どうして化粧が下手に見えてしまうの⁈
化粧が下手に見えてしまう人にはいくつかの特徴があるんです。たとえば、メイクをする部屋が暗い。全体像を見てない。自分と合わない化粧品を使っている。など。様々間要因があるんです。続いてはその点を細かくお教えしていきます!!
化粧が下手な人の特徴!!
化粧が下手な人の特徴は、大まかに分けて状況orメイクのやり方が間違ってる方が多いんです。細かく説明していきますね♪
‣化粧が下手な人の特徴ー状況編ー
・小さい鏡で化粧をしている
特に一人暮らしの方。おおきな鏡がないからと言って小さい鏡で化粧してませんか。小さい鏡で化粧をすると、
・化粧が厚塗りになる。
・化粧するパーツのみだけ見るので、バランスが悪くなる。
・正面から見た自分しかチェックしてないので、横顔が…。
上記を見ても分かるように、この化粧のやり方はよくないですよね…。
・化粧をしている部屋が暗い。
化粧をしている部屋が暗いと、
・化粧の発色がしっかり確認できない。
・部屋が暗いため厚塗りになってしまう。
・全体的に濃くなってしまう。
など、化粧をする部屋が暗いとこんなにもデメリットが沢山あるんです。
・化粧道具が汚い
ゴムがダメになっているのに使い続けているビューラー、使い古したパフや、先端が箒のようになってしまったアイライナー、など化粧品が汚いと、衛生的にもよくないですし化粧のノリが悪くなって下手に見えてしまいます。このやり方もよくないですね。
・化粧に対してあまり興味がない。テキトーに行っている。
歳をとるごとにメイクのやり方が変わることは当たり前。10代のころと30代のころの化粧のやり方は全く違いますよね。肌のハリも骨格も大人になるにつれて変わるんです。いつまでも昔のままの化粧の方は下手といわれてしましますよ!!
先ほどは化粧をするときの状況によって下手になってしまうということをご紹介しましたが、化粧のやり方によって下手に見えてしまうことのほうが多いですよね。
では次に化粧のやり方が下手な人の特徴をパーツ別にご紹介します!!
・化粧が下手な人の特徴ーアイブロウ編ー
・眉毛のバランスが悪い
眉毛は化粧をするうえでとても大事なポイントなんです。眉毛のバランスがおかしいだけで下手に見えてしまいます。むしろバランスをしっかり整えることができれば多少ほかのパーツが苦手でも形にはなるということなんです。
最近はやりの太眉も書き方によってはゲジ眉に見えてしまうので要注意です!!のっぺりとした書いてます。というような濃い眉も要注意です!!
・化粧が下手な人の特徴-ファンデーション、ベースメイク編-
・ファンデーションの厚塗り
ファンデーションの厚塗りは一気に老けた印象を与えてしまいます。テカリの原因になってしまったり、吹き出物を隠そうと厚塗りにしたものの、余計肌荒れがひどくなってしまうなんてよくあることですよね。これによってムラができてしまったり、白浮きしてしまうんですね。
・肌の色と合っていない
よく首の色と顔の色が違う方がいらっしゃいますよね。これはもう一発で化粧が下手だと思われてしまいます!!自分の肌の色をしっかり理解してファンデーションを選ぶようにしましょう!!
・化粧が下手な人の特徴ーアイシャドウ編ー
・濃すぎる
アイシャドウが濃すぎるとすごくケバい印象になってしまいます。バブル時代のあの濃いギラギラしたメイクをしていると思うとゾッとしませんか?!目を閉じたときに濃いアイシャドウだけみえたら少し引いてしまいますよね。
・バランスを考えていない
最近は単色使いもはやていますがメイクに荷があて意識を持っている方はまずはグラデーションで行ってみるのがいいかもしれません。単色使いだとボテっとして見えてしまい、とてもバランスが悪くなってしまいます。
・化粧が下手な人の特徴ーアイライン編ー
・空白が開いてしまっている
目の際を埋めるなどが大事といわれるアイメイクですが、最初のうちは怖いのでしっかり引けなかったり、パンダ音になるのが怖くてしっかり引けてないなどから起こりやすいです。空白があるといまいいパっとせず閉まりない顔になってしまいます。
・正面からの見た目しか見ていない
正面しかみていないと。瞼を閉じたとき、横を向いたときに不自然になってしまいます。しっかりと全方向確認して書くようにしましょう!!
・アイラインがガタガタしている。
最初のうちはなれないのでらいんがガタガタになってしまうことがありますが、ガタガタのラインだととても残念な仕上がりになってしまいます。ゆっくりでいいので自分に合うアイラインを探していくことで上手に弾けるようになります。
・化粧が下手な人の特徴-マスカラ編-
・マスカラがだまになっている
マスカラがだまになってヒジキのようになる【ヒジキまつげ】がよく化粧が下手な人の代表として言われますよね。これは睫毛同士がくっついてきれいに分かれてない現象です。だまにならないようにする道具もありますし、試してみるといいかもしれませんね。
・化粧が下手な人の特徴ーチーク編ー
・濃すぎる
最流行ったおフェロメイクなど、すごく濃くチークを入れていますよね。あれはとても不自然になってしまうのでお勧めできません…。「酔ってますか?」と言われてしまうようなメイクはやり方次第ではいいかもしれませんが…
・薄すぎる
先ほど濃すぎるのはよくないといいましたが、逆に薄すぎるのもあまりよくないですね。流行りのすっぴん風メイクもありますがあまりにも薄くつけてしまうと地味な印象を与えてしまいますよ。
・化粧が下手な人の特徴ーリップ編ー
・ドギツイ真っ赤なリップ
最近はオルチャンメイクで赤リップが流行ってきましたね。真っ赤すぎるのはつい過ぎる印象を与えてしまうので赤リップでしたらナチュラルな赤リップがおすすめ!!
・唇がカサカサしている
どんなにいいリップを使っても、元の唇がカサカサだと意味がないですよね。しっかりとケアをしてきれいな唇を保ちましょう!!
以上が化粧が下手な人の特徴でした。皆さんはどれだけあては前でしょうか。
化粧が上手に見えるやり方とは…
先ほど述べた化粧が下手な人の状況と化粧の仕方から考えると…、そうなんです。逆のことをすればいいんです!!
順番に見ていきましょう。
・大きい鏡の前で行う
小さい鏡で行うデメリットは先ほど説明いたしましたので、お分かりだと思いますが。大きい鏡の前で化粧をするほうが、全体のバランスも良く上手に見え、厚塗りにもなりにくいんですね。
・明るい部屋で化粧をする。
実は室内の白熱電球や白色蛍光灯などは外のお日様の色と違うので色が変に見えてしまいます。また、オレンジ色の暖色蛍光灯はメイクが濃くなりやすいので注意です!!一番いいのは自然光の下化粧をする事が上手になるのにおすすめです。
・メイク道具を清潔に保つ
メイク道具が汚いと肌荒れの原因になってしまったり、上手に化粧が乗らないということも多いんです。また化粧ブラシなどには、メイク道具に含まれる油や皮脂、汗などで沢山の雑菌の温床になってしまっているんです…。二日に一回は掃除をするととても清潔ですね、
・眉毛の書き方
ポイントとしては、自分の眉を生かしつつリキッドで眉を書き足し、眉頭~中央まではパウダーを使ってうめてからブラシで整えるといいでしょう。
・ファンデーションのやり方
スポンジで塗るのであれば、ポンポンと叩くように。ブラシでしたら、さっと塗るといいでしょう。ツヤ感が欲しいかマットな感じがいいのかでだいぶ変わるので自分の好みを見つけてみましょう!!
・上手なアイシャドウのやり方
ラメがきつすぎるものなどは避け、基本的にクリーム系の淡い色がおすすめです。目の際に締め色をを入れるとしまって見えますね!!グラデーションにするのもおすすめです。
・上手なアイラインのひきかた
余りがっつり引くのではなく、ペンシルライナーで瞼と睫毛のすきまを埋める感じで書くといいでしょう。一重のかたは少し人目に引いてもいいと思います!!ただあまり太く引きすぎると目を閉じたときに大変なことになってしまうので気を付けましょう!!
・上手なマスカラのつけ方
だまにならないようなアイテムも最近販売されていますよね!!何度も重ねて塗るのではなく、一回もしくは二回でつけすぎないように塗りましょう!!セパレート・ロングタイプのマスカラは、まつげにマスカラが絡むように塗ることができるのでおすすめです!
・上手なチークの塗り方
頬の全体に入れるのではなく、頬骨のあたりにそっとおいてあげるのがいいですね。もしくはクリームタイプのチークで薄く延ばすのもかわいいかもしれませんね!!その時絶対に濃く入れてはだめですよ!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。メイクが下手な人はと特徴がありますね。特徴があるということはその点を直せばよくなるということです!!今まであまりメイクがうまくできずに悩んでいた方。まずは、自分が間違った化粧の仕方をしていないか。しっかりと確認して、自分に合った化粧ができるようになりましょう♪そうすれば、だれでもかわいくなれますよ♪