ccクリームと下地って混ぜるの？どっちも必要？
ccクリームと下地はどのようにして使っていますか？混ぜる？どっちも必要など、ちょっと細かい部分ではありますが、意外にちゃんと知らないと言うことも多い部分です。ですが、ccクリームも下地もベースメイクのとっても重要なポイントでもあります。適当にすることはできません。そんなccクリームと下地の使い方や、おすすめのccクリームなどについてご紹介して行きたいと思います！さっそく見て行きましょう！
そもそもccクリームと下地はどんな関係なの？
ではまずはccクリームと下地の関係について見て行きましょう！ccクリームと下地を別々で使ったり、混ぜるという方もいますが、それぞれには別々の役目があるんです。それぞれの役目について知って、よりベースメイクをやりやすくして行きましょう。
下地とは
ファンデーションの前に使用する。 クリーム、液状、乳状、ジェル状など様々な形態が存在する。 ファンデーションや白粉、その他アイシャドー、頬紅などの付き、伸び、そして保ちをよくする目的の他、メークアップ化粧品が肌に直接接触しないようにしたり、日焼け止め効果を持たせたりする目的を持たせたものもある。 (一部抜粋)
文字通り、下地とはメイクの中の順番としても最初の方に使い、ファンデーションがお肌に直接密着しないようにしてくれたりするのが役目なんですね。ベースメイクにとっても必要なアイテムでもあります。メイクの持ちも格段に変わりますね。ではccクリームも見てみましょう。
ccクリームとは
使い方もメーカーにより異なり、これ一本でベースメイクを仕上げられるものや、化粧下地の代わりとして使用するものもあります。 共通の特徴は、化粧下地とコントロールカラーの要素を含んでおり、ナチュラルな素肌感を演出するということです。 ファンデーションの要素は入っておらず、色味補正のみで自然に肌悩みを目立ちにくくメイクするものが多いようです。
ccクリームの順番としては、下地の後に使用すると言う事が多いです。下地と混ぜると言う方もいるかもしれませんが、色味の補正と言う点から混ぜるよりも別々に使用すると言う方の方が多いです。どっちの場合でも、色味を補正してくれることに変わりはありません。
ccクリームは下地を兼ねている！？
ccクリームの商品などによって、その特性は変わって来ますが、多くの場合にはccクリームは下地もどっちも兼ねている事が多いです。どっちも兼ねている場合は、使用する順番としても、日焼け止め後すぐとなります。色味が気になるなどのお肌の悩みに合わせて使用するのが良いでしょう。色味が気になる場合には、ccクリームは特にオススメです！
下地を兼ねているccクリームを使うメリット
下地を兼ねているccクリームを使うメリットとしては、重ねる手間が省けますし、その分お肌への負担を減らすことができます。時短にもなりますし、メイクの仕上がりに厚塗り感が減ります。ナチュラルメイクがお好みの方には特にオススメです。
下地を兼ねているccクリームを使うデメリット
下地を兼ねているccクリームを使うデメリットとしては、やはりカバー力が落ちてしまうと言う点です。色味に関してはしっかりカバーしてくれるのですが、凸凹や毛穴もとなると少し物足りなく思ってしまうかもしれません。その場合には、下地単体を使用して、プラスしてコンシーラーや、凸凹補正のできる下地を選ぶ必要があります。
下地を兼ねたccクリームを使う時のポイント
では下地を兼ねたccクリームを使う時のポイントも押さえておきましょう！ccクリームと下地を兼ねているからこそ、使う時のポイントもばっちり押さえておきたいですね。この時の使い方によってファンデーションの仕上がりも変わって来ます！ぜひチェックしておきましょう。
下地を兼ねたccクリームを使う時のポイント「順番&適量」
順番と適量も大切なポイントです。順番自体は、スキンケア→日焼け止め後がベストです。その後はファンデーションへ移りましょう。そして適量としてはパール1粒分ほどが目安ですが、商品によっても違いますし、隠したい部分が明確にある場合には、そこに重点的に使用すると言う方法もありです。とりあえず使って見たいと言う場合には、パール1粒分を目安にしてにましょう。
下地を兼ねたccクリームを使う時のポイント「仕上げにスポンジを使う」
手で全体に伸ばした後の仕上げに、ぜひスポンジで押さえて置きましょう。そうする事によって余分な油分を取り除いたり、ムラになってしまっている部分を、滑らかに整えたりする事ができます。ぜひ試してみてくださいね！
人気のおすすめccクリームご紹介♪
ここまでで、ccクリームの役目や使い方についてはわかりましたね！ここからは人気のおすすめccクリームについてご紹介して行きたいと思います！ぜひチェックして見ましょう！
人気のおすすめccクリーム「SK-II アトモスフィア エアリー ライト UV エマルジョン」
SK-II [エスケーツー] アトモスフィア エアリー ライト UV エマルジョン30g【国内正規品】SK-II サンプル付
価格
￥ 8,100
SPF50・PA++++ 新複合成分としてデイ ソフトオーラ ホワイトを採用。使った直後の潤いでキメを整え肌色を明るくしつつ、使い続けることで肌そのものをケア。潤った状態にトリートメントします。メークアップ効果としては、微粒子型カバー成分チタンをバランスよく配合。肌本来の血色感を生かしながらトラブルだけをカバーし、素肌がナチュラルに見える仕上がりへと導きます。(一部抜粋)
SK-2のccクリームは、価格的には安いとは言えませんが、その効果がとっても良いと人気のccクリームです。ベストコスメにも選ばれています。お肌に潤い感や、ツヤ感がしっかり出せるとの声も多く、厚塗り感が出にくいです。
人気のおすすめccクリーム「コーセー 雪肌精 ホワイトCCクリーム」
コーセー 雪肌精 ホワイトCCクリーム 普通の明るさ《30g》
価格
￥ 2,668
雪肌精の保湿成分配合で、メイクしている間もうるおいケアしながら、気になる部分はきちんとカバー。化粧水の後、これ1本で簡単に透明感のある素肌っぽい「すっぴんメイク」が完成。1本で「美容液」「乳液」「クリーム」「日やけ止め」「化粧下地」「ファンデーション」の6つの機能をかなえます。 (一部抜粋)
ベストコスメにも選ばれているccクリームで、1本で6役こなしてくれると言う優れものです！色味も普通の明るさとやや明るい自然な肌色に分かれています。しっかりメイクがお好みの場合には、上からファンデなどが必要になります。SPF50+・PA++++も嬉しいポイントです。
人気のおすすめccクリーム「毛穴パテ職人 ミネラルCCクリーム エンリッチモイスト」
毛穴パテ職人 ミネラルCCクリーム エンリッチモイスト 自然な肌色 30g 乾燥肌さんに
価格
￥ 870
ひと塗りで透けるようなすっぴん毛穴レス肌に。 一日中崩れない、すご軽CCクリーム。乾燥が気になる方のエンリッチモイストタイプ。SPF50+ PA++++。自然な肌色。 (一部抜粋)
プチプラで人気のシリーズパテ職人のccクリームです。こちらも雪肌精と同様に、これ1本でベースメイクが完了すると言うタイプになっています。素肌感のある仕上がりにはなりますので、必要に応じてファンデをプラスしたりも良いです。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます！ここまでccクリームと下地の関係や、順番、混ぜるのかどうかなどについてご紹介させて頂きました！カバー力も下地としての効果、どっちも必要ですしどちらかにはできないものです。ぜひ参考にして、より素敵なメイクをしてくださいね！敏感肌の方の下地選びに関する記事も発見しましたので、併せて読んでみて下さいね↓
