メイク失敗あるある実例
メイクが上手く出来ない方にありがちな失敗例をいくつかご紹介させていただきます。
①アイシャドウのラメがギラギラし過ぎてしまう
アイシャドウを濃く塗り過ぎてラメがギラギラしてしまう例があります。これはとてもNGです。また、アイシャドウが濃過ぎてしまうと、アイメイクが浮いて見えてしまう可能性があります。なのでメイクをする際には色味等のバランスに注意しながら塗ることをおすすめいたします。
②カラーコンタクトが派手すぎてしまう
引用: https://charmer-media.com/4115
派手すぎるカラーコンタクトはNGです。怖い印象を持たれてしまう可能性があります。派手目のカラーコンタクトよりは、アイメイクで目を大きく見せることがおすすめです。黒目が大きくなれば目が大きく見えますが、それが可愛らしい印象を持ってくれるとは限りません。もしカラコンをつけるのであればナチュラルカラーでデカい目にならないものを使うのがいいかと思います。
③アイブロウ上手く引けない
顔のバランスに気を使わずにアイブロウを無造作に動かしてしまうと、ボッサボサのゲジ眉になってしまいます。
などなど、3つほどありがちな失敗例をご紹介いたしました。あなたはどうでしたか?先にご紹介した失敗例、ご経験はありませんか?それともメイクは慣れていらっしゃいますか?どちらにせよ、普段メイクしている最中で、もっと上手くなりたいなあ…と思ったことは一度くらいはあるはずです。次からは簡単に出来る、基本的な簡単メイクのコツをご紹介します。その名とおり簡単なコツなので、これらのコツさえ覚えればメイクの幅がより広がる可能性があるかもしれません。
【メイクが上手くなりたい】簡単基本的なメイク上達のためのコツ【女子必見!!】
ここからは簡単、基本的なメイク上達のためのコツをお教えします♪今回はアイメイク編を重点的にご紹介しますのでアイメイクがうまくなりたい!と思っている方、是非ご一読ください♪
【メイクが上手くなりたい】簡単基本的なメイク上達のためのコツ〜アイメイク編〜【女子必見!!】
【メイクが上手くなりたい】①薄めのブラウンアイシャドウをアイホールにのせる【女子必見!!】
まずは薄めのブラウン色のアイシャドウをアイホールの全体的に塗ります。人差し指の腹を使って丁寧にアイシャドウをぼかすように塗るのがポイントです。アイホールからなるべくはみ出さないようにして、綺麗な弧を描くことを心がけましょう。この時点で失敗してしまうと、メイクが不得手である印象を与えてしまいます。
【メイクが上手くなりたい】②薄いブラインアイシャドウを二重幅に塗る【女子必見!!】
薄いブラウン色のアイシャドウを二重幅に塗ります。細めのチップを使うと良いでしょう。
【メイクが上手くなりたい】③目尻にラインを引く【女子必見!!】
濃いめのブラウン色のアイシャドウの目尻の方を長めのアイラインを伸ばすようにしながら塗りましょう。
【メイクが上手くなりたい】④目尻側の下瞼にアイラインを引く【女子必見!!】
目尻から3分の2くらいまで同じ濃さのブラウン色のアイシャドウで下瞼にアイラインを引きましょう。
【メイクが上手くなりたい】⑤目の際をアイラインで埋める【女子必見!!】
ペンシルライナーを用いて目の際を埋めましょう。空いた手で瞼を持ち上げながらすると便利です。
【メイクが上手くなりたい】⑥下瞼の際もアイラインで埋める【女子必見】
同じくペンシルライナーを用いた下瞼側の際も埋めるようにしましょう。こうしたら完成になります。アイラインがくの字になるようにするのがおすすめポイントです。
【メイクが上手くなりたい】他に注目すべき点は?【女子必見!!】
他にも注目すべき点はたくさんあります。
①例えばアイメイクといえど、眉もしっかり引いておくことも大切です。眉が違うだけで印象が普段と違うように見られる可能性があります。自分に合ったアイブロウで、自分に合ったやり方で、自分の理想とする眉を目指して見ましょう。眉が変わると、よりアイメイクに対するモチベーションも上がるというものです。また眉はトレンドを反映させやすいパーツでもあるので、イマドキ顔をつくるには眉は欠かせない部分なのです。併せてアイブロウランキングをご紹介させていただきました。気になる方は是非チェックしてみてくださいね♬
②次に注目すべきポイント、と言いますか、大切にすべきポイントですね。それは「道具にこだわること」です。化粧品の道具はプチプラでなければ、正直お値段がはるものが多いです。金銭的な心配からコスメに付属するチップやブラシをそのまま使用する人もいらっしゃるかと思いますが、もう少しステップアップを目指すなら、道具はフェイス用、チーク用、などなどなるべく使用用途に応じて使い分けるようにしましょう。道具の使い分けをすることで、仕上がりも格段と変わってきます。そして定期的に道具のお手入れも行えば、清潔に保つことができます。
③次に注目すべきポイント(大切にすべきポイント)は「顔に立体感を与えることを心掛けながらメイクをする」ことです。ハイライト・シェーティングを利用して立体感のあるお顔を作るように心がけましょう。顔に立体感があるとさらに小顔効果も期待され、垢抜け感が出たようなメイクになります。
④次に留意すべき点としましては、メイクを行う際はなるべく自然光のもとで行うように心がけることです。メイク環境も重要な要素です。環境がちゃんとしていれば仕上がり具合もグンと上がります。明るい場所でメイクの色味を確かめながら、肌に合わせていくのがポイントです。暗所でのメイクは濃い目の仕上がりになってしまう危険性があるためお勧めできません。ベストな光は「自然光」です。自然光ならば普通の電気とは違う光ものなので、自然な仕上がりにさせるためにはとてもうってつけの光なのです。しかし、メイクをするたびに毎回外に出て支度する…というワケにもいきません..。ので、なるべく自然光に近い照明の下でメイクをするのがお勧めです。自然光に近い照明と言いますと、例えば青白い蛍光灯やオレンジ系白熱灯が混ざったような光のことを指します。また、LEDの昼白色でも代用できますので、自然光の代用照明をお探しの方は是非探してみてください♪
さいごに
いかがでしたでしょうか。今回はメイクが上手くなる簡単メイクのコツをご紹介しました。あなたにとっと参考になりましたでしょうか。メイクは最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れれば自分の顔をより美しく魅せる表現の幅が広がって、楽しくなりますよね。そしてなかには次第に、もっと上手くなりたい!と思う人もいらっしゃるはず。そんな方や、なかなか上達しない方に今回の記事はとてもおすすめです。メイクの簡単なコツを抑えるだけで、メイクは格段に楽しくなりますよ。
自分に合ったメイク法を模索する際、アイシャドウの量とか度合いとか、コツを見てもやりようがないという時もあるかもしれません。自分にマッチする方法を見つけることはメイクに関わらず至難の技だと私には思えてなりません。なので、自分のやり方を見つけたいという方は、幅広いメイク技法を雑誌やネットで見て得、そして自分で実行してみることをおすすめします。その際にこちらの記事を少しでも参考にしていただけたのなら、もう感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
女性はみんな、可愛くなりたいんです。その思い、メイクで叶えてみませんか?