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【2019年最新】絶対行きたい!岩手・盛岡の観光名所&グルメまとめ!

2024.02.25

岩手山の懐にたたずむ城下町・岩手県盛岡市。長い歴史と文化、そして自然がいったいとなった町の魅力にひかれ、毎年多くの観光客が訪れています。今回は、岩手県盛岡市のいたるところにある観光名所や、押さえておきたいご当地グルメとお店をご紹介します。

  1. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ①盛岡城跡公園(岩手公園)
  2. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ②岩手銀行赤レンガ館
  3. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ③桜山神社
  4. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ④盛岡市動物公園
  5. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ⑤開運橋
  6. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ⑥つなぎ温泉
  7. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ⑦啄木新婚の家
  8. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ⑧わんこそば:東家本店
  9. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ⑨盛岡冷麺:ぴょんぴょん亭盛岡駅前店
  10. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ⑩じゃじゃ麺:白龍本店
  11. 岩手・盛岡の観光名所&グルメ まとめ
盛岡と言えばここ!というくらいの外せないのが盛岡城跡公園・別名岩手公園です。盛岡に訪れたなら、一度は足を運んでおきたい観光名所です。 盛岡市の中心に位置する公園で、かつては不来方(こずかた)城と呼ばれた南部氏の居城跡。春には「桜まつり」も開催される桜の名所としても有名です。公園の中にゆかりのある、新渡戸稲造、石川啄木、宮沢賢治らの文人達の歌碑も置かれています。 気軽に行ける公園としても人気で、緑がいっぱいで気持ちの良い園内でのんびりと散策を楽しみに、地元の人々もよく訪れています。

詳細情報

住所:岩手県盛岡市内丸1-37 アクセス:盛岡駅から約15分。もしくは盛岡駅から循環バス「でんでんむし」で10分。
ビジネス街でもある中ノ橋通の中でひときわ目をひくのが、この岩手銀行赤レンガ館です。設計の中心となったのは、東京駅丸の内駅舎を設計した辰野金吾。赤レンガ造りに緑のドーム、レトロなルネッサンス風の建物です。 銀行としては2012年に営業を終了し、現在は中を見学できる公開施設になっています。 内部を見学すると、内装の彫刻、付け柱や天井の石膏モチーフなど、創建当時のデザインを楽しむことができます。

詳細情報

住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20 アクセス:盛岡駅よりバス利用で約10分。 盛岡バスセンターより徒歩1分。
三つ目におすすめする観光名所は、桜山神社です。江戸時代の寛延2年に創建されたこの神社は、初代の南部光行公を筆頭に、4人の南部藩主をお祀りする南部藩の総鎮守となっています。所蔵されている南北朝時代初期の国長作の刀は、国の重要文化財に指定されています。 5月25日から27日まで、毎年行われている例大祭では、お神輿が市内を練り歩きます。境内へいたる参道は昔なつかしい商店街になっていますが、こちらにお祭りのときは出店が並んでにぎやかな装いになります。また、1月26日には盛岡の冬の風物詩にもなっている、裸祭りが開催されるのでも有名です。
対い鶴の印がある御朱印も人気があり、多くのファンが桜山神社の御朱印を求めて訪れます。

詳細情報

住所:岩手県盛岡市内丸1-42 アクセス:盛岡駅からバスで7分。県庁・市役所前で下車し、徒歩3分
盛岡市で大人気の動物園です。ゾウやキリン、ライオン、ニホンザル、カナダカワウソ、カピパラ、オオツノヒツジなど、約100種類800頭の動物たちが迎えてくれます。また、野外レクリエーションなどのイベントや、芝生でお弁当を食べながらのピクニックなどもできるので、自然を満喫しながらのんびりと動物たちと過ごすことができます。

詳細情報

住所:岩手県盛岡市新庄字下八木田60-18 電話番号:019-654-8266 開園時間:9時半から16時半 休園日:毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)冬季休園12月2日より 入園料:大人(高校生以上)500円 中学生以下および65歳以上の盛岡市民 無料

公式サイト

開運橋は、1890年に開通した北上川に架かる全長八十二メートルの橋で、盛岡駅と街の中心部を結ぶものです。開通した当時は当時は1回1銭の通行料が必要で「二度泣き橋」とも呼ばれましたが、その後に市が買い取って無料で通れる橋になったそうです。今の橋は、昭和28年に完成したもので、イベントにあわせてライトアップも行われています。

詳細情報

所在地:岩手県盛岡市開運橋通 アクセス:盛岡駅から徒歩5分
「盛岡の奥座敷」と言われているつなぎ温泉は平安末期から九百年もの歴史を持ち、源義家も癒されたという由緒ある温泉です。 つなぎ温泉には六つの源泉があり、泉質は単純硫黄泉で、血行や代謝が非常によくなるので人気の温泉です。 近くに小岩井農場や盛岡手づくり村などのレジャー施設もあるので、お子様連れでも併せて遊べるのでおすすめです。

詳細情報

住所:岩手県盛岡市繋舘市89(つなぎ温泉観光協会) 電話番号:019-689-2109(9:00~18:00) アクセス:盛岡ICから車で10分。盛岡駅からバスで30分。
盛岡市の目抜き通りの一つ、中央通りから閑静な住宅街に入った場所にあるこの「啄木新婚の家」は、石川啄木が1905年から3週間、新婚生活を送った家です。随筆「我が四畳半」にもこの家の様子が記されています。当時のままの家の中の様子を無料で見学することができます。石川啄木に関する資料やゆかりの品々も展示されていますので、ゆっくりと見て回ってください。

詳細情報

住所:岩手県盛岡市中央通三丁目17-18 電話番号:019-624-2193 アクセス:盛岡駅からバスで5分 時間:8時半から18時(冬季は9時から16時) 休業日:弁松年始、火、水、 11月最終週から3月まで
盛岡と言えばわんこそば!盛岡の商店街「中ノ橋通り」にある明治40年創業の東屋は、そばと郷土料理の店として地元民からも長く愛されている名店です。毎日午前中にはわんこそば用のそばを打ち終えて、観光客や常連客などを迎え店内はにぎわいます。わんこそば用のそばは、小麦粉の量を少し多めにして、のどごしの良いやわらかなそばに仕上げているそうです。 わんこそばを100杯以上食べると、「わんこそば証明手形」がもらえますよ。値段は、制限時間40分で1620円です。

詳細情報

住所:岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3 アクセス:JR盛岡駅から徒歩約30分 電話番号:019-622-2252 時間:11時から20時(夕方15時から17時はだいたい休み) 休日:12月30日から1月1日

公式サイト

盛岡三大麺のひとつ、コシの強いシコシコした食感の麺が人気の盛岡冷麺が堪能できるお店です。だしに国産の牛肉と牛骨を使ったスープに、自家製のキャベツと大根のキムチが絶品です。辛さは、別辛・中辛・特辛・激辛など、自分の好みにあわせて選べるようになっているのもいいですね。冷麺と焼肉、両方を楽しむことができる「冷麺焼肉ランチ」も人気です。 吹き抜けのフロアになっている解放感あふれるおしゃれな店内は居心地よく、席はなんと250席もあり、3階にある宴会場は100人までは入れる大型店です。

詳細情報

住所:岩手県盛岡市盛岡駅前通9-3ジャーランビル1・2・3階 アクセス:盛岡駅東口より、地下道を通って徒歩3分。 電話番号:050-3477-9381 時間:11時から24時(ラストオーダー23時) 休日:年中無休

公式サイト

最後にご紹介する盛岡グルメは、これも盛岡三大麺のひとつ、盛岡市民が〆で食べるじゃじゃ麺です。ラー油やお酢、にんにくなどを少しずつ加えて、自分の好みの味に仕上げるのが美味しい食べ方とのことです。 じゃじゃ麺発祥の店であり50年の歴史を誇るじゃじゃ麺の聖地・白龍本店をぜひおすすめします。

詳細情報

住所:岩手県盛岡市内丸5-15 アクセス:桜山神社の参道沿い。盛岡駅前から岩手県交通バスにて9分。「県庁・市役所前」で下車し、徒歩約2分。 電話番号:019-624-2247 時間:9時から21時(ラストオーダー20時40分) 休日:盆時期、年始

公式サイト

歴史と文化と自然がいったいになった美しい街並みを持つ岩手県盛岡市。絶対に押さえたい観光名所や有名グルメをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ぜひ、盛岡の魅力にどっぷりとはまって旅を満喫してきてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bu8khgYlxRf/