入浴剤の効果
今では、バスタイムに入浴剤などは欠かせないという人も多いほど入浴剤が主流化していますが、皆さんは入浴剤の効果・効能はご存知でしょうか？私は、詳しいところまでは説明できないレベルでした。今回、入浴剤の効果・効能までも正しく調べて見ました。たくさん紹介するので、次回購入される時の選び方の参考にもして見てくださいね！
まず、入浴剤は種類・成分などによって効果・効能が変わってくること。具体的には、成分はガス系や炭酸系、塩素系や薬用系などがあり、種類は匂いに特化したアロマ系や、疲れをいやす成分が配合されてあったり商品によって効果や効能自体が変わってくるようです。
入浴剤の種類
入浴剤の効果はもちろん、種類も様々用意があるみたいです。例えば、基本的には無機塩素系、これは基本的な入浴剤。ミネラルを含んでいるものが主流です。また、セラミドなどが入っている保湿系の入浴剤。乾燥肌などの方は冬など肌のひび割れにもってこいですね。また、漢方系などのものはダイエット効果を高めたい人や冷え性の方体質改善を希望されているかたにもぴったりとも言えます。意外と調べてみると奥が深すぎる入浴剤です。自分にあったものの選び方って難しい・・・・
赤ちゃんにも使える？体に優しい入浴剤
化粧品などでも何にでもですが、最近は低刺激などにこだわった製品などが主流になっていますが、せっかくなら効果がある低刺激な入浴剤を使って見たいと思いませんか？オーガニックブームもさることながら、日々の体のケアについても低刺激にこだわったものを使いたいですよね。では具体的に低刺激ってどんな製品なのか調べて見ました。
低刺激の入浴剤とは？
なぜ低刺激のものにこだわるかと言うと、、、実は敏感肌のかたには入浴剤は強すぎる場合もあります。お風呂に入浴剤を入れることによってかぶれたりする原因になるのは嫌ですよね。全ての商品がそうではありませんが、できるだけ体にいい成分のものを選んでいきたいですよね。低刺激の入浴剤の選び方のポイントを紹介します。はじめに、天然成分配合の入浴剤を選ぶようにしましょう。多種多様な効果を高める目的で化学薬品や添加物が多く配合されているものも中には存在します。赤ちゃんなどが誤飲してしまうと、危険を伴ってしまいますよね。誤飲を防げなかった場合でも体への悪影響を最大限に抑えることができます。
天然成分・入浴剤の選び方
天然成分配合の入浴剤の選び方のポイントなのですが、成分表示を確認していただくことがポイントです。例えば、香りを出すのにエッセンシャルオイル（精油）などの天然素材を使用しているものもあれば、人工的なもので加工しているものもあります。成分表示の欄に基本的には乗っていますので、確認をしていただければ一目瞭然です。なるべく、成分表示に科学系の薬品などを使用していないものを選びましょう。
入浴剤の人気のあるブランド
では具体的にどのような、ブランドから販売されている入浴剤が人気があるのか調べて見ました。数あるブランドの中でも、今回は天然成分に着目して選んで見ましたので、ぜひ参考までにご覧いただければ嬉しいです。
（アユーラ / メディテーションバスα）香りは、ローズウッド、ラベンダー、カモミールなどを中心とした、やすらぎを誘うアロマティックハーブ系でまとめています。保湿効果とエモリエント効果を同時に満たす2層タイプで、入浴後も滑らかでしっとりとした肌を持続させてくれます。天然成分のみで作られ肌に優しいながらも効果が高い点と、自然由来の香りでゆっくり癒しのバスタイムを演出してくれるため人気ブランドになっています。
（フィトメール / オリゴメール ピュア）エステサロンなどでも用いられているシリーズ。オリゴメールとは、フランスの海洋深層水をフリーズドライする工程において塩化ナトリウムの約70％取り除く事に成功し、各ミネラル含有率が普通の海水の2倍以上にも濃縮された入浴剤です。これにより人間に必要な全てのミネラルやアミノ酸を肌から直接吸収することが可能です。その結果、体内のミネラルバランスが整えたりと様々な効果を得られるようです。体の中から綺麗にできるような作用が働くという。なんともピュアナチュラルなシリーズです。使って見たくなっちゃいました。。
赤ちゃんの肌にも大丈夫な成分
じゃあ具体的には、赤ちゃんにも大丈夫な成分ってどこを気をつけて選べばいいのか分からないですよね。お子さんがいる家庭などは、一番敏感になる部分かもしれません。特に気をつけたい４点を紹介しちゃいます。
⑴シリコン、合成着色料、パラベン、アルコールなど化学系（ケミカル成分）がフリーになった無添加のもの
⑵顔にも使えるようなもの（ボディケア用品なら顔にも使用してOKなもの）
⑶使いやすいもの（例えば、ポンプ式のものや赤ちゃんに誤飲を防ぐため）
⑷ボタニカル（天然素材）な保湿成分が豊富に含まれていること
特に気をつけたい部分は、ケミカル成分が少ないものがいいですよね。赤ちゃんの肌は薄くてとても敏感です。できるだけ科学系のものはさけ、無添加なものを商品の裏面をみて選びましょう。
赤ちゃんにも使用できるバスグッズ
上記を踏まえて、赤ちゃんにも使用できるバスグッズ・アイテムを調べちゃいました。皆さんも、今後の選び方の参考にされて見てくださいね。
（エルバビーバ）オーガニックブランドで有名なブランド。低刺激で、赤ちゃん用のシャンプーや、ボディソープなどを豊富に扱っていますが、赤ちゃん用ですが大人も全然一緒に使えるようです。かなり体に優しい成分で、謝って誤飲してしまったとしても害が無いような作りになっています。これなら安心して一緒に入浴できちゃいますね。パッケージもシンプルでとても可愛いです。
（アトピタ）赤ちゃんの乾燥肌や、アトピーなどの敏感肌用のブランドです。特に皮膚の乾燥に特化した製品です。肌トラブルの原因となる、お肌の水分・油分不足に着目。 すべてのアイテムに、赤ちゃんのお肌をやさしく守る
保湿成分をたっぷりと配合しました。 どんなときでも、うるおいとたっぷりの保湿ケアを。豊富に種類があるので、たくさんのシリーズを選んで使うと効果が出そうですね。
赤ちゃんにも使用できる低刺激なバスアイテム
（Betta）baby sea sponge(ベビーハニカム 海綿) 入浴時に、赤ちゃんの体などを洗うボディースポンジ。エーゲ海産の天然海綿を１００％使用しているので、デリケートな赤ちゃんの肌には最適。ママも赤ちゃんも、安心して使用できる、細かいところも洗えるコンパクトなスポンジです。天然素材を100%使用、エーゲ海のミネラルをたっぷり含んだ高級品質の海綿です。肌に近い成分なので刺激が少なくうるおいを保つので、デリケートな赤ちゃんの肌に最適！気持ちのいい弾力性とふんわりソフトなやわらかさできめ細かなやさしい泡を作り、手では洗いにくい耳の後ろや首、足や手などもしっかり洗えるサイズです！
赤ちゃんにも使用できる低刺激なバスアイテム【まとめ】
どうでしたか？赤ちゃんにも使用できるバスグッズをたくさん紹介していきましたが、いろんな会社のこだわりの商品がたくさんありました。最近では、オーガニックや無添加なものが普及してきているので、専門店なども増えてきてますよね。一番自分にあう商品の選び方って、思った以上に難しかったりするけど、一番は低刺激でずっと使い続けれるものがいいですよね。私も、自分で調べた商品を元にこれから選び方にも工夫してバスグッズをセレクトしていこうと思いました！
