節約するなら冷凍食品は自分で作り置きする
冷凍食品を買ってお弁当のおかずに簡単に入れられますが、結構高くつきます。冷凍食品は自分で一度に作って、冷凍し簡単にお弁当のおかずに入れる方が節約できます。安いときに冷凍食品をまとめ買いして、お弁当のおかずに簡単に作ることができるので、そうすると冷凍レシピの節約になるかも分かりません。しかし、冷凍食品でも賞味期限があるので、必要以上の買いだめは節約ではありません。
冷凍食品が節約できる理由
冷凍食品は結構高くつきますが、節約できるという人もいます。その理由を見てみました。まず、冷凍食品は-18℃で管理されているため、とても衛生的です。そして、急速冷凍するので、細胞を壊すことなく、栄養をそのままで上手に解凍すれば作り立てを再現でき、食べる分だけ使えるので、捨てるところがなくとても経済的で節約できるのです。
また、下ごしらえは前処理がしているので、保存が効いて買い置きができ、忙しいときなどはとても助かります。
お弁当に入れるときなども彩を添えることができ、種類を豊富に増やしたレシピを作ることができ、短時間で作れるので、時間の無駄もありません。
節約のコツのお弁当のおかずを冷凍するときの保存方法
自宅で冷凍保存をするときに間違えてしまうと、折角の惣菜が冷凍やけになったり、風味を落としたりすることが多いです。作ったおかずを粗熱を取り冷ましてから冷凍するのがポイントで、空気になるべく触れさせないことも大事です。冷凍保存可能な密閉容器に入れて、また、ジップロックなどで密閉して冷凍保存すると良いです。
冷凍レシピで簡単おかず・節約お弁当のコツ
節約するときのポイントは、日持ちする食材を購入することです。使いきれず賞味期限が切れてしまうことがありますが、保存が効いて最後まで使いきれる食材を選ぶことが節約のコツです。また、冷凍野菜や、乾物、干し大根、缶詰、ちりめんじゃこなどはまとめ買いして無駄なく使いきることです。主食のお米や、乾麺、パスタ・うどん、そうめんなども価格が安いときに多めに買っておくと安心できます。食材の整理・整頓を行い、なくなったら購入するようにします。
冷凍食品は安くなったときにまとめ買いして冷凍しておくと、食費が抑えられます。また、ご飯などはまとめて炊いて小分けして冷凍したり、肉や魚もある程度下ごしらえして冷凍したり、すると無駄がなく、光熱費も手間も節約でき経済的になります。
最近はお弁当に凍ったまま入れておくと、自然解凍して美味しく頂ける商品もでています。電子レンジで温めるだけでなく、手軽に利用できるのが魅力の一つといえます。
簡単に作れるおかずレシピの節約弁当に入れる冷凍食品・味の素食品
味の素・エビ寄せフライ
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エビ寄せフライは、お子様には人気の素材ではないでしょうか?味の素が出しているエビ寄せフライは、小エビが2匹と枝豆を一緒に揚げたコロッケ的なお惣菜となっています。自然解凍でも電子レンジでも調理でき、活用したレシピは、お好みサンド弁当にしたり、エビ寄せタルタルとポン酢シューマイ弁当にしたり、などのアレンジができ見た目も綺麗に飾れます。
レモンとバジルのチキン香り揚げ
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チキンをレモンとバジルを組み合わせ、香りを楽しむチキン揚げとなっていて、誰でも食べることができ冷めても美味しく頂けます。レンジでも自然解凍でもどちらでも美味しく頂けます。この商品を活用したレシピは、串鍋やお弁当、焼きそば、洋風混ぜご飯などに応用できます。
エビとヒジキのふんわり揚げ
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エビとヒジキのふんわり揚げですが、ヒジキやエビ、野菜などの10品目の素材を使用し、ふんわりとフライ揚げにした、彩もキレイな豆腐を加え体にも優しい自然解凍可能な商品です。
簡単に作れるおかずレシピの節約弁当に入れる冷凍食品・ニチレイ
3種のサラダ
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3種のサラダ、カボチャサラダ・ポテトサラダ・ゴボウサラダをカップに入れて作られた、野菜の足らない現代人に必要な彩もキレイなサラダです。これも、カツなどの付け合わせに添えると、とても良いレシピになります。レンジや自然解凍で食べられますので、お弁当に凍ったまま入れても、自然解凍して美味しく食べられます。
ニチレイさんは、フライだけでなく、野菜物のシリーズが沢山あるので、選びやすいですね。この他にも、ゴーヤーチャンプルーやほうれん草のバター炒め、3種類の和惣菜などがあります。
やわらか一口カツ
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20年以上作られて経っていますが、今なお人気のある商品です。柔らかいお肉でソースなども必要ないくらい味もしっかり付いていて、子供が喜ぶレシピです。一口カツなので、食べやすく、これに野菜を添えてお弁当に入れると、美味しいレシピができます。自然解凍で着色料や保存料、化学調味料が使われていないのが身体に優しいですね。
リニューアルした6種の和惣菜
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さつま揚げと昆布のうま煮・千切大根・ほうれん草胡麻和え・五目きんぴら・小松菜のおひたし・ひじき煮の6種類のお惣菜で、一週間違った味が楽しめ、カップ付きで朝の忙しい時間にはとても助かるレシピで飽きがこずにレンジや自然解凍できます。
冷凍食品はフライものが多いですが、これは、身体に優しい野菜をテーマにした、一人世帯や子供の弁当に1品ずつ添えるのも、とても良い冷凍食品で、いろいろレシピにアレンジできます。
簡単に作れるおかずレシピの節約弁当に入れる冷凍食品・マルハチニチロ
やわらかビーフのソースカツ
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牛肉のソースカツで、ソースにりんごが使用され、ご飯だけでなく、サンドイッチに挟んで食べても美味しいです。お肉やフライ、揚げ物が多い冷凍食品の中に、減塩6つの彩小鉢は、色を添える意味でも、野菜が足らない現代に身体に優しい惣菜冷凍食品といって良いのではないでしょうか?カップの付いた中に、自然解凍できる和惣菜が6種類入っているので、レシピに1点ずつ添えても飽きがきません。
白身&タルタルソース
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白身魚の上にタルタルソースをのせて、衣をつけて揚げています。マルハチニチロの看板商品といっても良いでしょう。
ほうれん草とチーズのささみカツ
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肉ばかりになりがちなお弁当に、野菜の栄養を取り入れたチーズとささみにほうれん草を混ぜ込んで、お子様にも好評です。
簡単に作れるおかずレシピの節約弁当に入れる冷凍食品・ニッスイ
フィッシュフライ
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オホーツク海やベーリング海の漁業で捕獲されたスケソウダラを使用し、特製のタルタルソースをかけた、子供が喜ぶレシピです。
きんぴらごぼう&ひじきの煮つけ
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身体想いのお惣菜として、きんぴらごぼうとひじきの煮つけを2種類入れています。EPAやDHAが摂取でき、身体に大切な栄養を摂ることができます。
エビフライ
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少量の油で揚げることのできるエビフライで、子供が喜ぶレシピです。
簡単に作れるおかずレシピの節約弁当に入れる冷凍食品・テーブルマーク
栗かぼちゃコロッケ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51si9pYrTOL.jpg
北海道の栗かぼちゃの自然な風味を閉じ込めて、サクサクの衣とカボチャの甘みの煮つけ風の味付けのコロッケです。お肉が冷凍食品には多い中、お野菜を取り入れたボリュームもでて、食べ応えのあるお弁当にピッタリの冷凍食品です。
【冷凍】栗かぼちゃコロッケ 70g 北海道じゃがいも畑 テーブルマーク
価格
おさつちゃん
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名前も可愛らしく、お弁当の箸休めにピッタリの、紫いもをさつまいもの皮に見立て、ハート型のおさつちゃんが入っています。
ささみの梅しそ
引用: https://www.tablemark.co.jp/products/frozen/lunch/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/10/24/S7210062.jpg
若鳥の柔らかいささみに、梅肉の甘酸っぱいソースと、しそを合わせた、彩も鮮やかな竜田揚げの食卓の1品にもなる、お弁当には彩もキレイで目も楽しませ、味も爽やかな甘酸っぱさがなんともいえません。
まとめ
「【節約のコツ】お弁当におすすめの冷凍食品10選!」を見てきましたが、メーカーによって捉え方が違い、冷凍食品のフライものに特化したものや、和惣菜を取り入れたものがあるのは、少人数になってくると、このような冷凍食品を利用するのも、時間的にも、身体に対しても良いのかもしれません。枝豆やベジタブルの冷凍食品しか買ったことがなかったので、これからこのような和惣菜を取り入れても良いかな?と考えています。