// FourM
Xwuleng24fqrmvrus1wa

岐阜

CATEGORY | 岐阜

【2019年版】カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯をご紹介

2024.02.25

岐阜県には旧美濃国と旧飛騨国のエリアを合わせて数多くの温泉があります。山麓地帯や山里にある秘湯から、人気観光スポットの近くにある温泉まで、カップル旅行にもおすすめの岐阜県の温泉をエリアごとに取りあげて、アクセス情報も合わせて紹介します。

  1. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ①下呂温泉
  2. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ②馬瀬川温泉
  3. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ③柿野温泉
  4. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ④恵那峡温泉
  5. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑤中津川温泉
  6. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑥濁河温泉
  7. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑦湯屋温泉
  8. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑧飛騨高山温泉
  9. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑨高山龍神温泉
  10. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑩平湯温泉
  11. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑪新平湯温泉
  12. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑫福地温泉
  13. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑬栃尾温泉
  14. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑭新穂高温泉
  15. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑮焼岳温泉
  16. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑯飛騨古川桃源郷温泉
  17. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑰長良川温泉
  18. カップルにもおすすめ!岐阜の人気温泉&秘湯18選 ⑱養老温泉
  19. 岐阜の温泉エリア
  20. まとめ
E3y3bn91zjr6n4fjt4pc
引用: https://www.instagram.com/p/BuO3jKcH-3s/
岐阜のおすすめ人気温泉、まず最初に紹介するのは下呂市にある「下呂温泉」です。1000年もの長い歴史がある温泉で、有馬温泉、草津温泉とともに日本三名泉に数えられる名湯です。泉質はアルカリ性単純温泉で、リウマチや神経痛さらには美容効果などの効能が知られ、スベスベ効果があることから美人の湯とも称されています。
Btngiko3janltujbw0bd
引用: https://www.instagram.com/p/BuObJ7Jheco/
JR下呂駅から飛騨川に沿って数多くの旅館やホテルが建っており、その数70軒にもおよびます。1枚1300円の湯めぐり手形を購入すると加盟旅館、ホテルの中から3軒の温泉に入ることができます。また、いでゆ大橋(下呂大橋)のたもとの河原には温泉のシンボル噴泉池の露天風呂があり、こちらは現在無料ですが水着着用になります。
Hot9turdonjil8xm6so0
引用: https://www.instagram.com/p/BuJlPMtnuD_/
下呂温泉へのアクセスは、名古屋からJR高山本線の特急ひだ号を利用して、下呂駅まで所要約1時間30分になります。車を利用の場合は、中央自動車の中津川ICから国道257号線経由で約1時間になります。
Xdo6ux7sajpguxngdojq
引用: https://www.instagram.com/p/Booz0ual8VU/
続いては下呂温泉から離れた山里にある「馬瀬川(まぜがわ)温泉」です。飛騨川の支流馬瀬川は美しい水で知られる清流で、下流にはアユが多く生息しアユ釣りでも人気です。その馬瀬川沿いに湧き出した温泉で、下呂温泉と同様に美肌効果のある温泉です。ホテル美輝には、露天風呂を含め多くの種類の風呂があり、飛騨の山々を展望しながら、美しい山村での秘湯体験が可能です。
Xneajxxbpayautxfeovz
引用: https://www.instagram.com/p/Bhqr3hClueE/
馬瀬川温泉へのアクセスは、JR飛騨萩原駅から濃飛バスの美輝の里または川上行きで所要約30分になります。また、車でのアクセスは、中央自動車の中津川ICから下呂温泉を経由して約1時間30分の所要です。
Pzswxapkpo7svvf5rmk0
引用: https://www.instagram.com/p/BSjNyL3hdC6/
次に紹介する温泉は、県南東部に移って美濃エリアの温泉です。多治見市とともに陶器で知られる土岐市にある温泉「柿野温泉」で、古く戦国時代には、尾張の織田、甲州の武田、三河の松平の各軍勢の戦いで負傷した武士が利用した歴史があります。神経痛やリウマチ、美肌効果などの効能で知られている、静かな山里の温泉です。
Bdjplsrnmokx5a7lxxe6
引用: https://www.instagram.com/p/Bh7iHeNnRUl/
この柿野温泉には3軒の温泉宿がありますが、日帰り温泉の利用も可能です。そのアクセス法は、JR中央本線多治見駅または土岐駅から車で約20分、中央自動車道土岐ICから車で約30分になります。
Sc6cpdwkhysedh12ny9q
引用: https://www.instagram.com/p/Bp_IVofF3g6/
続いても同じ東濃エリアの温泉「恵那峡温泉」です。木曽川をせき止めて造られたダム周辺の景勝地である恵那峡谷に湧く温泉です。恵那峡はダム湖を含めた人工峡谷で、湖の周囲には花崗岩の奇岩が多く連続し、遊覧船から迫力満点の峡谷美を楽しめます。沿岸には遊園地の恵那峡ワンダーランドもあり、観光を楽しんだ後に美しい峡谷を眺めながら温泉に浸かるのも最高です。
Zcw2bpshd1kg5wucfgru
引用: https://www.instagram.com/p/BD6sz9-D3Ev/
カルシウム、ナトリウム分を含む塩化物温泉で多くの効能があり、数多くの温泉ホテル、旅館がある恵那峡温泉へは、JR中央本線恵那駅から恵那峡行き東鉄バスでアクセスでき、多くのホテルや旅館からの送迎バスもあります。また車の場合は、中央自動車道恵那ICから約10分になります。
D9wmevhxfpviptbr4kta
引用: https://www.instagram.com/p/Br45IcPHrJQ/
東農エリアから続けてもう1つ紹介するのが「中津川温泉」です。長野県との境に近く、馬籠宿などの観光スポットがある中津川市の温泉で、多くの温泉ホテル、旅館があります。太古の昔から良泉が湧くことは知られていましたが、温泉としての開湯は1995年(平成7年)と新しく、地下850mから湧き出す源泉は無色無臭の炭酸水素塩泉です。
Mnyrvwrjlooctkccczd7
引用: https://www.instagram.com/p/BgGbT8hluhc/
多くの温泉ホテル、旅館がある中津川温泉へは、JR中央本線中津川駅から各ホテル、旅館への送迎バスが運行されています。また、車の場合は中央自動車道中津川ICから約20分になります。
Erytwddnknqliytv78vs
引用: https://www.instagram.com/p/Btm_QIGnxja/
次は再び飛騨エリアの温泉で、御嶽山の麓にある「濁河(にごりご)温泉」です。行政的には下呂市に属しますが、下呂温泉からは遠く離れた秘湯の温泉で、泉質として鉄分を含んでいるため温泉のお湯は茶色く濁っています。御嶽山への飛騨側からの登山口になっているため、登山者の利用が多いのも特色の一つです。10数軒の温泉旅館の他、市営の露天風呂もあります。
A0hlwzgyaxrrudragtad
引用: https://www.instagram.com/p/BqmER1YlrDD/
御嶽山の7合目に当たる標高1800mにあり、通年営業の温泉では日本一高い所に位置する温泉ですが、車でアクセスできるのが嬉しいところです。ただ、高地の秘湯だけに所要時間はかなりかかり、中部縦貫自動車道高山ICから約1時間20分、中央自動車道伊那ICから約1時間30分になります。
P8xr6s8s4vhc9qff3lqa
引用: https://www.instagram.com/p/BiZa4BHHgdv/
続いても同じく下呂市内ですが、下呂温泉からは離れた秘湯「湯屋温泉」です。室町時代から続く古い温泉で、先に紹介した濁河温泉などとともに小坂温泉郷を形成しています。炭酸含有量の多い泉質で、胃腸病に対する効能が高いことが知られており、源泉の飲泉場もあって、自由に飲むことができるのも嬉しいところです。また、温泉地内には名瀑根尾の滝など数多くの滝があり、滝めぐりも楽しめます。
M5xxoyvmnfrwdbm4upyz
引用: https://www.instagram.com/p/BshKczHFgJ3/
温泉旅館が3軒ある「湯屋温泉」へのアクセスは、JR高山本線飛騨小坂駅から所要約20分のバス便があります。車の場合は、中央自動車道中津川ICから約1時間30分となります。
T4wh77skjl7hg1qc5ubj
引用: https://www.instagram.com/p/BqxQMmzB9Wb/
続いては飛騨地方の中心地高山市にある「飛騨高山温泉」です。昔ながらの町家や造り酒屋などの歴史的町並みの風情が漂い、多くの文化財も残って飛騨の小京都と呼ばれる高山に、平成の時代になって新しく湧き出したのが飛騨高山温泉です。多くの効能に加えて美肌効果もあると人気の泉質で、観光と温泉の両方が楽しめる町として全国区の人気を誇ります。
Snfoz6tmhfixdqxd8z6k
引用: https://www.instagram.com/p/BaokNB0jV0u/
元々人気観光地であった高山に、現在は源泉が9ヶ所もあるので、多くの旅館やホテルでこの源泉から引いた温泉を堪能することができます。温泉旅館とホテルの数は30軒以上を数え、温泉の街としての存在感も高めています。各宿で提供される飛騨牛などの絶品料理と合わせて、ゆっくりと過ごしたい温泉です。
Kyqzistbcm8b2g92eovi
引用: https://www.instagram.com/p/Bi8ybuDn21f/
飛騨高山温泉は高山市街地に近い温泉ということで、多くの旅館、ホテルへのアクセスは非常に良く、JR高山本線高山駅から徒歩5~10分になります。車の場合は、中部縦貫自動車道高山ICから約5分とこちらも非常に便利です。
Gdvupu9y8dflzrckowa9
引用: https://www.instagram.com/p/BVgZDcBjboR/
続いては、同じ高山市内ですが、市街地からは離れた「高山龍神温泉」です。荘川高原に湧く温泉で、湧出地は温泉の場所から500m程離れていますが、その地下から豊富な湯量を引いており、100%源泉掛流しの温泉を堪能できます。透明度の高い単純温泉で美肌の湯として人気があります。
N5ctg97jxkt3eqrkd33d
引用: https://www.instagram.com/p/BlZ-pVEhTyv/
この高山龍神温泉の温泉宿が「龍リゾート&スパ」で、高山や合掌造りの白川郷などの観光やスキー、温泉を組み合わせたリゾートホテルになっています。アクセスは東海北陸自動車道荘川ICから車で約7分となっています。高山市街からは中部縦貫自動車道、東海北陸自動車道経由で約45分になります。
Afbdg2ku77frdtxca7oj
引用: https://www.instagram.com/p/BuLgGFZg1bx/
次は岐阜県の北東部奥飛騨エリアの温泉に移りますが、この地域には文字通り奥飛騨温泉郷と呼ばれる5つの温泉があります。まず最初は「平湯温泉」で、乗鞍岳の北麓、長野県と通じる安房トンネルの近くにあります。奥飛騨温泉郷の中では最も歴史のある温泉で数多くの旅館、ホテルがあり、40もの源泉がある温泉の泉質は炭酸水素塩泉や塩化物泉などを含み、胃腸病やリウマチ、皮膚病など多くの効能があると言われています。
Fez1i9sv1ba1bndeycvg
引用: https://www.instagram.com/p/BuMEWruj5oC/
平湯温泉は、安房トンネルや中部縦貫道の開通によってアクセスが非常に良くなり、高山や長野県側の上高地などの観光地への基地としても賑わっています。平湯温泉へは長野自動車道松本ICから車で約1時間、中部縦貫道高山ICからも同じく約1時間の所要となっています。
U5mq0e07zzfpzfej3ywa
引用: https://www.instagram.com/p/BtajCnxApQN/
奥飛騨温泉郷、続いては平湯温泉からさらに北へ車で15分程入った「新平湯温泉」で、ちょうど奥飛騨温泉郷の真ん中に当たり、焼岳を望む場所に位置しています。こちらも大小多くの温泉旅館があり、一部の宿では飛騨の郷土料理である飛騨牛の朴葉味噌焼きも味わえ、味覚と秘湯の温泉をゆっくりと堪能できます。また、泉質や湯量も平湯温泉に匹敵する温泉になっています。
Joyda7lnfot98spug62b
引用: https://www.instagram.com/p/BuEBndBF6go/
新平湯温泉へのアクセスは、平湯温泉から車で約15分ということで、長野自動車道松本ICから車で約1時間15分、同じく中部縦貫道高山ICからも約1時間15分の所要となっています。
Hhlgr4ycnew8ilj1bllh
引用: https://www.instagram.com/p/BuH7lXynXQw/
続いては、平湯温泉と新平湯温泉の間に位置する「福地温泉」です。平家の落武者が隠れ住んだ歴史があるという、秘湯の雰囲気が漂う山間の温泉街で、多くの和風造りの温泉旅館や民宿があります。また、温泉内には共同温泉浴場の石動の湯もあり、北アルプスの山並みを眺めながら気軽に温泉を楽しむこともできます。
F4mivwwyeaw018triikf
引用: https://www.instagram.com/p/BuGiYyrFu8c/
福地温泉へのアクセスは、平湯温泉や新平湯温泉へのアクセスと同じ経路になり、長野自動車道松本ICから車で約1時間20分、中部縦貫道高山ICからも約1時間20分となります。
Qjag5ric2mbzxcf8v1cs
引用: https://www.instagram.com/p/BqiuEy4Ha65/
続いては、新平湯温泉の北に位置する「栃尾温泉」で、奥飛騨温泉郷の中では規模の小さい秘湯温泉になります。トチの木が多かったことから付いた名前ですが、山間部に数軒の旅館や民宿があり、庶民的な山菜や川魚の料理が温泉とともに堪能できます。また、温泉内には荒神の湯と呼ばれる共同の露天風呂もあり、こちらも北アルプスの景色を見ながら温泉を楽しむことができます。
Bep97ddhxu930whzsk7s
引用: https://www.instagram.com/p/Bh0UsfunQS5/
栃尾温泉へのアクセスは、新平湯温泉へのアクセスと同じく平湯温泉経由で、長野自動車道松本ICから車で約1時間20分、同じく中部縦貫道高山ICからも約1時間20分の所要となっています。
Gjkjdmry2qeckagjuqiv
引用: https://www.instagram.com/p/Bt2_skfAoIF/
奥飛騨温泉郷の最後に紹介するのが、最も奥に位置する「新穂高温泉」です。蒲田川の川底から源泉が湧き出し、その川沿いにある温泉街には露天風呂を持つ温泉旅館があり、高台にはホテル、ペンションが多く建ち並んで、白樺の林とのマッチングは美しい高原リゾートの雰囲気も漂います。また、温泉街にある新穂高ロープウェイによって、北アルプスの槍ヶ岳や穂高岳への登山口へ上ることができます。
Ozgi9wzv9xcx5zubodma
引用: https://www.instagram.com/p/BsX3zlMFxp1/
奥飛騨温泉郷の中でも最も奥に位置する新穂高温泉へのアクセスは、多少所要時間が長くなり、平湯温泉経由で、長野自動車道松本ICから車で約1時間20~30分、同じく中部縦貫道高山ICからも約1時間20~30分の所要になります。なお、範囲の広い新穂高温泉は温泉内でもアクセスに時間差が出てきます。
Ywfgyhjruljztwoscinf
引用: https://www.instagram.com/p/Bo-PKm6jihv/
次は、奥飛騨エリアにもう1つある温泉で、平湯温泉と福地温泉の間に位置する「焼岳温泉」です。焼岳の麓にある奥飛騨ガーデンホテル焼岳でその温泉を堪能することができます。ビタミン、ミネラルなどを多く含有する超深層水温泉が特徴で、立ち湯やヒノキの湯など露天風呂を含むいくつかの趣向ある湯舟の湯巡りを楽しめます。飛騨の郷土料理とともに楽しめる奥飛騨エリアの温泉リゾートホテルになっています。
O5oksiy617uvil3avc3g
引用: https://www.instagram.com/p/BbVyMKNnO4w/
「焼岳温泉」奥飛騨ガーデンホテル焼岳へのアクセスは、長野自動車道松本ICから車で約1時間20分、中部縦貫道高山ICからは約1時間10分の所要になります。ちなみに、奥飛騨温泉郷も含めてこの奥飛騨エリアの温泉へは、松本駅や高山駅から濃飛バスが運行されており、こちらを利用することもできます。
Lgraycmyloel6jux4xdc
引用: https://www.instagram.com/p/BZYJhQ4lzeL/
続いては、高山市の北に位置する飛騨市にある温泉「飛騨古川桃源郷温泉」です。泉質は無色透明、無臭のアルカリ性単純温泉で、弱アルカリ性のため肌の角質を取り除いてくれる美肌効果に優れた湯になっています。飛騨牛など食材の宝庫飛騨の郷土料理も楽しめる2軒の温泉旅館の他、露天風呂も備えた日帰りの温泉浴場もあります。
O2mynfdfhpcgbb1drzpz
引用: https://www.instagram.com/p/BLK-bCBAN2h/
飛騨古川桃源郷温泉へのアクセスは、2つの旅館で異なり、駅に近い八ツ三館はJR高山本線飛騨古川駅から徒歩7分で、車の場合は、東海北陸自動車道飛騨清見ICから約20分の所要になります。また、高山市内からも車で約20分の所要です。もう1つのホテル季古里は、東海北陸自動車道飛騨清見ICから車で約30分の所要になり、JR飛騨古川駅からは送迎バスがあります。
Itdtomloh7dan8wptpeu
引用: https://www.instagram.com/p/BtxHMMEHYhc/
続いては場所が変わって、岐阜市内の温泉「長良川温泉」です。鵜飼いで有名な長良川沿いにある雰囲気のある温泉街で、川を挟んで北側に4軒、南側に3軒の合わせて7軒の歴史ある旅館、ホテルが建ち並びます。源泉は無色透明ですが、鉄分を豊富に含んでおり、大気に触れて赤みを帯びた濁り湯に変化しています。鵜飼いとともに歩んだ歴史ある温泉です。
Prnhqyy7unosjk89wbvs
引用: https://www.instagram.com/p/BjXOZ0CAel8/
長良川温泉へのアクセスは、JR東海道本線岐阜駅、名鉄岐阜駅から岐阜バスで所要約15~20分となります。車の場合は、名神高速道岐阜羽島ICから約40分、東海北陸自動車道関ICから約25分の所要になります。
Ct90ttlwdon0ejhsljpq
引用: https://www.instagram.com/p/BicO7bNA2Wo/
岐阜のおすすめ温泉として最後に紹介するのは、県南西部にある「養老温泉」です。人気観光スポットでもある養老の滝の近くに湧き出す温泉で、2軒の温泉宿があります。褐色系の薄い濁りがある無臭の泉質は、神経痛、慢性皮膚病などの効能が知られています。特に高台にある滝元館遊季の里は濃尾平野を見渡すことができる景色が素晴らしく、美しい夜景も堪能できます。
Iilyuookun8yk5jxq6lq
引用: https://www.instagram.com/p/BrO9-_Gl3d4/
養老温泉滝元館遊季の里へのアクセスは、JR東海道線大垣駅で接続する養老鉄道の養老駅から車で約10分になり、送迎バスもあります。また、東海環状自動車道の養老ICからは車で約20分の所要になります。
Oeavs3mmwomwfkyakoab
引用: https://www.instagram.com/p/BuG1V-vh3e-/
岐阜県は旧美濃国と旧飛騨国からなる広い県で、各地に温泉が分布しています。今回紹介した温泉もエリアで分けると、恵那峡温泉など県南東部の東農エリア、下呂温泉及び周辺部の南飛騨エリア、飛騨高山温泉及び周辺の高山エリア、そして行政的には高山市に属しますが秘湯の多い奥飛騨エリアに多くの温泉があります、さらに長良川温泉や養老温泉といった県南西部の平野部の温泉も加えて温泉の宝庫になっているのが岐阜県です。
Qdm9gmdrbewcblenhqtt
引用: https://www.instagram.com/p/BtWD_dEAqqp/
岐阜県には数多くの温泉があります。特に北アルプス山麓の奥飛騨温泉郷や山里の温泉には秘湯も多く、自然の中でゆっくりと温泉と郷土料理を堪能できます。今回紹介した温泉にはそのような秘湯の温泉や絶景の露天風呂、人気観光地に近い温泉などカップルにもおすすめの温泉が揃っています。ぜひ、岐阜県での温泉旅行地選びの参考にしてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BsQXV-knKYS/