奥二重だからアイシャドウがキマらない?
奥二重だからとアイメイクに消極的な印象を持っていませんか?確かにパッチリ二重さんとやり方は違ってきますが、奥二重さんだからこそのアイメイクの塗り方があるんです。私も奥二重でアイメイクは苦手ですが、調べて行くと奥二重だからこそのメイクがあったんです!そんな奥二重さんのアイメイクの塗り方・ポイントを紹介していきたいと思います!奥二重だからこそのアイシャドウメイク覚えちゃいましょう!
アイシャドウの種類とは?
ではまずアイシャドウの種類についてから知っていきましょう!結構種類がたくさんあるアイシャドウですが、どんな仕上がりになるのかについてもご紹介して行きたいと思います。まずはお好みのアイシャドウの種類を見つけてみましょう。
パウダータイプ
ケイト アイシャドウ ブラウンシェードアイズN BR-3[セピア]
価格
¥ 1,296
いわゆるアイシャドウですね。パウダータイプは初心者の方でも使いやすく広げたり、ポイントを作ったりしやすいのが特徴です。粉を固めている物の方が使いやすいです。色が多数入っているものも多いので、お得でもありますね!
リキッドタイプ
OSHIDE アイシャドウ リキッド リップグロス アイシャドー カラー ダイヤモンド キラキラ 長持ち 12色から選べる
価格
¥ 492
リキッドタイプのものは発色もよく、しっかり色づくのが特徴です。お肌の密着力もとても高いですね。艶のある大人の目元な印象にしたい時に良いでしょう。乾燥しにくく、ラメ感がしっかり出やすいです。
クリーム
クラランス クリーム アイシャドウ 【並行輸入品】 1
価格
¥ 2,624
クリームタイプの特徴としては手早くメイクをすることができるという点があります。乗せすぎには注意ですが、伸ばしやすくぼかしやすいです。またリキッド同様にツヤ感を出しやすく持ちがいいです。乾燥しにくいというのも良い点ですね。
ペンシル
ケイト アイライナー アイフレームデザイナー BR-1
価格
¥ 1,296
ペンシルタイプの特徴としてはメイクの持ちが良く、発色が長続きしやすい点です。形状からも細かい目のキワなどには使いやすい事がわかりますね!持ち運びしやすいのもポイントです。
アイシャドウベース
キャンメイク ラスティングマルチアイベース WP01 フロスティクリア 8g
価格
¥ 540
アイシャドウの持ちを良くしてくれつつ、発色も良くしてくれるのがアイシャドウベースです。ウォータープルーフタイプなどもあり、お肌が重なる部分が大きい奥二重さんの味方になってくれます。二重線に溜まってしまう現象を減らしてくれます。
アイシャドウの塗り方・・・の前に色選びのポイントとは?
じゃあまずアイシャドウの塗り方の前に、色選びのポイントについてもご紹介していきたいと思います。色選びのポイントとしてはパーソナルカラーを知ることが重要になってきます。パーソナルカラーとは・・・↓
パーソナルカラーとは、その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と雰囲気が調和した色(=似合う色)のことです。
確かにその色単体が素敵な色だったとしてもお肌につけた時に素敵に発色したり、雰囲気と調和しないとその色がいい色とは言えませんね。そのパーソナルカラーを知るにはどうしたら良いのでしょうか?
パーソナルカラーを知る
パーソナルカラーについてご紹介していきたいと思います!パーソナルカラーは大きく分けてイエローベースと、ブルーベースに分かれます。それぞれの特徴となるポイントを書いていきますので、どちらに当てはまるのか確認していきましょう!
イエローベースの方
ゴールド系のアクセサリーがお肌に良く馴染む
日焼けをした時に小麦色になる
腕の血管の色が緑っぽい
上記のような特徴を持っているのはイエローベースの方です。日本人の多くの方がイエローベースとも言われています。イエローベースの方が合わせやすい色としてはオレンジ系・ベージュ系です。ピンク系であっても少しオレンジかかっているようなコーラル系、ベージュの中でも少しイエローかかってるようなタイプの色が合わせやすいでしょう。
ブルーベースの方
シルバー系のアクセサリーがお肌に良く馴染む
日焼けをすると赤っぽくなる
腕の血管の色が青っぽい
上記のような特徴を持っているのはブルーベースの方です。目の白目の部分が青白っぽい感じという方もいます。ブルーベースの方が合わせやすい色としては青みのある色です。パープル系・ローズ系です。青みがかった色でもお肌がくすまず、より透明感を出すことができます。ピンク系のタイプでも少しパープルがかっているような感じの色や、ブラウン系でも少し青みがあるような雰囲気が合わせやすいでしょう。
パーソナルカラーについて詳しく知りたい場合は
自分では意外に判断しにくいパーソナルカラーですので、もししっかり詳しく知りたい場合には専門家に判断してもらうのが良いでしょう。自分ではイエローベースだと思っていても、ブルーベースだったというのはよくある話でもあります。はっきりしたものが知りたい場合は、聞いてみるというのもアリですね!
奥二重さんのアイシャドウの塗り方ご紹介♪
ではここまででアイシャドウの基本的な種類については分かりましたね!ここからは奥二重さんにオススメしたいアイシャドウの塗り方についてご紹介していきたいと思います!奥二重さんがアイメイクで意識するべきは立体感です。立体感が感じられるような仕上がりにする事で、一気に垢抜けたアイメイクに大変身しちゃいます!では早速見ていきましょう!
奥二重さんのアイシャドウの塗り方 その1「ピンク系の場合」
特に奥二重さんが気をつけてメイクしたいのがピンク系の場合です。腫れぼったくなりがちなピンク系を、素敵に使いこなすにはどのようなポイントに注意したら良いのでしょうか?早速見ていきましょう!
ピンク系の場合「アイホール全体に薄いブラウンを」
最初にアイホール全体に薄いブラウンを乗せて行きます。この時に、目尻の方はごく薄くつけて目頭の方が濃い印象になるように乗せて行きましょう!
ピンク系の場合「細くブラウンを乗せて行きます」
上記のイラストの濃いブラウン部分のように、二重幅よりも少し細くなる程度にブラウンを乗せて行き、目のキワ部分には締め色である濃いブラウンをさらに細く引きます。そしてアイホールの中心から、目尻あたりにかけてピンクのシャドウを入れて行きます。
ピンク系の場合「下まぶたには」
下まぶたの目頭部分からピンクのシャドウを入れて行き、目尻にかけてブラウンへとグラデーションになるように色を入れて行きます!こうする事で、色もしっかり見えつつ腫れぼったい印象になりにくくなります!
奥二重さんのアイシャドウの塗り方 その2「ブラウン系の場合」
2.上まぶたの目のキワに2〜3mm程度のライン状に濃いブラウンをのせます。目尻側を少し太く濃くすると立体感がUP。
3.ミディアムカラーをアイホールの1/2程度のところに2〜3mm程度のライン状にのせてグラデーションを出しましょう。目を開いた時にまぶたで隠れず、少し色が少し見えるくらいが◎。
4.下まぶた全体にハイライトを入れ、目尻から1/3程度に、濃いブラウンを2mm程度のライン状に入れます。アイシャドウが見える目元が完成!
なるほど!この方法であれば、奥二重さんでもしっかりアイシャドウを表に出しつつ、綺麗に塗る事ができますね!引用を分けてしまったので少し見辛いかも知れませんが、この方法とっても良いですね!オススメです!
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます!ここまで奥二重さんでも飲みやすいアイシャドウの塗り方などをご紹介させていただきました。確かにアイシャドウするのが難しい奥二重さんですが、少し工夫することで全く印象が変わってきますね!是非実践してみてください。メイクに関する関連記事も発見しましたので、そちらも併せて読んでみてください!