一番北に位置する日本で一番大きな島です。県庁所在地は、札幌市で、札幌を中心にたくさんの観光スポットがある、たくはん魅力の詰まった場所です。北海道はとても広いので、大きく4つの地方に分けられています。4つの地方とは、道央、道南、道北、道東と別れています。道央とは、県庁所在地の札幌を中心とした石狩平野周辺になります。道南とは、湊町函館を中心とした場所、道北は、宗谷岬などがある北海道の北の部分、そして道東とは、十勝や網走、釧路などをさします。同じ北海道でも、気候や、文化、風習などが異なります。
県庁所在地 札幌
北海道最大の都市札幌。人口190万人を越える大都市です。札幌には大通り公園、円山動物園、藻岩山などたくさんの観光地があります。
まとめ
北海道の世界遺産知床半島はいかがだったでしょうか?知床半島の自然や見所などたくさんご紹介いたしました。こちらを参考に世界遺産知床半島を満喫してください♪