冬のデートで行きたい！小樽・雪あかりの路【2019年】最新情報

冬のデートで行きたい！小樽・雪あかりの路【2019年】最新情報①開催日程・時間について

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小樽の一大イベントとして毎年2月に行われる小樽・雪あかりの路。北海道ではもちろんのこと、全国的に人気のあるイベントです。小樽市内が雪あかりに照らされて、とてもロマンチックな雰囲気が楽しめると高い評価を得ています。是非2019年の小樽・雪あかりの路を見に行きましょう。

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2019年は2月8日(金)から2月17日(日)まで開催されることが決定しました。開催時間は全日17時から21時まで。夕暮れ時になると雪あかりが灯りはじめ、終わりの時間まで小樽市内に無数のあかりが灯ります。雪あかりの他、街中のいたるところに設置される雪のオブジェも素敵ですよ。ゆっくり見て回ってくださいね。

小樽雪あかりの路

冬のデートで行きたい！小樽・雪あかりの路【2019年】最新情報②開催場所について

手宮線会場

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小樽・雪あかりの路のメイン会場は大きく3つに分けられます。1つは、手宮線会場。JR小樽駅に最も近い会場です。駅前の中央通りを小樽運河に向かって進む途中にありますので、わかりやすいでしょう。手宮線会場では雪の華灯りやフラワーキャンドルなど様々な雪あかりを楽しむことができます。ボランティアによる雪あかりの作品も素晴らしいので、いろいろ見て回りましょう。

運河会場

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メイン会場の2つ目は、運河会場です。運河会場はその名の通り、小樽運河沿いに設けられています。小樽運河に沿って配置された雪明かりの他、運河の中に灯される浮き玉キャンドルが美しいと評判の会場です。写真撮影にピッタリの会場ですよ。雪とキャンドルと小樽運河が織りなす幻想的な冬の景色を是非満喫してくださいね。

朝里川温泉会場

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3つ目のメイン会場は、朝里川温泉会場です。朝里川温泉会場へ行くには、JR小樽駅からバスで移動します。雪あかりの路のために設置された臨時バス停で下車しましょう。ウィンケルビレッジ周辺が会場になっています。朝里川温泉会場でも幻想的な雪あかりや、ロマンチックな雪のアートなどが楽しめます。車で行く場合は朝里川温泉スキー場の駐車場が利用できるようですよ。問い合わせてみてくださいね。

小樽芸術村会場

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小樽・雪あかりの路では3つのメイン会場の他、準メイン会場も2つあります。1つは、小樽芸術村会場です。その名のとおり、小樽芸術村が会場となっています。2018年から会場になったばかりの新しい開催場所です。運河会場からすぐのところにありますので、時間に余裕があれば行ってみましょう。

天狗山会場

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もう1つの準メイン会場は、天狗山会場です。天狗山会場へはJR小樽駅からバスで移動します。乗車時間は20分ほど。天気が良ければ会場から小樽市内を一望することができます。恋人同士のデートにはピッタリの会場ですね。車を利用する場合は天狗山の駐車場が利用できますが、駐車場が満杯だったり道路状況が良くない場合もありますので、バスを利用するのが無難でしょう。

会場案内図・アクセス

冬のデートで行きたい！小樽・雪あかりの路【2019年】最新情報③電車でのアクセス方法

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小樽・雪あかりの路を見に行くには、まず小樽まで行きましょう。札幌～小樽の間を走る電車には快速エアポート、区間快速いしかりライナー、快速ニセコライナー、普通の4種類があります。最も速いのが快速エアポートで乗車時間は約32分、最も時間がかかるのが普通で乗車時間は約46分です。

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新千歳空港からそのまま小樽へ行く場合は、快速エアポートを使うと乗り換えなしで真っすぐ行くことができます。小樽駅に着いたら、徒歩やバスを使ってお目当ての会場へ向かいましょう。駅では雪あかりの路の案内パンフレットやマップがもらえますので是非参考にしてくださいね。

会場案内図・アクセス

冬のデートで行きたい！小樽・雪あかりの路【2019年】最新情報④バスでのアクセス方法

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バスを利用して小樽まで行く場合は、札幌から小樽までの高速バスに乗りましょう。乗車時間は約1時間10分ですので電車よりはやや時間がかかります。ただ便数が多く、電車よりは天候に左右されないというメリットがあります。

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札幌駅の中央バスターミナルの他、大通にあるバスターミナルからも乗れますのでとても便利ですよ。ただ新千歳空港から小樽へアクセスするバスは出ていませんので、空港から小樽へ行く場合は電車利用をおすすめします。

会場案内図・アクセス

冬のデートで行きたい！小樽・雪あかりの路【2019年】最新情報⑤車でのアクセス方法と駐車場

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車で小樽へ行く場合は、札樽自動車道を利用しましょう。札幌JCTあるいは手稲ICから高速にのり、小樽ICまで行きます。小樽市内に到着後は、車移動はできませんので駐車しましょう。ただ残念なことに、雪あかりの路の特設駐車場などはありません。そのため自分で駐車場を探すことが必要となります。

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市内には大小多数の駐車場がありますが、イベント期間はどの駐車場も大変混雑しています。そのなかでも、やはりおすすめはJR小樽駅周辺の駐車場です。理由は各会場へのアクセスが良く、大勢の人が利用しているわりに回転が速いことがあげられます。夕方はとくに混雑しますので、車で行く場合は駐車場のことを勘案して速めに小樽へ向かいましょう。

会場案内図・アクセス

冬のデートで行きたい！小樽・雪あかりの路【2019年】最新情報⑥行く前に準備しておきたいもの

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小樽・雪あかりの路へ行く際、事前に準備しておきたいものがいくつかあります。ニットキャップやマフラー、手袋などの防寒着はもちろんですが、出来ればコートやダウンの中もしっかりと防寒しましょう。2月の北海道の夜は想像以上に極寒です。セーターやヒートテック、厚手のタイツなど、とにかく体を冷やさないよう注意してください。カイロやマスクもあると尚良いでしょう。

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さらに、持ち歩けるサイズのガイドブックやマップを事前に準備しましょう。スマホがあれば大丈夫だと思いがちですが、手袋ではスマホの画面が動きません。また極寒の夜の小樽で、手袋を外すのはやめた方が良いでしょう。出来れば手袋をはめたまま、見ることのできるガイドブックやマップを事前に準備するのをおすすめします。

冬のデートで行きたい！小樽・雪あかりの路【2019年】最新情報⑦散策すべき人気スポット

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小樽・雪あかりの路へ行くなら、手宮線会場と運河会場は必ず散策しましょう。そもそもこの2つはメイン会場ですが、それだけにやはり雪あかりや雪のオブジェに力が入っています。とくにおすすめの時間帯は、手宮線会場は夕暮れ時、運河会場は夜です。それぞれの会場で幻想的な雪あかりの世界を楽しみましょう。

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また運河プラザで開催される「小樽冬がらすの市」も雪あかりの路の大人気スポット。お気に入りの硝子製品を探してみましょう。恋人同士でペアのグラスを購入するのもおすすめですよ。

冬のデートで行きたい！小樽・雪あかりの路【2019年】最新情報⑧お腹が空いたらココへGO

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小樽・雪あかりの路を散策してお腹が空いたら、小樽の美味しいグルメを楽しみましょう。なかでもおすすめは、シロクマ食堂です。シロクマ食堂は小樽で大人気のお店で、隠れ家的名店とされています。ランチタイムはカレーやパスタなどが食べられるカフェですが、夜は居酒屋に早変わり。お刺身や焼き魚など旬の海鮮と一緒に、美味しいお酒が楽しめますよ。但し夜は完全予約制ですので、必ず事前に予約してから行きましょうね。

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さらにもう1つおすすめしたいのは、藪半です。藪半は古い蔵をリノベーションしたお蕎麦屋さん。地元の人にも観光客にも大人気のお店です。とくに人気があるのが雲丹とじ蕎麦。名前をきいただけでヨダレが出そうですね。またお蕎麦屋さんですが、うどんや親子丼も絶品。藪半でお蕎麦やうどんを食べて、冷えた体を温めましょう。

シロクマ食堂

シロクマ親父さんのブログです。最近の記事は「２０１９年の営業についてのお知らせ」です。

小樽・蕎麦屋・籔半オフィシャルウェブサイト