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チークの選び方!自分に似合うアイテムを選ぶおすすめのコツとは?

2024.02.25

色白の人、そうでない人でチークの選び方は変わるのでしょうか?自分に似合うチークを選べていますか?チークって自分のなりたい顔にしてくれるとっても魔法のアイテム。でも選び方がとっても大事なんです。今回は20~40代別におすすめのチークの選び方のコツをご紹介します。

  1. チークの役割
  2. 似合うチーク選び方 あなたの肌の色はどっち?
  3. 似合うチーク選び方 肌の色を見分ける方法
  4. 似合うチーク選び方 チークの色の区分け
  5. おすすめのチークの選び方! 年代別
  6. おすすめのチークの選び方! 20代におすすめ
  7. おすすめのチークの選び方! 30代におすすめ
  8. おすすめのチークの選び方! 40代におすすめ
  9. おすすめのチークの選び方 30代後半~40代こそチークを!
  10. まとめ
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チークって他のポイントメイクに比べてあまり重視されないことが多かったりします。みんなどうしてもアイシャドウや口紅の方に重点を置きがち。でも、チークは顔の血色や顔の形、印象を変えてくれ、自分のなりたい顔にしてくれる大事なアイテム。でもそれは、自分に似合った色を選んでこそ。あっていない色は浮いて不自然になってしまったり、余計に老けてみさせたり。自分の肌の色・年代にあったものを選んでこそ、なんですよ。
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どこかで聞いたことがあるかもしれませんが、肌の色は青と黄色の2つに分けられます。俗にいう、ブルーベースとイエローベースです。でも鏡でみても、真っ青なわけでも真っ黄色なわけでもありませんので、自分の肌の色がどっちかなんて正直判断しずらい人もいるのでは?まずは自分の肌の色の見分け方からお話します。これがチーク選びの基本になってきますので今まで何となく考えていた人も、見直してみて。
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自分は色白じゃないからイエローベースなのかしら?ゴールドよりシルバーのアクセサリーが多いからブルーベースなのかな?実際、自分の肌の色が青みが強いのか、黄色みが強いのかはっきり分かっていないのが実情。詳しく見分け方をご紹介しますので、参考にして下さい。色白さんだって、ブルーべースとイエローベースに分かれるんですよ。
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ブルーベースの肌の特徴

青みがかった透明感のある爽やかな肌の色です。色白の人はブルーベースと言われていますが、全員ではありません。体質的には、日焼けすると肌が赤くなるだけの人が多いです。唇は桜色やピンク色に近い方が多いでしょう。

イエローベースの肌の特徴

黄色味がかった温かみのある肌の色です。色黒の人も含まれます。体質的に見ると、日焼けして小麦色になる人です。唇はサーモン色・ピーチ色に近い人が多いです。日本人はイエローベースの人の方が多いと言われています。でも、だからといって自分をイエローベースと決めつけないで。次からの見分け方を見て判断して下さいね。
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血管の色は?

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これが一番わかりやすい見分け方です。手の甲か手首の内側の血管を見てみて下さい。もし、血管の色が青・紫色なら、ブルーベース。血管の色が緑色ならイエローベースです。

似合うアクセサリーの色は?

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身に着けた時に、肌の色がぱっと明るくなるのはどちらでしょう?シルバー系なら、ブルーベース。ゴールド系ならイエローベースです。アクセサリーの色ってどうしても好きな色を選びたくなるものです。そうしてしまわないように、友達に見てもらうのも良いかも。

白目の色は?

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白目の色でも判断できます。もし、白目の色に薄く水色を感じたらブルーベース。白目の色がアイボリーっぽかったらイエローベースです。
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お肌にブルーベースとイエローベースがあるように、チークの色にもブルーベースとイエローベースがあります。肌がブルーベースの人は、チークの色もそれに合わせてブルーベースに。お肌がイエローベースなら、チークの色もイエローベースを。こうすれば簡単に自分にどの色が似あうか分かりやすいですよね。

チークのブルーベース

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フューシャピンク、パステルピンク、ローズピンク、モーブ、トゥルーレッド、ローズレッド、バーガンディ、モーブなどの色がブルーベースに分類される色です。ブルーベースの人はこういった同じブルーベースの色を使うことで、肌の色がキレイに見えます。色白の人は日に焼けても肌が赤くなって黒くならない、と言われていますが、それは人によってそれぞれ。一概には言い切れません。もし、血管の色や白目の色などをチェックしてみて自分がブルーベースにあてはあっていても、今に焼けているのなら、薄めの色は使わずにブルーベースの濃い目の色を使いましょう。色白さんは肌の濃さにあった薄めの色を。

チークのイエローベース

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コーラルピンク、サーモンピンク、オレンジ、テラコッタ、トマトレッドなどの色がイエローベースに分類される色です。イエローベースの肌色の人はこういったイエローべースの色を使用しましょう。イエローベースでも日に焼けている・焼けていないで肌の濃さは違います。自分の肌の濃さにあった色の濃さを選んで。地黒の人や小麦色に日焼けしている人が、同じイエローベースとはいえ、薄い色を使うとそこだけ浮いてしまいます。
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どんなに肌にあったチークの色でも、付け過ぎは厳禁です。色白・地黒に関係なく、ふわっと薄くベールがかかっているようなチークの付け方を。チークの付け方についてはまた別の機会に詳しくお話していますので読んでみて下さいね。
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肌の色を大きく2つに分けて、それぞれに似合うチークの色を紹介しました。しかし、チークの色は年代によっても似合う色や付け方が変わってきます。20代の頃に使っていたチークがそのまま40代でも似合うということは残念ながらありません。20代と40代、年代それぞれに合った色があるのです。
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20代は肌に透明感があり、どんな色でも似合ってしまうと言われています。ですがやはりベースとなる肌の色にあったものを選びましょう。また、20代は社会人としてのメイクを始める年代でもあります。TPOにあった服装・メイクを取り入れることを忘れずに。ブルーベースの人は青みがかったピンク系、イエローベースの人はピーチやコーラル系がおすすめですよ。
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30代って自分の肌の衰えを実感し始めて嘆いている人も多いですが、実は大人かっこいいメイクも、大人可愛いメイクも楽しめる年代。確かに、頬の肉付きが少し落ちて、20代の頃と比べてツヤが無くなってきます。ピーチ系やローズ系のチークを使い、肌の血色がよく見えるようにしてするのがおすすめ。ツヤ感を出したいときは、ベージュ系やホワイトパールを足してみて。
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40代は基本的に上品で落ち着いた雰囲気を目指すのが良いでしょう。肌のくすみを解消してくれる、透明感のある色を選んで。もし40代で、どんなに透けるような色白であっても、周りから若く見られるかといっても、20代と同じようなピンク系のチークを頬の真ん中に丸くつけることは避けて。頬だけ浮いて見えて、俗にいう、おばさんの無理な若作りに。同じ色白でも20代と40代は違います。若作りではなく、若々しさを出すように心がけて。
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40代におすすめのチークの色は、少し黄色みが入ったコーラルピンクとサーモンピンク。透明感を出したければ、パール含有のものを選び、ハイライト効果を出しましょう。その場合、チークを入れる位置がポイントです。肌のくすみが気になる方は、ベージュ色等を使えば余計くすんで見えてしまうので注意しましょう。
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若い頃はメイク研究にも余念がなかったはずなのに、自分の肌の衰えを感じてからは、もう何をしても無理っぽいし、マナーとしてのメイクだけして終わり。なんて女性も結構多いんです。そんな女性たちのほどんどが、チークを付けていなかったり、持ってすらいなかったり。でもチークはくすんだ肌を明るく見せてくれ、たるんだ頬を引き締めたように見せてくれるリフトアップ効果(実際にはリフトアップされていなくても見た目がリフトアップされます)。もちろん日々のスキンケアも大事。でもチーク一つですぐに印象を若々しくしてくれるのですから、是非、30代後半~40代の女性にはチークを取り入れてもらいたいものです。
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肌色別・年代別チークの選び方をお伝えしました。小顔に、若々しく、顔の形の悩み、どれもチークがかなえてくれます。だからこそ、自分にあったチークを選んで、明日から理想の顔になっちゃいましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSmwChNd2_3pK4e9AngBxIjGkothz5AqHNCM3P_hgXcTUkQxIad