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西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!

2024.02.25

中国の古都・西安。近年では日本からLCCで行けるようになり旅行地としての人気が急上昇しています。ここでは西安観光についていろいろまとめます。西安の物価や治安などの他て、観光スポットやお土産もご紹介しましょう。西安旅行に行く際は是非参考にしてくださいね。

  1. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!①西安ってどんな街?
  2. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!②西安のベストシーズン
  3. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!③西安の物価
  4. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!④西安の治安
  5. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!⑤西安の観光:兵馬俑
  6. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!⑥西安の観光:大雁塔
  7. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!⑦西安のグルメ:肉夹馍
  8. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!⑧西安のグルメ:ビャンビャン麺
  9. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!⑨西安のお土産:水晶餅
  10. 西安観光まとめ!気になる観光からお土産までご紹介!中国の歴史を感じよう!⑩西安のお土産:スタバのご当地マグカップ
  11. まとめ

西安は中国の内陸部にある陝西省の省都で、2千年以上の歴史を有する古都です。古くは長安と呼ばれ、漢や唐など歴代王朝の都とされてきました。シルクロードの東側のスタート地点でもあり、唐の時代には東西文化の交流地点として大変繁栄したと言われています。

西安には当時の文化的な遺産がいくつも残されており、今では観光スポットとして大人気。また西安ならではの美味しいグルメも旅行者には大好評です。とくにイスラム教を信仰する民族・回族の料理はとても美味しいと評判になっています。日本人の口にも、とてもよく合いますよ。

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西安の気候は基本的に湿度が低めでカラッとしているのが特徴的です。なかでも晩夏~秋は気温がそれほど高くなく湿度も低いので、西安を旅行するにはうってつけのシーズン。ただベストシーズンのため、大勢の旅行者がその時期に西安を訪れます。そのため7月末から10月の国慶節のあたりまでは旅行者でどこも混雑している状態です。

逆に旅行に向かないシーズンは、西安が最も寒くなる12月、1月頃。雪が降ることは滅多にありませんが、乾燥が厳しくなり最低気温が0度を下回ることもしばしばです。ただ旅行者が少ないので、街中を観光しやすいというメリットはあります。

中国の物価は年々上昇していますが、西安の物価はどうなのでしょうか?西安は確かに陝西省の省都で大きな街ですが、上海や北京などの大都市に比べれば物価は安いですし、もちろん日本の物価に比べても安いと言うことができます。例えば市内を走る路線バスは2元(約30円)、タクシーは初乗り9元(約135円)で2㎞ごとに2元(約30円)が加算されます。

食事はローカルの飲食店なら30元(約450円)もあればお腹いっぱい。但し高級レストランはやや高め設定です。宿泊はユースホステルですとドミトリーが約50元~(約750円~)、シングルやツインなどは約250元~(約3750円~)になります。なお日本円の金額は1元=約15円(2019年9月23日時点)で計算しています。

中国人と日本人は同じアジア人のため、日本人が中国を旅行しても目立つことはありません。そのため欧米などに比べると、西安を含めた中国は比較的旅行がしやすい場所と言うことができます。外務省の海外安全ホームページを見ても、現時点(2019年9月23日)で中国への渡航に関する重大な危険はないようです。

ただスリ、置き引きは日常茶飯事ですので、貴重品の管理はしっかりしましょう。またタクシーやバーでのぼったくりの他、クレジットカードのスキミング被害なども報告されています。声をかけてくるタクシーやバーには決して近寄らない、出来ればクレジットカードよりもデビットカードを使用するなどの方法で対処しましょう。

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西安を観光するなら、絶対見てみたいのが兵馬俑ではないでしょうか?兵馬俑とは、紀元前221年に中国を統一した王朝・秦の始皇帝の陵墓を守る副葬品として埋葬されたもの。日本の埴輪に近いものと言えるでしょう。しかも埋葬された兵馬俑はなんと8,000体にものぼります。現在は世界遺産にも登録されており、西安観光の最大の目玉となっています。

なお西安で兵馬俑を見るには、秦始皇帝陵兵馬俑博物館に行かねばなりません。ただ市内中心部ではなく郊外にあります。西安駅前から博物館までのバスが毎日出ていますので、それに乗って行きましょう。乗車時間は約1時間。博物館の入場料は3~11月が150元、それ以外は120元です。

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兵馬俑を観光したら、次は大雁塔へ行ってみましょう。慈恩寺の境内にある大雁塔は、日本でも有名な三蔵法師(玄奘三蔵)が天竺から持ち帰った仏典の保存・翻訳のために建てられたもの。三蔵法師は75部1335巻ものサンスクリット語の仏典を持ち帰ったそうです。すごい数ですね。大雁塔の内部は全部7層になっており、高さは約64m。

塔の最上階まで上ると、西安市内を見渡すことができます。ただ最上階まで行くには248段もの階段を上らねばなりません。階段の幅も狭いため、なかなか大変です。慈恩寺への入場料は無料ですが、大雁塔へ入るには30元が必要となります。なお慈恩寺の裏側には噴水のある大きな広場がありますので、そちらも是非観光してみましょう。

西安のグルメと言えば、なんと言っても回族の清真(チンジェン)料理が有名です。イスラム教を信仰する回族は宗教的にタブー視されている豚肉を食べません。そのため羊肉や牛肉を使い、イスラム教の戒律に従って料理をつくります。中国ではそれを清真料理と言います。

西安で清真料理を食べるなら、是非「回民街」へ行きましょう。回民街は西安の大人気B級グルメストリート。美味しい清真料理がいろいろ食べられます。なかでもとくに人気なのは肉夹馍(ロウジャーモー)というグルメ。香辛料で炒めた羊肉をパンで挟んだ食べ物です。ちょっと小腹が空いた時にピッタリ。店先などで販売しているので、気軽に購入できるでしょう。

もう1つ、西安グルメと言えばビャンビャン麺です。最近日本でも流行りだしているビャンビャン麺ですが、西安を含めた陝西省では一般的な麺料理の1つ。きしめんよりもずっと幅の広い麺が大きな特徴で、汁無しのまぜ麺にして食べるのが普通です。西安市内でならどこでもビャンビャン麺が食べられますが、とくに回民街にある「老劉家」が有名なのだとか。

このお店では羊肉のビャンビャン麺以外に、牛肉のビャンビャン麺も食べられます。羊肉が苦手な人も安心ですね。また羊肉泡馍(ヤンロウパオモ)という、これまた西安ならではの清真料理も楽しめますよ。いろいろな料理を味わってみてくださいね。

西安にはいろいろなお土産がいっぱい!シルクロードにちなんだシルク製品や兵馬俑のレプリカなど、買って帰りたいお土産がたくさんあって悩んでしまうかもしれません。もしお菓子をお土産にしようと考えているのなら、水晶餅はいかがですか?

西安の水晶餅は有名ですが、なかでも德懋恭食品商店の水晶餅が一番美味しいと言われています。水晶餅はドライフルーツやクルミ、胡麻、バラなどをパイ風生地で包んだ焼き菓子で、西安では100年以上も前から販売されているもの。「秦風菓子の王様」とも呼ばれているそうです。日本にはないお菓子ですので、きっと喜ばれるでしょう。

西安市德懋恭食品商店の詳細情報

■住所:陕西省西安市小白杨南路18号

■TEL:029-86312543・029-86312780

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食品ではなく雑貨をお土産にしようと考えているのなら、スターバックスのご当地マグカップがおすすめ。市内中心部のシンボル・鐘楼や兵馬俑が描かれた可愛いマグカップなど、いろいろなご当地グッズがあります。マグカップの他、兵馬俑がデザインされたご当地タンブラーもお土産に人気です。

想像以上にグッズが充実していますので、いろいろ選んでみてくださいね。ちなみに中国ではスターバックスを「星巴克」と書きます。最近では店舗数がかなり増え、現在は市内7店舗を展開中。是非行ってみましょう。

ここでは物価や治安、観光スポットなど、西安観光についていろいろまとめましたが、いかがでしたか?西安での旅行を思いきり楽しんできてくださいね!

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/ja/photos/%E5%85%B5%E9%A6%AC%E4%BF%91-%E4%B8%AD%E5%9B%BD-%E8%A5%BF%E5%AE%89-%E5%85%B5%E5%A3%AB-%E5%83%8F-1864972/