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目元のメイクで印象はがらりと変わる!魅力的なアイメイク術

2024.02.25

印象が変わるのはなんといっても目元です。目元のアイメイクが変わると、がらりと印象が変わりますが、魅力的なアイメイク術をどのようにすれば習得できるでしょうか?目元の魅力的なアイメイク術のやり方を、詳しく見てみましたので一緒に見ていきましょう!

  1. 目元のメイクで印象が変わる
  2. 目元の魅力的なアイメイク術
  3. アイシャドウとは
  4. 目元のメイクで印象が変わるアイシャドウの使い方
  5. 上瞼の目元のアイシャドウの印象でがらりと変わる
  6. 下瞼の目元のアイシャドウで印象ががらりと変わる
  7. 目元のメイクで印象が変わるアイラインの引き方
  8. 目元の魅力的なアイメイクは目の錯覚を利用
  9. 眉毛に目を大きくするポイントがあるメイク
  10. まとめ
アイシャドウは目の印象を変える重要なアイテムです。目元の印象はアイシャドウの塗り方を変えるだけで全体の印象ががらりと変わるといっても良いでしょう。そのためにはアイメイクの基本を覚えないといけません。メイクのトレンドも変化して、2018年にはどのようなアイシャドウの塗り方が、基本となるのでしょうか?目元は一番印象に残るだけに、アイシャドウの塗り方で、雰囲気をガラッと変えることができます。
アイシャドウによるグラデーションの作り方は、横と縦のグラデーションの2種類があり、アイホールを横割り・縦割りにしてアイシャドウをつけていきます。

上品な可愛いメイクのアイシャドウののせ方

横のグラデーションは女性らしい、大人可愛い上品なメイクになり、ぱっちりとした目の可愛らしい雰囲気に仕上がります。横グラデーションは最も基本となる、今まで多くの方がやってこられた塗り方です。
1.最初に明るめのベースカラーをアイホールにのせます。2.アイホールの半分くらいに、目尻下にミディアムカラーを下瞼3分の1ぐらいのせます。3.目の際と目尻の際にダークカラーをのせ最後に一番濃い色を、毛足の短いブラシかチップでのせます。

縦のグラデーションのクールな雰囲気を作るメイクアイシャドウののせ方

引用: https://makey.asia/images/column_pic/column2084__201706030031375.png
縦のグラデーションを作るには、色のメリハリをはっきりさせるため、瞼に立体感が出て横に流れる切れ長の目に見えます。目元のインパクトがかなりアップし、クールで洗練された雰囲気に仕上がります。縦グラデーションは、目頭から目尻にかけて色が濃くなっていく塗り方です。
引用: https://i.pinimg.com/236x/d7/a6/73/d7a6737c5ceb6abad4eaa05c9956188a.jpg
1.アイホールの目頭部分にミディアムカラーを塗ります。太めの毛足の長いブラシでミディアムカラーをのせていきます。2.一番濃い色を目尻の下と、目頭に塗り、アイホールの目頭部分と、目尻下にダークカラーをのせます。3.先ほど塗った色をぼかすとグラデーション感がアップし、アイホール中央にハイライトをのせて塗ります。4.1番明るい色を最後にアイホールの中央に塗ると、クールな雰囲気を出すことができます。
目元のメイクでがらりと印象が変わるメイクに使う、アイシャドウとは主にラメ・パール・マット系の3種類があって、質感が異なり印象を変えることもできます。

マット

彫の深い外人女性の印象のメイクには、ベージュやブラウン系で、シックな魅力的な装いにぴったりの目元になって、パールやラメでは腫れぼったい印象を与えますが、マットの場合は影を作り、くっきり印象のある目元が作れます。

ラメ

ラメの大きさは様々で、宝石をちりばめたようなまぶしい発色で、パーティーなどのアイメイクにはおすすめです。全体に使用しても良いですが、部分的に目尻やアイホールのトップ、にハイライトとして使うのもよいです。製品によっては、ラメが飛びやすいのもあります。

パール

上品で華やかな雰囲気を出してくれて、肌馴染みがとても良いです。セクシーな印象を作るには、強くぼかしを入れると良いでしょう。下瞼に薄いピンクや、シャンパンゴールドの、パールアイシャドウを目頭からクの字に入れるようにすれば、目元パッチリのうるんだ目元を演出することができます。
アイシャドウを使うときは、基礎知識として、アイホールに塗ることが大切です。アイホールとは眉を上に引っ張ったとき、眼球と骨の境部分がはっきりしているくぼみに囲まれた部分です。アイホール部分に綺麗にアイシャドウを塗ることで、立体感や雰囲気を感じさせる、印象の変わる目元に出来上がるのです。
メインカラー・ミディアムカラー・ハイライトカラーの3つにグラデーションを作るアイシャドウは分かれています。メインカラーの役割は3つの中で最も濃く、メインカラーで全体を引き締めます。ミディアムカラーはメインカラーとハイライトカラーの中間の明るさです。自然なぼかしを作るためには、アイホールの中間からメインカラーに、少しかぶる位置ぐらいまでの範囲で塗ります。ハイライトカラーは3種類のアイシャドウの中で、一番淡い色です。ブラシでアイホール全体にのせ、瞼を明るく見せるため色をつけます。

1色のみでアイシャドウを塗る

引用: http://cache-cdn.cosme.net/media/cur-contents/file/parts/I0003678/e33e679139e8af52145c804644eeb5db.jpg
単色使いはアイシャドウ本来の発色の良さ、ラメの美しさが分かりやすく1色で陰影を作るには、アイホール全体に塗った後に、目の際のみに重ね塗りをして、指で濃淡の境目部分をぼかしていきます。

2色使い

最初に淡い色をベースカラーとして塗り、大きめのアイシャドウブラシで、アイホール全体に広げて塗ります。濃い色を目の際に沿ってラインのように塗り、ブラシでは塗りにくいチップを使って塗ると綺麗に塗れます。最後に濃淡部分を丁寧にぼかし自然に見えるようにします。

3色使い

引用: http://blog-imgs-21.fc2.com/e/y/e/eyemake/eyes-2.jpg
3色遣いの場合は目鼻立ちがはっきり変身でき、外国女性のようなメイクになります。やり方はアイホール全体にハイライトカラーを塗って、範囲が広くならないようメインカラーを目の際に塗ります。指でハイライトカラーと、メインカラーの境をなくすようにぼかして馴染ませます。次にミディアムカラーを、メインカラーに少しかぶるぐらいに、アイホールの中間あたりまで塗り、濃い色と淡い色をミディアムカラーでつないで、自然なグラデーションに仕上げ、最後にハイライトカラーを、全体にサッとのせます。このときつけ過ぎないのがコツです。
引用: http://www.sakurry.com/uploads/content/image/16959/5615e0bd7fee9.jpg
下瞼にアイシャドウをのせると目が大きく見え、目元がパット明るく見えます。このとき、濃いめの色やハイライトカラーとメインカラー、ミディアムカラーなどを合わせて使うと、陰影が生まれてくるので目元の印象が強くなり目が強調されます。ハイライトカラーをチップで下瞼に塗り、目尻のキワに濃いめの色を、下瞼の3分の1ほどの範囲で塗ります。
アイラインはまつ毛の際を引くことで、目元を強調し印象づけることができます。アイライナーを使って、まつ毛の際を埋めるように引くことで、目をアップさせることができ、引き方によっては印象をガラッと変えることができます。
アイラインを引くアイテムのアイライナーは、ペンシルタイプと、リキッドタイプ、ジェルタイプの3種類があり、ペンシルタイプは、名前の通り鉛筆のような形で芯がしっかりしていて、初心者や不器用な方でも使用しやすいです。筆ペンやフェルトペンのようなペン先の、リキッドタイプのアイライナーは、細いライン太いライン自在に描きやすくいですが、初心者にはフェルトペンの方が使いやすいでしょう。
ジェルタイプのアイライナーは、発色が良いのと落ちにくいので、アイラインをしっかり引いて目を強調したいときに使用します。ジャータイプの容器に入ったジェルを、筆に取って使用しますが、初心者の人は、少し難しいと感じるかも知れません。
メイクで魅力的な印象を変えるのは、目と眉の書き方で、今より魅力的な印象を変えることができます。ポイントは目と眉の距離感で、この距離が短いほど、ぱっちりした目を演出できるのです。目を大きく見せるには、目の形を変えます。ポイントは横幅を長くして目尻側にポイントを置いて、アイライナーで目尻を数ミリ長めに少し最後を跳ね上げます。
このときは自然にアイライナーを引いて、目の上のラインを太く弾きすぎないことです。それは二重の幅が狭く見えてしまうので目が逆に小さく見えます。
眉と目の距離が短い方が、目が大きく見えます。これは、錯覚によるものですが、目と眉の間が広いと目が小さく見え、眉を変えるだけで目が大きく見えます。
「目元のメイクで印象はがらりと変わる!魅力的なアイメイク術」なんといっても顔の印象は目元で変わりますね。アイシャドウの入れ方、アイラインの引き方で、顔の感じは変わってきます。メイクの仕方もトレンドは変わっていきます。パールのシャドウが流行っていましたが、今年はマットのシャドウが流行っています。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BgLf68HnJgN/?tagged=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF