電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度について①：電話の長さ
彼氏に電話をする際、はじめに電話の長さを決めておくことは、とても重要です。「言えない」ということを伝えるのであれば、なおさらそうではないでしょうか。おおくの男性は、やけに長い時間電話でおしゃべりすることは、とても苦手としています。ヒマな時は対応してくれるかもしれませんが、基本的には長電話をいやがるでしょう。付き合い初めのころは長電話できるかもしれませんが、ある程度の期間があれば、なかなか電話をとってくれない、というトラブルが発生してしまうかもしれません。
彼氏に電話する際は、自分から時間を決めて、その時間を告げるようにしましょう。もちろん時間がきたら、電話を切るようにしてください。彼氏によっては別に時間を告げることもありませんが、だらだらと話すことは避けるべきですね。こうした状況にすれば、言いたいことを言えるのではないでしょうか。
電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度について②：時間に注意
電話の長さだけではなく、時間帯にも気を付けるべきですね。深夜や早朝であればなかなかでることはありませんし、かかってくること自体に対して腹が立っている可能性もあります。言いたいことを告げるために電話するのは自由ですが、相手の都合を考えるようにしましょう。
彼氏のだいたいのスケジュールは、彼女であれば把握しているはずですよね。仕事で遅くなる、ということはあるかもしれませんが、彼氏の行動パータンにあわせて「この時間であれば電話できる」と判断してください。基本的には、夜になりそうですよね。朝や夕方などには出ないはずです。
電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度について③：暗すぎる話題はNG
彼氏に電話する際、暗すぎる話は避けてください。もちろん、それなりの期間付き合っている場合はよいかもしれませんが、付き合って間もないころは、極力避けましょう。「電話であれば何でも話せる」というタイプの人がいますが、聞き手としては相手の表情がわかりませんので、不気味に感じます。
ネガティブな話題は、電話ではなく、直接会って話す方がよいでしょう。できるだけ話さないほうが良いかもしれませんが、どうしても伝えたいことがあれば直に告げてください。電話は、ポジティブな話題がいいですね。楽しいコミュニケーションが一番です。
電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度について④：感謝の言葉を忘れずに
男性あるいは彼氏は、基本的には「電話が好きではない」「面倒に感じている」という認識を持ちましょう。この前提に立てば、ちょっとした言葉をかけることにより、電話でのコミュニケーションが楽しめるものですね。たとえば、さいしょに「ダイジョブ？」と聞いてみることです。もし彼氏が忙しい感じであれば、声を聞きたかっただけだから…と元気な印象を与えるようにして切ってください。
通常の電話でコミュニケーションし終えた際にも、「声が聴けてよかった！」などと、感謝の言葉を告げると、ものすごくよい印象がありますよね。彼氏が電話を楽しみにするようなコミュニケーションを実践してください！
電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度について⑤：場所も重要
電話する場所にも気を配ってください。人がたくさんいるところで電話すると、うまくコミュニケーションができなく、彼氏をイライラさせてしまうことがあるでしょう。電話する場所は、できるだけ静かなところが良いですよね。
もちろん付き合いの長い彼氏であればそれほど気にすることはありませんが、付き合って間もないころは、自分の部屋など静かなところから電話しましょう。自分も彼氏も集中できないような環境設定は、極力避けてくださいね！
電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度について⑥：感情的にならずに
電話において、感情的になってはいけません。彼氏に相談したいことを伝えても、泣いたり怒ったりしてしまい、上手に告げることができなければ、彼氏的には困ってしまいますよね。彼氏によっては、彼女以上に怒ってしまうことがあるでしょう。おおくの男性は、問題がでたら、それを解決したいと考えています。その問題がはっきりしていないので、イライラしてしまうのですね
感情的になってばかりでは、彼氏をうんざりとさせ、最悪のケースでは別れてしまうこともあるでしょう。女性的には「重い」と感じていないコトバも、彼氏は別のように受け取ることもあります。いずれにせよ、言いたいことははっきりと、そしてできるだけ論理的に言うべきですね。
電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度について⑦：できるだけ短時間で
電話のテクニックとして、「ちょっともの足りない状態で切る」というのがあります。もちろん短時間になるわけですが、「ちょっともの足りない状態で切る」というのは、彼氏的にも負担がなく、次回からの電話が楽しみになるものです。
「もう終わり？」と彼氏は思うかもしれませんが、それはさみしさを感じさせる作戦なのです。だらだらと長電話して「もう電話したくない」と感じられるのだけは避けるようにしましょう。「まだ話せるよ」と言われるかもしれませんが、できるだけ短時間で電話を切ってください！
電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度について⑧：だらだらしない
自分の話だけで完結するような電話や、だらだらと長く話せるのは、付き合いはじめだけかもしれません。直接話すのであれば問題ありませんが、電話では相手の表情などがみえず、「話の内容」はとっても重要なのです！
せっかく電話するのですから、彼氏の話をちゃんと聞いてみてはいかがでしょうか。新しいところを発見できて、もっと大好きになれるかもしれませんよ！彼氏だって、話すことでストレスケアになります。たまには彼氏の長電話に付き合ってみてはいかがでしょうか。
電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度について⑨：面と向かって言えないことを伝える
彼氏に電話を楽しんでもらうためには、面と向かって言えないことを伝えるとよいでしょう。「好き」などの愛情表現は、直接会っていると恥ずかしくて言えないですよね。しかし電話であれば、それなりに勇気は必要ですが、「好き！」ということを伝えられるのではないでしょうか。
こうしたことを告げることにより、彼氏的には「電話もいいもんだな」と感じさせることができます。そして、次回のデートもより楽しむことができますよね。電話とデートで話すことを分けるのもメリハリがあってよいですよ！
彼氏と電話したいのに言えない！上手な伝え方やおすすめの頻度を解説します！のまとめ
電話したいけど言えない！彼氏への伝え方・頻度などについてまとめてきました。話したいことはたくさんあっても、彼氏の都合を考えて話すようにしましょう。そうでなければ、二度と電話を楽しんでもらえないかもしれません。付き合いはじめのころは許される長電話も、付き合っていくうちに飽きられてしまいますよ！
電話で話すこと、デートで話すことなど、シチュエーションによって話す内容を分けるのもよいですよね。そうすれば、電話もデートもより楽しんでもらえるのではないでしょうか。電話だけではなく、メールなどのコミュニケーションも重要ですよね！
