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マスカラの上手な塗り方5つのポイント|ダマにならないコツとは

2024.02.25

マスカラでバサバサのまつげを作りたいけど、どうしてもダマになったりくっついたりしてしまう。マスカラの使い方がいまいち分からない。そういう悩みのある人にぜひ参考にして欲しいマスカラの上手な使い方を紹介します!これで今日から理想どうりのアイメイクを演出できます!

  1. マスカラの上手な使い方ポイント!
  2. 使い方①マスカラ前にはビューラーを使おう!
  3. 使い方②マスカラ前にマスカラ下地を使用しよう!
  4. 使い方③マスカラを塗る前に液だまりをしっかりオフ!
  5. 使い方④マスカラは2ステップで乗せよう!
  6. 使い方⑤マスカラコームでまつげを整えよう!
  7. メイク中、マスカラがまぶたについた時の対処法
  8. メイク後にマスカラをまぶたに付けないポイント!
  9. マスカラが滲んでしまった!そんな時の対処法
  10. マスカラの上手な使い方・まとめ
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大事な日なのに、ガチガチのまつげメイクになってしまった!ナチュラルメイクに仕上げたいのにマスカラダマができて汚く見える!そんな経験をしたことのある女性は意外と多いのではないでしょうか?そこで、マスカラメイク初心者の方にも、マスカラが上手に塗れないと悩んでいる方にも参考にできる、上手なマスカラの使い方ポイントを紹介していきます!
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マスカラを上手にまつげに乗せるためには、マスカラ自体の塗り方以前にビューラーを使用してまつげをカールさせておくことが非常に大事です。日本人のまつげは、多くの人が下向きに生えており、そのままマスカラを乗せるには少々難しい角度なのです。そのため、無理にマスカラを付けようとして、ダマを作ってしまったり、過剰に持ってしまうという結果になりやすいです。
一方で、しっかりビューラーで上向きに上げたまつげは、マスカラのコームやブラシが大変滑りやすくマスカラダマを作りにくくしてくれます。では、ビューラーで上手にまつげをカールさせる方法をチェックしてみましょう!

上手なビューラーの使い方

まずは、まつげの根元にビューラーをあてて、まぶたを挟まないよう注意しながらギュッギュッとビューラーを締めます。まぶたが上手く挟めないという人は、もう片方の手でまぶたを押し上げるとかなりやりやすくなります。根元のカールが出来たら、ビューラーをずらしながらまつげの中間まで移動します。この時軽めの力でキュッキュッとビューラーを締めながら移動させると良いでしょう。
まつげの中間で、再度ギュッとカールをつけたら、同じようにまつげの先端まで軽い力で締めながら移動させます。毛先に移動するに従って、ビューラーを持つ手を天井方向に回転させるように動かすと、くるんっと自然なカールまつげが演出できますよ。ただしビューラーでまつげを挟んだまま引っ張るとまつげが抜けてしまいますので、無理な力はかけないように注意しましょう!
ビューラーでしっかり上げたまつげ、早速マスカラを…とは行きません。マスカラを塗る前にもう一段階、マスカラ下地でまつげをコーティングしましょう。マスカラ下地は、マスカラのボリューム力やロング力をサポートするだけでなく、よりマスカラがスムーズにまつげに伸びるのを手伝ってくれます。そのため、マスカラダマを予防するアイテムとしても活用されているのです。
また、ビューラーで上げたまつげをしっかり維持し、1日中カールの続くまつげにしてくれます。マスカラ下地の種類によってはしっかりまつげの1本1本をセパレートしてくっつけにくくするものも多いため、まつげ同士がくっついて不自然になるという悩みをもつ人にも、ぜひ使用することがおすすめです。また、美容成分を配合しているものもあるため、マスカラを直接まつげに乗せるよりもストレスを減少できます。

マスカラ下地の上手な塗り方

マスカラ下地を塗るときは、マスカラのようにまつげにしっかりフィットさせるのではなく、スっスっと軽くまつげに乗せることを心がけましょう。下地の時点で余分にまつげに乗せてしまうと、その後乗せるマスカラが異常に主張してしまいやすく、不自然になりやすいです。とにかく自然なまつげを演出したいという人は、まつげの根元には載せず、中間から毛先において下地を重ねることがおすすめです。
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さて、いよいよマスカラに進みますが、マスカラをまつげに乗せる前にはブラシやコームについた液だまりをしっかり落とすことを忘れずに!容器から出したマスカラチップには、余分な液がついており、そのまままつげに乗せることで、どっぷりとマスカラに浸ってしまい、まつげ同士を密着させたりダマの原因となります。容器から出した後は、コットンやティッシュなどで数回チップを滑らせ余分な液をオフしましょう。
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マスカラをまつげに乗せる際には、一度で一気に塗ってしまわずに、2ステップに分けるようにしましょう。まずは、マスカラチップをまつげの根元に当て、根元から中間に向けてマスカラを重ねます。最初のこのステップを大事にすることで、毛先を絡ませない広がりまつげを演出することができ、マスカラダマも作りにくくできますよ。
中間までマスカラの塗ったら、今度は中間から毛先部分に重ねていきましょう。毛先に向けては、まつげ同時をくっつけないために、軽くチョンチョンと乗せるように心がけましょう。根元のようにベタ塗りをしてしまうと、ダマができやすく、重い印象を与えがちです。
さらに、毛先に向かう時にまぶたに向かってまつげを持ち上げながら乗せていきましょう。前方向にマスカラを乗せると、毛先までマスカラが付きにくいだけでなく、カールを長持ちさせにくくなります。
マスカラをしっかりまつげに乗せることができたら、まつげコームを使って、くっついたまつげ同士を広げてあげましょう。まつげの根元からコームを入れ、1本1本をとかすようにカールに沿って動かします。この時、マスカラダマを見つけたら軽くコームを当ててあげることで、綺麗にダマを解消することもできます。
まつげコームを使用する際は、マスカラが完全に乾く前に素早く当てることを心がけましょう。マスカラが乾いてしまうと、コームを入れてもなかなか溶かすことができず、余計な力をまつげにかけてしまうので、ダメージの原因にもなります。
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マスカラメイクを行う際は、ビューラーでしっかり上向きにまつげを上げます。しかし、くるんと上向きにしたはいいもののまぶたとまつげが接触してまつげにマスカラが付いちゃった!メイク中のマスカラとまぶたの接触の際には、マスカラが乾く前に綿棒で素早くオフするようにしましょう。指などで擦ってしまうと、マスカラが伸びる場合があるので、優しく綿棒でトントンと落とします。
メイク中のまぶたへのマスカラの色移りだけではなく、メイク後にもまぶたにマスカラが付いてしまう!という経験がある人は少なくないハズ。こんな悩みを解消するためには、マスカラを塗ったあとのトップコートの使用がおすすめです。マスカラの上からしっかりコーティングすることで、まぶたにまつげが接触しても色移りを起こすことがありません。
朝に作った完璧なまつげも時間が経つと滲んでしまうこともありますよね。そんな時は、綿棒に乳液を含ませて、軽くポンポンとポイントオフすることがおすすめです。乳液はオイル成分が含まれているので、滲んだ部分を広げることなく綺麗に落とすことができます。滲みポイントをオフした後はアイシャドウなどで、カバーするとまるでメイク仕立てのような綺麗な目元に元通りです。
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今回は、マスカラダマを作りにくく自然に広がったまつげに仕上げる上手な使い方を紹介しました。マスカラを使うとどうしても目元だけ不自然になってしまうという人もぜひ今回のポイントを参考に、自分の理想に合った綺麗なまつげを演出しましょう!

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