【鹿児島】夏の風物詩「納涼船」の魅力と前売り券や貸切などの情報をご紹介 ①桜島納涼観光船の魅力
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鹿児島の夏の風物詩として毎年多くの人が楽しみにしている桜島納涼観光船。
毎年8月の1ヵ月間のみ開催されます。
鹿児島港桜島フェリーターミナルを出港し、桜島大正溶岩原や沖小島を眺めながら、錦江湾を約2時間遊覧します。
夏の暑さとは裏腹に、船の上は涼しく浴衣デートにも人気の納涼船。
日が沈み暗くなってくると鹿児島市街地のきれいな夜景を見ることができます。
クルーズの最後には、打ち上げ花火を鑑賞できるので夏を満喫するには最高のスポットです。
船内へは飲食物の持ち込みも可能で、低コストでクルーズを楽しみたい方も安心して満喫できます。
(ゴミはしっかり持ち帰りましょう。)
もちろん軽食や飲み物などを販売している売店も完備されています。
しかし、せっかく納涼船に乗ったのなら是非体験してほしいのが、洋上ビアガーデン(予約制)です。
コース料理には、黒豚溶岩焼コース・海鮮溶岩焼きコース・ラムジンギスカンコースが用意されており、アルコールやソフトドリンクの飲み放題もついています。
【鹿児島】夏の風物詩「納涼船」の魅力と前売り券や貸切などの情報をご紹介 ②前売り券や予約は必要?
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人気の納涼船は1ヶ月しか運行していないことから、乗船できるか心配な方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には7月から乗船券の前売り券が販売されているので、是非そちらを確保してください。
もちろん予約などせずに乗船することができますが、先着順に自由に場所確保する形式なので、週末の夜は早い時間から並ぶことをお勧めします。
ちなみに、先ほどご紹介した洋上ビアガーデンに予約しているかたは、並ばなくてもテーブル席を確保できているのでスムーズに進むことができます。
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【鹿児島】夏の風物詩「納涼船」の魅力と前売り券や貸切などの情報をご紹介 ③貸切はできるの?
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会社の打ち上げや同窓会などを開催する時に、せっかくなら桜島納涼観光船を貸しきって豪華な気分を満喫したいと思われる方もいらっしゃるかと思います。
調べてみたところ、残念ながら桜島納涼観光船の貸切などは行なっていない様子でした。
また、桜島フェリーには「貸切船」というものも運行しているようでしたが、納涼観光船の運行期間は運行していないようでした。
しかし、その期間でも昼間だと貸切船を利用することができる場合があるそうなので、お早めに桜島港フェリーターミナルにご相談ください。
【鹿児島】夏の風物詩「納涼船」の魅力と前売り券や貸切などの情報をご紹介 ④桜島納涼観光船の詳細
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開催日時:8月1日〜8月31日(お盆の期間は運休)
出発場所:鹿児島県鹿児島市鹿児島港桜島フェリーターミナル
アクセス:鹿児島駅より徒歩約7分
定員:約900名
乗船料:大人1000円・子供500円・ファミリーチケット2400円
前売り券:大人900円・子供450円
洋上ビアガーデン:飲み放題コース料理・乗船券付き4600円(その他メニューあり)
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【鹿児島】夏の風物詩「納涼船」の魅力と前売り券や貸切などの情報をご紹介 まとめ
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今回は、鹿児島の夏の風物詩「納涼船」の魅力と前売り券や貸切りなどの情報についてご紹介してきましたがいかがでしたか?
普段仕事などであまり夏を満喫できない方も、暑い夏はあまり外出したくない方でも満喫することができる納涼船。
週末はどうしても混雑してしまうので、早めにいかれるか前売り券を購入することをお勧めします。
是非、家族や友人・仕事仲間など大切な人たちと素敵な思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。