彼氏と同棲したい女性必見！ストレスで別れないように注意したいことは？

彼氏と同棲する方法①：どれくらい同棲するのか期間を決める

「同棲したい」という女性は、まず期間を決めておきましょう。期間設定を無視すると、だらだらとした生活になりがちですし、結婚から遠のいてしまうリスクがあります。そして、同棲を辞めたくなった時、なかなか言い出せないというデメリットもあるでしょう。

最初に期間を決めておけば、やめることもできますし、継続も可能です。それに、精神的なラクというメリットもあるのではないでしょうか。目安としては、1か月～6か月程度でしょうか。「同棲したい」という気持ちが強すぎて、ストレスがたまるような期間設定は避けましょう。

彼氏と同棲する方法②：家賃や食費はどうする？

同棲する際に最も重要なのは、お金の面かもしれませんね。最初に決まりを作らなければ、家賃や食費などでもめてしまうことも考えられます。「金の切れ目が縁の切れ目」なんて言葉もありますから、事前の話し合いは欠かせません。お互いが不満のないような決まりを作りましょう。

「家賃は半々」「食費は1/3」などの決まりを作り、のちのトラブルを避けてくださいね。もし、「彼氏に仕事がなくなった」というのであれば、同棲をやめるような決まりを作ったほうがいいですし、基本的には金銭の貸し借りはしないようにしましょう！

彼氏と同棲する方法③：食事や洗濯の役割分担も重要

家事においての役割分担を決めることも大切ですね。「自分ばかり料理している」「彼氏がまったく掃除してくれない」とストレスフルになりがちなのが家事分担です。最初からルールを定めていれば、もめごとはおきませんよ。

家事については、お互いが得意なものをするのがおすすめですね。「彼女が料理」「彼氏が掃除」など、話し合って決めるとよいでしょう。あるいは、不公平にならないように、分担表を作るのもよいですね。お互いがストレスを感じないように適切に分担してください！

彼氏と同棲する方法④：ちょっとしたルールでもオッケー

もちろんすべてにおいてルールを作ることは不可能です。「起きる時間」「寝る時間」など、なかなか決めることができませんよね。がちがちの決まりは、ストレスフルですし、最悪の場合、別れを選択してしまうこともあります。もちろん、消灯時間などは決めることができますが、「寝る時間」を厳密にルール化するのは難しいですよね。

お風呂や台所などは共同スペースですが、ひとりになれる部屋やスペースは設けるべきですね。そうしないと、お互いにストレスがかかります。すなわち部屋選びは重要ということになるでしょう。いずれにせよ、ちょっとしたルールを設けるだけでも、同棲生活はラクになりますね。

彼氏と同棲する方法⑤：仲が悪くなったらすぐに出ていく

「同棲したい！」と一緒に住むことになったものの、いつまでも仲が良いとは限りません。恋愛とはそういうものです。もし「別れ」が脳裏にちらつくほどものすごく仲がわるくなったら、すぐに家を出ていった方が良いかもしれません。同じ部屋に住んでいても、より険悪になるだけでしょう。彼氏にとっても彼女にとっても良いことではありませんよね。

もちろん、「家を出る」「別れる」と決めたら、いますぐに出ていけるように準備を始めなければなりません。「出ていく」と告げた後に持っていくものを準備するのは遅すぎるのではないでしょうか。せっかく同棲しているのですから、別れないほうがもちろん良いわけですが、恋愛はいつでもうまくいくとは限りません。

彼氏と同棲する方法⑥：引っ越しを視野にいれておく

当初の「同棲したい」という熱い愛情が冷め、別れ話になることもあります。とはいえ、なかなか動き出せないのは、引っ越しが大変だからではないでしょうか。つまり、いつでも引っ越しできるように必要なものだけ持っていくとか、常に荷物をまとめていれば、問題ないということになりますよね。

もし同棲相手が全然出ていこうとしないのであれば、友達に協力してもらったり、はやめに引っ越ししてもらえるように催促しましょう。カップルでない人が一緒に住む意味はあまりないのではないでしょうか。それに「安上がりだから」という理由で、住み続けてしまうと、かなり迷惑ですね。

彼氏と同棲する方法⑦：引っ越しの費用面も大切

引っ越し代についても、最初にルールを設けておくべきですね。同棲をやめるとなったとき、お互いが共有して使っていたものでもめることはよくあることです。それに加えて、引っ越し代についても議論になることはあるでしょう。

つまらないトラブルを回避するためには、お互いで引っ越し代を最初から用意して、何かをあったときに使えるようにしておくべきですね。同棲生活はうまくいっているときは楽しいものですが、破堤した場合は、なかなか厄介ですので、事前の決まりづくりはとても大切なのです。

彼氏と同棲する方法⑧：結婚を意識するべき？

同棲する際、結婚は意識するべきなのでしょうか。少なくとも同棲することで、結婚後に相手の言動にびっくりするようなことはありませんよね。より深く彼氏について理解できるのが同棲ですので、結婚した後にウンザリする確率は減少するでしょう。同棲は、ほとんど結婚後の生活と変わらないのではないでしょうか。離婚を防ぐためには、同棲は欠かせないと言えるかもしれません。

同棲は、資金面でもラクになりますよね。すなわち、お金をためやすくなる環境なのです。デート代なども節約できますし、家賃や食費も、上手にやりくりすれば、一人暮らしよりもお金がかかりません。「結婚に向けて一緒に頑張っている」という状況は、カップルの仲をより良くさせるものではないでしょうか。もちろん、あまりにもストレスがたまるような節約は避けてくださいね。

彼氏と同棲する方法⑨：部屋選びにも注力しよう

同棲する際、部屋選びはとても重要です。「どれぐらいの部屋の大きさであればよいのか」「家賃はどれくらいか」「駅から近いのか」など、しっかりと調べるようにしてください。お金に関することは重要ですので、しっかりと話し合っておきましょう。

部屋の間取りでは「2DK」がもっとも同棲向きかもしれません。お互いの部屋も作れます。しかし、それなりに家賃がかかりますし、家族向けの物件が多い傾向にありますので、もしかしたら探すのに苦労するかもしれません。「1DK」であればせまくなりますが、家賃もやすくなりますし、物件も豊富にありますよね。リビングほしいのであれば、「1LDK」がおすすめです。いずれにせよ、ふたりで相談して同棲に最適な部屋を探してみてください。