おでこが脂でベタベタ!?
女優さんのようなさらさらおでこは憧れますよね。朝しっかり洗顔したのに、昼過ぎにはもうおでこがベタベタ!夕方には前髪と一体化を始めて毛束になってる・・・そんなおでこの脂の防止にはしっかりとしたケアが必要なのです!
こちらの記事ではサラサラおでこのための脂ケアをバッチリご紹介して行きます!さっそく見てみましょう!
おでこ脂の原因って?
おでこはもともとTゾーンと呼ばれる脂が多く分泌される場所の一つですので、他の場所よりも脂が多く分泌されやすいです。
ですが他の原因によってより多くの脂が分泌されてしまう事もあります。まずはその原因から探って行きましょう!あなたにも当てはまるものがあるかも知れません!
生活習慣
食べてしまった脂はしっかり体に取り込まれて出て来てしまいます。ですので、食べるものには気をつけなくてはなりませんね。脂質ももちろんですが、アルコールや糖分の多い物は絶対に悪いという事ではありませんが、どんな物でも多く取ってしまうとバランスが悪くなってしまいます。ですので、野菜もしっかり取るように心がけて食べる物に対して慎重になるようにしましょう。
睡眠不足
睡眠不足は肌のターンオーバーを狂わせてしまう上に、睡眠不足自体がストレスとなってしまいお肌へ返って来てしまいます。
とは言え仕事などで睡眠時間を自分でコントロールできない場合は多々あると思います。
一説によると7時間以下の睡眠は睡眠不足と呼ばれるそうです。単に徹夜した場合や、まだ眠いと感じる場合だけでなく睡眠不足は誰にでも起こりやすいのです。入眠時間と起床時間、睡眠時間を±3時間以内にする事で規則正しい生活へと変えて行けるので、少しずつ意識するだけでも違って来るのではないかと思います。
正しい洗顔
正しい洗顔ができていない場合も考えられます。後ほどケアの項目でバッチリ解説して行きますが、どんなに良いケアを行なっても自己流の洗顔を続けているとおでこ脂の原因をずっと解決できない可能性がありますので、ぜひ正しい洗顔にトライしてみて下さい!目から鱗があるかも知れません!
正しいスキンケア
こちらも洗顔同様に、意外に自己流で行なっている人が多いです。しっかりと使用している化粧品の効果を出せずにただお顔に塗るだけでは非常にもったいなく、うっかりするとお肌にとって負担をかけてしまっているのかも知れません。後ほどばっちり解説して行きますね!
おでこ脂を溜めやすい!?前髪と帽子・・・
前髪をおでこに被せているor帽子を被ると、どうしてもおでこの脂は前髪とくっつきやすくなってしまいます。おでこの脂防止のみで考えると、前髪はおでこに被せないのが良いですが好きなヘアスタイルもしたいですよね。そんな時には原始的ですがこまめに脂を取りましょう!そして長時間の帽子もあまり良くはありません。おでこ脂改善のためには少しの間我慢が必要かも知れません。
おでこ脂防止のためのケア方法
さて、ここまででおでこ脂の原因についてはお分かりいただけましたね!ここからは脂防止のためのケアをご紹介して行こうと思います!すぐに実践できるものを厳選してご紹介して行きます!
生活習慣を良くして行きましょう!
耳の痛い話になるかも知れませんが、生活習慣自体はかなり侮れない物です。日々の積み重ねはとっても重要です。かくいう私もあまり良い生活習慣ではありませんが、全国健康保険協会から生活習慣改善の10カ条がありましたので、リンクさせて頂きます!
生活習慣改善10カ条 | 健診・保健指導のご案内 | 全国健康保険協会
生活習慣改善10カ条 | 健診・保健指導のご案内 | 全国健康保険協会
こちらの10カ条、なかなか優しく時に厳しく書いてくださっているので、聞き入れやすいかも知れません。特にすぐに実践できそうと感じたのは「今よりも10分多く体を動かす事」「お酒はほどほどに」でした。それぞれの項目ごとに詳しいやり方なども書いてあるので、どんな事をすれば良いのか分からない人にも寄り添っています!
睡眠不足をなくすために
睡眠不足をなくすためには、どうしても時間を作らなくてはなりません。ですが、日々お仕事や火事で疲れているとリラックスする時間も必要。と思うと忙しくて時間が取れませんよね!遊びで時間がない!という場合は自業自得ですが・・・そんな時には睡眠の質をあげて、より良い睡眠を心がけて行くと良いでしょう。寝る前には画面を見すぎず、考え事などをしないようにするだけでも違って来るそうです。熟睡できる音楽もあるそうですので、下記のようにリラックス動画を流すのも良い手かも知れません。
正しい洗顔方法とは
正しい洗顔はより良いお肌への一歩です!そこまで面倒なステップはありませんので、ぜひ実践して見て下さいね!毎日行えばかなり違いを感じられるそうですよ!
1, 手を洗います
「これから洗顔料で手も一緒に洗うのに?」という声が聞こえてきそうですが、そうなのです。まず最初に手を洗うところから始まります。慣れればすぐの事なので問題ないですが、最初は面倒に感じるかも知れません。ですが、手を洗わずに洗顔を開始すると手の汚れをお顔につけてしまう事になってしまいます!
2, 湯温を調節します
よく冷たい水でというのがありますが、冷たすぎる水はそれだけでお肌の刺激となってしまいますので気をつけて下さいね!ここでは、自分が熱いとも冷たいとも思わない適温を使用して下さい。蛇口での調節が難しければ、洗面器にある程度お湯を準備しても良いかも知れません。
3, お顔をお湯でゆすぎます
こちらも「面倒・・・」という声が聞こえて来そうですが、これも習慣化してしまえば何てことはありません!泡を使う前に軽くお顔をゆすぐ程度に洗ってあげます。もちろんゴシゴシは必要ありませんのでご注意ください。
4, 泡立てて、お顔へ乗せます
泡はキメが細かいほど、毛穴の奥の汚れをばっちり落としてくれますのでぜひ泡立て器や泡立てネットを使用して、決めの細かい泡を使用して下さい。そして十分に泡立って来たら、お顔へ乗せてくるくると指がお肌に触れないように泡で洗って行きます。泡がお顔に接している時間はだいたい2分ほどを目安にして下さい。
5, しっかり洗い流します
しっかり洗い流して行きます。この時に流し残しがあるとお肌にとっては負担となってしまいますので、泡が見えなくなっても見えない洗顔料がありますので、少し多めに流します。流し終わったら清潔なタオルでお顔を押すように拭き取ります。この時にこすってしまうとお肌への刺激となってしまいますので、気をつけて下さいね!以上で正しい洗顔方法はバッチリです!
スキンケアのポイント
意外に自己流でスキンケアを行なっている人がおおいですが、より良いスキンケアになるようにポイントを押さえておきました!ぜひ今日の夜からトライして行って下さい!
お顔全体をクレンジングする前に・・・
全体をクレンジングする前に、目元と口元のメークだけ先に専用のリムーバーで落としましょう。どうしてもお化粧が濃い部分は落とす時にムラになりやすく、しっかり落としきれない事があります。お肌に残ってしまうと汚れになり角栓へと進化してしまいます。
化粧水・乳液は手でしっかり温めてケアを
化粧水をコットンで行う方もいますが、こちらでは手でやる事をオススメいたします。手の方がお肌への刺激が少なくなりますし、コットンの品質次第では毛羽立ってしまいお肌へくっついてしまう事も考えられます。
ぜひ化粧水も乳液も手で直接温めながら行なってみると全然違って来ます!特に保湿が重要となりますので、時間をかけてケアして行きましょう。
まとめ
いかがでしたか?おでこ脂の原因、ケア方法まで徹底解説して行きました。どんな人でも多かれ少なかれおでこ脂はありますが、多いと嫌になってしまいますね。第一印象にも関わって来ますので余計にです。ですがこの記事を参考にサラサラおでこをゲットして下さい!関連記事も発見しましたので、そちらも併せて見てみて下さい!
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