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【2019年】日帰りで行ける!東海エリアの日帰り旅行おすすめスポット9選

2024.02.25

東海エリアの日帰り旅行おすすめスポットを、名古屋からの電車のアクセスが良い場所を取りあげて紹介します。東海エリアの各県から厳選して、歴史ある城下町や宿場町、寺社に湖、海岸、峡谷、温泉のある町とバラエティに富んだ日帰り旅行スポットが揃っています。

  1. 東海の日帰り旅行!おすすめスポット9選 ①鳥羽
  2. 東海の日帰り旅行!おすすめスポット9選 ②伊勢
  3. 東海の日帰り旅行!おすすめスポット9選 ③松阪&津
  4. 東海の日帰り旅行!おすすめスポット9選 ④岐阜・長良川
  5. 東海の日帰り旅行!おすすめスポット9選 ⑤馬籠宿
  6. 東海の日帰り旅行!おすすめスポット9選 ⑥豊橋&豊川
  7. 東海の日帰り旅行!おすすめスポット9選 ⑦浜名湖
  8. 東海の日帰り旅行!おすすめスポット9選 ⑧大井川鉄道
  9. 東海の日帰り旅行!おすすめスポット9選 ⑨三保松原
  10. 東海の日帰り旅行!まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BqgcTXsna76/
東海エリアでの日帰り旅行のおすすめスポット、まずは三重県からですが、最初に紹介するのは鳥羽市です。隣接の伊勢市とともに全国的にも有名な観光スポットで、ラッコが大人気の日本有数の規模を誇る鳥羽水族館、真珠養殖で知られるミキモト真珠島、女性の願いを一度は叶えてくれるという神明神社(石神さん)など、見どころいっぱいです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BswhbsxlJvc/
鳥羽市へのアクセスは、名古屋から近鉄の特急電車を利用して約1時間40分の所要になります。また、JRを利用の場合は名古屋から快速みえ号で所要所要約1時間57分となります。なお、相差地区にある神明神社へは少し遠くなり、鳥羽バスセンターから40分所要の相差バス停で下車後、徒歩7分です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bsxb0C-g0bH/
続いては、先程の鳥羽市と隣接する伊勢市ですが、こちらも見どころがたくさんある観光都市なので、2つの都市を両方回るのは日帰りでは少し無理があり、どちらか1つの都市に絞るのが良いでしょう。伊勢の観光スポットは何と言っても伊勢神宮ということになりますが、外宮、内宮の順番でお詣りするのが一般的なコースです。そして内宮参詣の後は、隣接する鳥居前町のおかげ横丁でお買い物やお食事を楽しみましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsO1o6Cgy-j/
おかげ横丁には、伊勢の代表的お土産として有名な赤福餅の本店もあります。伊勢神宮の後は、もう一つの有名スポットである二見ヶ浦も訪ねましょう。日帰り旅行では無理ですが、日の出の名所として知られるのがこの二見ヶ浦の夫婦岩で、9mの間をおいて浮かぶ男岩と女岩が35mの長さの大しめ縄で、しっかりと結びついています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsxuNYgnSnc/
伊勢市へのアクセスは、名古屋から近鉄の特急電車を利用して、伊勢神宮外宮の最寄り駅である伊勢市駅まで1時間21分の所要になります。また、JRを利用の場合は、名古屋から快速みえ号で伊勢市まで所要約1時間30分です。なお、夫婦岩へは、JR二見浦駅から徒歩15分、JR伊勢市駅、近鉄宇治山田駅から鳥羽方面行きのバスで約20分の夫婦岩東口で下車後、徒歩約5分です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bm2s1QElKSh/
続いても三重県のスポットですが、伊勢や鳥羽より名古屋に近い所に位置するのが松阪市と津市です。松阪は江戸時代に商業の町として栄えた松阪商人の町ですが、国学者本居宣長が長く暮らした町でもあり、昔ながらの街並みが残る趣のある町で、ランチに絶品松阪牛をいただくのも最高です。松阪の北に位置するのが県庁所在地の津で、古代には港の機能が重要でしたが、江戸時代には城下町とお伊勢参りの宿場町として栄え、こちらも歴史を感じさせるスポットが残ります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BshbRt8l4gQ/
松阪市へのアクセスは、名古屋から近鉄の特急電車を利用して、所要1時間7分の所要になります。また、JRを利用の場合は、名古屋から快速みえ号で伊勢市まで1時間8分の所要とほぼ同じです。なお、松阪から津へは名古屋方面へ戻ることになり、近鉄で所要約25分、JRで所要約30分となります。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bsr3URgn5Va/
東海エリアでの日帰り旅行のおすすめスポット、次は岐阜県からの紹介に移ります。岐阜市の観光スポットとしてあげられるのが、まず岐阜駅前の金色に輝く織田信長像です。そして、市街地を一望でき、ロープウェイで登れる金華山とそこから徒歩で行ける信長ゆかりの岐阜城、さらに清流長良川と川沿いにある長良川うかいミュージアムと見どころがありますが、時間があれば、日帰り入浴可能な長良川温泉で最後にゆっくりということもできます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqlsBo_FVAG/
岐阜へのアクセスは、名古屋からは名鉄電車でも可能ですが、JRの快速電車が所要約20分と最も便利で、すぐに着きます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsoemubF4j-/
岐阜県でもう一つおすすめのスポットが、長野県との県境に近い中津川市にある馬籠宿です。中山道の宿場町の中でも、木曽の宿場としては最も南に位置し、北側にある妻籠宿とともに、現在も残る歴史ある宿場の街並みが人気スポットになっています。文豪島崎藤村ゆかりの地で、その生家も残ります。江戸時代の面影が残る石畳の宿場町は1日かけてゆっくり、じっくりと過ごしたい場所です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpUVVEpHI5f/
馬籠宿へのアクセスは、名古屋からJRで中津川まで乗車し、そこからバスを利用することになります。名古屋から中津川までは特急しなの号で所要約50分、快速電車で所要約1時間15分になります。中津川駅前から北恵那交通のバスで、所要約25分の馬籠バス停で下車後、徒歩約5分で馬籠宿に着きます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BrDRMqMgWNx/
東海エリアでの日帰り旅行のおすすめスポット、次は愛知県です。県東部の中心地豊橋市は、江戸時代に吉田藩の城下町として栄えましたが、明治になって豊橋と改名されました。吉田城跡のある広大な豊橋公園と公園近くにある美しい教会、豊橋ハリスト正教会は見逃せません。この豊橋市の北に隣接するのが、豊川稲荷で有名な豊川市です。この豊川稲荷は室町時代の創建で、日本三大稲荷の1つとして、商売繁盛の神様として知られますが、神社ではなく正式には豊川閣妙厳寺という寺院なのです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bsu9Sjbn3B0/
豊橋へのアクセスは、名古屋から名鉄電車の快速特急で約50分の所要、JRの快速電車で約55分の所要になります。新幹線を利用の場合はさらに早く、所要約30分となります。そして、豊橋から豊川へは、JR飯田線で約15分の所要になります。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bj6---Gn1O6/
東海エリアでの日帰り旅行のおすすめスポット、次は静岡県に移って浜名湖です。日本で10番目に大きい湖ですが、この浜名湖を遊覧船とロープウェイからの眺めという2つのちがった楽しみ方で堪能でき、温泉もいっしょに楽しめるのが、湖の東側にある舘山寺温泉です。温泉街の一角に遊覧船乗り場があり、近くには遊園地の浜名湖パルパルがあります。そこからは大草山展望台に通じるロープウェイが湖上を空中散歩する形で通じています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BchD9IGhuG1/
浜名湖へのアクセス、名古屋から新幹線のひかり号で、浜松まで所要約30分になります。そして、浜松駅からは遠鉄バスで舘山寺温泉まで所要約45分になります。ちなみに同じ静岡県内の静岡からは、新幹線ひかり号で、浜松まで所要約20分です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BskMIrODWZd/
続いても静岡県からですが、鉄道ファンにはおなじみの大井川鉄道の旅です。この大井川鉄道の楽しみ方の一つは、鉄道の旅自体を楽しむことです。大井川鉄道では、近鉄、南海、東急で使われていた電車やSL列車が走り、SLの運行などダイヤ情報はHPで確認ができます。JR金谷駅で接続する大井川鉄道は、終点の千頭まで1時間以上の所要ですが、列車からの沿線風景を楽しむ旅ができ、硬券の乗車券は使用後はもらうこともできます。レトロな駅舎も含めて異色の鉄道の旅が楽しめます。ちなみに、金谷へのアクセスは、名古屋から新幹線のこだま号で掛川まで乗車し、東海道線に乗り換えて、トータルの所要約1時間30分です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsrbVnXnCMB/
大井川鉄道のもう一つの楽しみ方が、列車と温泉の旅です。沿線にある川根温泉からは、走るSLの姿も見ることができる露天風呂があります。この川根温泉には、途中にある川根温泉笹間渡駅で下車後、徒歩5分で行くことができます。なお、金谷駅から川根温泉笹間渡駅までは、所要37分になります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsF1inEFHyI/
最後にもう一つ静岡県のスポットで、富士山の眺望が美しい、静岡市清水区の三保松原です。約7kmに渡って3万本の松が生い茂る見事な松原は、日本三大松原の一つに数えられ、世界遺産富士山の構成資産とされる名勝です。和歌に詠まれ、広重の浮世絵に描かれた松原の一角には、天女伝説が伝わる羽衣の松もあります。また、レンタサイクルで三保半島一周の旅もでき、富士山の風景を楽しむことができます。
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引用: https://www.instagram.com/p/35gwukFhuq/
三保松原へのアクセスは、名古屋からは新幹線で静岡まで乗車し、東海道線に乗り換えて清水まで乗車します。ここまでの所要が約1時間20分です。清水駅から、しみずジャストラインの三保山の手線のバスに乗車し、所要23分の三保松原入口で下車後、徒歩14分となります。トータルでは2時間と少しの所要です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpN_IdNFcmO/
東海エリアでの、日帰り旅行おすすめスポット、名古屋からの電車でのアクセスの良いスポットを、東海各県から厳選して紹介しました。城下町や宿場町に、神社や寺院で知られる町、温泉のある町など、それぞれ特色ある町ばかりです。アクセス情報は名古屋を基本にしていますので、それぞれの出発地で時間を考慮して日程を考え、楽しい日帰りの旅を楽しんでください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BpOlJ-hhg-I/