ゴールデンウィークの時期・宮古島旅行の値段は?
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ゴールデンウィークの時期、宮古島旅行のツアーの値段は、例年5月3日出発が値段が高くなります。そのため、宮古島旅行の日程を連休から前後1~2日ずらすだけで、値段がかなり安くなる場合もあります。また、沖縄はゴールデンウィーク後から梅雨入りの時期に入るので、5月7日以降は旅行の値段が安くなる傾向があります。
宮古島で最も雨量が多くなるのは、9月で、9月に次いで降雨量が多くなるのは6月です。梅雨が明けると本格的な夏になり、宮古島の観光シーズンになります。ただし、観光シーズンであっても8月は台風の接近が多くなります。そのため海水浴など野外のアクティビティをする場合は、観光シーズンの夏よりも、ゴールデンウィークの時期に宮古島を訪れた方が、台風や雨の心配が少なく観光できます。
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ゴールデンウィークの時期に、4人家族が2泊3日の沖縄ツアーに参加する場合、航空券、ホテル、レンタカーの値段込みで、大人1人18万~20万円ほどの値段になることもあります。ピークの時期を外せば、大人1人5~6万円と、通常期に近い値段で沖縄ツアーに参加できます。ちなみに子供連れでも、子供料金は大人料金とほぼ同額です。
宮古島ツアーが最も高くなる時期は7月~8月の夏休みの時期で、そのほかの月は横ばいの値段となっています。ただし、通常期であっても祝日や年末年始などに近い日は、ツアーの値段が高くなります。宮古島ツアーへ行くなら、ツアーの料金も比較的安く、台風が来ない4月、11月~12月上旬がベストシーズンです。
ゴールデンウィークにおすすめ・宮古島旅行スポット1:与那覇前浜ビーチ
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「与那覇前浜ビーチ」は、白い砂浜と青い海の景観が人気のビーチです。宮古空港から車で約15分でアクセスでき、ビーチからは来間大橋が望めます。
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全長約7kmのビーチは東急リゾートホテル前から前浜港付近まで続いており、波の勢いが穏やかなので子供連れにも人気の高いビーチです。砂浜の真っ白なパウダーサンドはサンゴ礁が砕けたもので、細かくサラサラしているので裸足で砂浜を歩くこともできます。
ゴールデンウィークにおすすめ・宮古島旅行スポット2:イムギャーマリンガーデン
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「イムギャーマリンガーデン」は、宮古島の南にある自然の地形をそのまま活かした海浜公園です。ビーチとして海水浴が楽しめるだけでなく、遊歩道を散策したり、展望台から海の景色を眺めるなど、さまざまな楽しみ方ができます。
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シュノーケリングスポットとしても知られており、クマノミ団地と呼ばれる、クマノミが多く生息するポイントがあります。ビーチにかかる橋の近くは天然プールになっており、シュノーケリング初心者や子供が泳ぎやすいスポットになっています。
ゴールデンウィークにおすすめ・宮古島旅行スポット3:平安名崎灯台
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「平安名崎灯台」は、日本の灯台50選にも選ばれた灯台で、宮古島の景勝地「東平安名岬」にあります。灯台は観光客も登ることができ、24.5mの高さを登ると、宮古島周辺の海や離島の景色が見渡せます。灯台の入場料は、中学生以上が200円、小学生以下は無料です。
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灯台の上から見る景色もきれいと言われていますが、東平安名岬の先端にある高台からの風景も絶景と評判です。灯台や高台からの景色は、太陽が高く上がる午後2時ごろに最もきれいに見えるといわれています。
ゴールデンウィークにおすすめ・宮古島旅行スポット4:来間島/来間大橋
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「来間島(くりまじま)」は、宮古島の南西にある島で、宮古島と来間島を結ぶ来間大橋でアクセスできます。橋の上から見る海の景色が絶景ポイントとして知られています。
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来間大橋の開通後、来間島にはビーチやカフェなどの観光スポットが続々オープンしており、来間島で1日過ごすのもおすすめです。島には竜宮城展望台と呼ばれる無料で入場できる展望台もあり、展望台から来間大橋や与那覇前浜ビーチを眺望できます。
ゴールデンウィークにおすすめ・宮古島旅行スポット5:池間島/池間大橋
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「池間島」は、宮古島の北西にある島で、池間大橋からアクセスできます。池間大橋は全長1,425mの大橋で、来間大橋と同じく橋の上から海の絶景を見渡すことができ、ドライブ観光の人気スポットとして知られています。
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池間島の北東には八重干瀬(やびじ)と呼ばれるサンゴ礁群があり、観光客が八重干瀬を見るためにシュノーケリングに訪れる人気スポットでもあります。八重干瀬は、年に数回やってくる大潮の日に海面まで上がってくるため、幻の大陸とも呼ばれています。
ゴールデンウィークにおすすめ・宮古島旅行スポット6:保良泉鍾乳洞
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「保良泉鍾乳洞」は、保良泉(ほらがー)ビーチからアクセスできる鍾乳洞です。保良泉ビーチは宮古島の南東・城辺(ぐすくべ)地域にあり、宮古空港から車で30分ほどの距離にあります。保良泉鍾乳洞は見た目がカボチャのような鍾乳石がいくつも見られることから、「パンプキン鍾乳洞」、「パンプキンホール」とも呼ばれています。
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保良泉鍾乳洞は、満潮時には鍾乳洞の入り口が海に沈んでしまうので、干潮時にしか入れません。鍾乳石は約3mほどの高さがある大きなもので、現在は鍾乳石の上からダイブすると願い頃が叶うとパワースポットとして知られています。
ゴールデンウィークにおすすめ・宮古島旅行スポット7:ユートピアファーム宮古島
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「ユートピアファーム宮古島」は、50品種のブーゲンレビアの花が園内に咲き誇るフラワー園や、バナナ、ドラゴンフルーツ、パパイヤなど南国の果物を栽培するフルーツ園があるテーマパークです。
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フラワー園では宮古島を代表する市花ブーゲンビレアのほか、250品種以上のハイビスカスや、沖繩三大名花のオオゴチョウ・サンダンカ、キンレイジュ、アラマンダなどの花々が見られ、インスタ映えするスポットとして人気です。
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園内にある入館無料のフルーツパーラーでは、収穫されたマンゴー、パパイヤなどを使ったソフトクリームやシャーベット、ケーキ、プリン、パフェなどがいただけます。パパイヤを使ったスイーツは通年販売されていますが、そのほかマンゴーやバナナなどは収穫時期が限られているので、食べたい果物の旬の時期に訪れるのがおすすめです。
ゴールデンウィークにおすすめ・宮古島旅行スポット8:宮古島海宝館アソビタウン
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「宮古島海宝館アソビタウン」は、貝を使った工芸品や、貝細工の見学、手作り体験ができるテーマパークです。貝を使ったアクセサリーや雑貨などのお土産も販売されていますが、手作り体験で写真立てやアクセサリーを作るのもおすすめです。
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宮古島海宝館アソビタウンでは、保良泉鍾乳洞の体験ツアーやダイビング、シュノーケリングツアーも行われています。海の見えるレストランもあり、保良泉ビーチから東平安名崎まで一望できる景観の中、沖縄そば、タコライス、ラフテー御膳などの沖縄グルメが楽しめます。
まとめ
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宮古島ゴールデンウィーク旅行の値段、おすすめスポットをご紹介しました。宮古島ツアーに参加するベストシーズンは4月、11月~12月上旬ごろですが、宮古島にはビーチやテーマパークなど短期で楽しめるスポットが点在しているので、ツアーに参加せず、短期旅行で楽しむこともできます。ゴールデンウィークの時期は、宮古島を訪れてみてはいかがでしょうか。