富山旅行でおすすめの名所&穴場&グルメ① 黒部ダム
引用: https://www.instagram.com/p/BuTBrt9Fp3R/
黒部ダムは、富山県と長野県の境にある富山県立山町に位置し、中部山岳国立公園内を横断する立山黒部アルペンルートにあります。高さ186mのアーチ式ダムは日本一の高さを誇り、石原裕次郎主演映画「黒部の太陽」で有名になりました。黒部ダムへは、電気で走るトロリーバスで黒部ダム駅へ向かい、そこからは2つの経路に分かれてダムに向かいます。左は、60段の階段でダムえん堤へ。右は220段の階段を上ってダム展望台に行くことができるので、体力と相談しながら好きな方を選びましょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BuKuvFilWqx/
黒部ダムの見所は観光放水です。毎秒10t以上の水が、日本一の高さを誇るダムから吹き上げる放水は迫力満点です。展望台、外階段、新展望広場など絶好のビューポイントはありますが、特におすすめなのは、レインボーテラスです。レインボーテラスでは、放水を近くで見ることができ、晴れた日には綺麗な虹も見ることができます。観光放水の実施時期は6月26日から10月15日までになり、放水時間も時期によって変わります。事前に確認しておくと良いでしょう。
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黒部ダムレストハウスでは、黒部ダム名物「黒部ダムカレー」を食べることができます。ほうれん草を使用した少し辛めのグリーンカレーでダム湖を表現し、トッピングのヒレカツで流木と遊覧船をイメージしています。売店で購入可能なスコップ型のスプーンには黒部ダムの刻印が押されています。黒部ダムのお土産にいかがでしょうか。
引用: https://www.instagram.com/p/Bt3KgBDHmaA/
詳細情報
名称：黒部ダム 営業時間：2019年は4月中旬から11月30日まで 料金：観覧無料 アクセス：【電車】北陸新幹線・特急スーパーあずさ・特急しなのを利用して松本駅・長野駅、特急バス、路線バス、タクシーを利用して扇沢駅、扇沢駅から関電トンネルトロリーバスで黒部ダム駅、黒部ダム駅より徒歩で黒部ダムへ。【車】安曇野IC、長野ICから大町アルペンラインで扇沢駅、扇沢駅から関電トンネルトロリーバスで黒部ダム駅、黒部ダム駅より徒歩で黒部ダムへ
富山旅行でおすすめの名所&穴場&グルメ② 雪の大谷
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黒部ダムに向かう立山黒部アルペンルートで特に観光名所として有名なのが「雪の大谷」です。雪の大谷とは、館山室堂平にある除雪した雪の壁を言い、その高さは20mに達することもあります。富山県のパンフレットなどで、雪の壁に囲まれた道を歩く人や観光バスの映像を見たことがある人も多いのではないでしょうか。雪の大谷ウォークでは、歩行者道路があるので、一面真っ白な雪の壁を実際に歩けます。豪雪地帯ならではの迫力を体験できる雪の館山は立山黒部アルペンルートが全面開通する4月中旬から6月中旬ごろまで楽しめます。
引用: https://www.instagram.com/p/BigewsSBij4/
詳細情報
名称：雪の大谷 営業時間：雪の大谷ウォーク 4月中旬から6月中旬 期間中無休 料金：無料 アクセス：【電車】富山地方鉄道館山駅より美女平まで館山ケーブルカー、美女平から室堂まで館山高原バスを利用 【車】北陸自動車道館山ICより約40分
富山旅行でおすすめの名所&穴場&グルメ③ 黒部峡谷 トロッコ電車
引用: https://www.instagram.com/p/BrCz5fbgZkA/
日本一深いV字峡の「黒部峡谷」は、国の特別天然記念物及び特別名勝に指定されている大規模な峡谷です。その黒部峡谷を走るオレンジ色のトロッコ電車は、宇奈月駅から欅平駅まで全長20，1kmに及び約90分のプチ旅行が楽しめます。普通客車には窓ガラスがなく、自然の風を感じながら緑深い峡谷を走るので、子供から大人まで楽しめる観光スポットとなっています。沿線には、トロッコ電車でしか行くことができない祖母谷温泉や特別名勝・特別天然記念物にも指定されている猿飛峡など見どころも満載です。
引用: https://www.instagram.com/p/BqC7Ms_n5vV/
詳細情報
名称：黒部峡谷 トロッコ電車 料金：宇奈月駅から欅平駅（片道）大人1710円、子供（6歳以上12歳未満）860円 ※リラックス車両券530円、特別車両兼370円 アクセス：【電車】富山地方鉄道宇奈月温泉駅より黒部峡谷鉄道宇奈月駅まで徒歩約5分 【車】北陸自動車道黒部ICより黒部峡谷鉄道宇奈月駅
富山旅行でおすすめの名所&穴場&グルメ④ 五箇山
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岐阜県の白川郷と共に世界遺産に登録されている「五箇山合掌造り集落」は、日本の原風景として、国内外の観光客から人気を集めています。「相倉」には、江戸末期から明治期に建てられた合掌造りの家が23棟、現存し、江戸時代の産業や生活を伝える「五箇山民俗館」がある「管沼」には、9棟の合掌造りがあります。五箇山合掌造り集落では、宿泊や和紙すき、縄ないなども体験でき、昔の生活文化を肌で感じることができます。また、集落周辺では、イワナつかみ体験やキャンプファイヤー、地元のお母さんが作る素朴な郷土料理を楽しめます。
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詳細情報
名称：五箇山 アクセス：【電車】JR城端線白端駅より加越能バス相倉口バス停下車 徒歩約3分【車】東海道北陸自動車道五箇山ICより約20分 ※合掌造り集落の観光自体は無料ですが、車で訪れた場合は「保存協力金」として駐車に500円が必要となります。
富山旅行でおすすめの名所&穴場&グルメ⑤ 黒部アルペンルート
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立山黒部アルペンルートは、標高3000m級の山々が連なる北アルプスにあります。世界有数の山岳観光ルートは総延長37，2km、最大高低差は1975mもあり、そのほぼ全区画が中部山岳国立公園内にあります。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅までケーブルカーやロープウェイ、トロリーバスなどを乗り継いで横断できるため、気軽に雄大な大自然を満喫することができます。トレッキングコースを歩いて立山黒部の自然に触れるのもおすすめです。
引用: https://www.instagram.com/p/BlioDoylZKc/
詳細情報
名称：立山黒部アルペンルート 営業時間：冬期閉鎖 料金：立山ケーブルカー立山駅から関電トンネルトロリーバス扇沢駅（片道）大人9650円、子供（小学生）4830円 アクセス：【電車】富山地方鉄道富山駅より立山駅まで約1時間、【車】北陸自動車道立山ICより立山駅まで約40分 立山駅ケーブルカー乗り場へ
富山旅行でおすすめの名所&穴場&グルメ⑥ ひみ番屋街
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氷見市の海沿いに位置するひみ番屋街は、漁師が漁場近くの海岸に作る作業小屋の番屋をイメージしています。ご当地グルメの専門店、飲食店が32も集結しているひみ番屋街は、氷見漁港直送の新鮮な魚を使った回転ずしや氷見名物の氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなどが楽しめる人気スポットです。源泉かけ流しの日帰り温泉や氷見のとれたて食材、お土産にも最適な加工食品が用意されているので、氷見を丸ごと楽しみたいのであれば、ひみ番屋街を訪れてみると良いでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BrbsrcnlJ86/
詳細情報
名称：ひみ番屋街 所在地：富山県氷見市北大町25-5 営業時間：鮮魚施設8：30~18：00（鮮魚は売り切れ次第終了）、飲食施設11：00~21：00（店舗によって営業時間が異なる）、氷見温泉郷「総湯」10：00~23：00（土日祝は7：00~、最終入館22：00） 定休日：1月1日 料金：氷見温泉郷「総湯」入浴料 大人（中学生以上）600円、子供（小学生以下）300円、幼児（3歳以下）100円 アクセス：【電車】JR氷見線氷見駅からタクシーで約5分、加越能バス約12分【車】能越自動車道氷見ICから約8分
富山旅行でおすすめの名所&穴場&グルメ⑦ ますのすしミュージアム
引用: https://www.instagram.com/p/9fMxRoN9TJ/
「ますのすし」は、富山の有名なグルメとして300年の歴史を持っています。丸い木桶の中に笹の葉でくるまれた桜鱒のお寿司は、お土産に食べたことがある人も多いのではないでしょうか。そんなますのすしの伝統と技を体験できるスポットとしてますのすしの老舗「源」がますのすしミュージアムをオープンしました。見る、食べる、買うをコンセプトにしたミュージアムでは、ますのすしの歴史や職人による製造過程を見学できる他、ますのすし造りの体験も可能です。できたてのますのすしを味わえる食事処や富山の特産品が揃うお土産コーナーも人気です。お土産に限定のますのすしをいかがですか。
引用: https://www.instagram.com/p/BIQspo9g9p4/
詳細情報
名称：ますのすしミュージアム 営業時間：9：00~17：00 無休 料金：入館・見学は無料（食事処やますのすし手作り体験は有料） アクセス：【電車】北陸新幹線、JR高山本線、あいの風富山鉄道富山駅より路線バス安養寺バス停下車、徒歩約10分 【車】北陸自動車道富山ICより約5分
富山旅行でおすすめの名所&穴場&グルメ⑧ ほたるいかミュージアム
引用: https://www.instagram.com/p/Biv9kaaBvdF/
富山の名産の一つに「ほたるいか」があります。ほたるいかミュージアムは、富山湾の神秘と言われているほたるいかにスポットを当て、ほたるいかの不思議な世界と富山湾の生き物に触れ合える体験型ミュージアムです。2019年3月20から5月下旬までホタルイカの発光ショーや盛りだくさんのイベントを開催します。
引用: https://www.instagram.com/p/Bit9vuZDsSl/
詳細情報
名称：ほたるいかミュージアム 営業時間：9：00~17：00（最終入館16：30） 休館日：6月1日~3月19日の毎週火曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始、1月最終月曜日から3日間 入館料：3月17日~5月27日 大人（高校生以上）800円、子供（3歳~中学生）400円 5月28日~翌年3月19日 大人600円、子供300円 アクセス：【電車】あいの風とやま鉄道線、富山地方鉄道滑川駅より徒歩約10分【車】北陸自動車道滑川ICより約8分
富山旅行でおすすめの名所&穴場&グルメ⑨ スターバックス富山環水公園店
引用: https://www.instagram.com/p/BukcLLOAmev/
富岩運河環水公園は、富山運河を囲むように緑豊かな公園です。その富岩運河環水公園には、世界一美しいと言われている「スターバックス富山環水公園店」があります。スターバックス富山環水公園店は、景観に溶け込むシンプルなデザインで大きな窓からは公園のシンボルである「天門橋」が楽しめます。スターバックスファンならずとも足を踏み入れたくなる建物で、ゆっくりと景色を眺めるのも旅の良い思い出になるでしょう。ライトアップされた夜の公園も幻想的でおすすめです。
引用: https://www.instagram.com/p/Buj64iAgYCu/
詳細情報
名称：スターバックス富山環水公園店 所在地：富山県富山市湊入船町5富山富岩運河環水公園 電話：076-439-2630 営業時間：8：00~22：30 定休日：不定休 アクセス：【電車】北陸新幹線、JR高山本線、あいの風とやま鉄道線富山駅北口より徒歩約16分 【車】北陸自動車道富山ICよりR41経由で約20分
富山を遊び倒そう！
引用: https://www.instagram.com/p/BtdZ18VhZLP/
交通の便が良くなった富山県は、観光スポットや美味しいものが盛りだくさん。ここで紹介しきれなかった温泉や穴場の観光スポット、隠れたグルメなど実際に富山を訪れて体験してみてはいかがでしょうか。きっと思い出に残るステキな旅行になるでしょう。
