黒髪の毛先に青のインナーカラーを入れるとおしゃれ効果抜群
今話題のインナーカラーは、とてもカラフルで、赤、青、黄色、緑、紫など豊富なカラーバリエーションを楽しむことが出来ます！インナーカラーをさりげなく入れることで、いつもの髪型の表情がグッと変化して、おしゃれ感がアップしますよ♪おしゃれに大活躍のインナーカラーですが、その発色の美しさから、際立つことも多いので、仕事や、学校でさりげないインナーカラーを楽しみたいときには、色を選ぶことが必要です。赤だと目立つ印象になりますし、緑は仕事や学校の印象に合わないこともあるでしょう。もしも、黒髪にさりげなく似合って、目立ちにくいおしゃれなインナーカラーを入れてみたいなら、是非、青のインナーカラーを入れることをおすすめします。黒と青の組み合わせはとっても知的で落ち着いていて、クールな印象を見る人に与えます。ファンデーションコーディネートもしやすいのでおしゃれの幅も広がりますよ♪
黒髪の毛先に青のインナーカラーを入れるならグラデーションにすると美しい
セルフで、青のインナーカラーを入れるときに、ついしてしまいがちなのが、毛先だけに目立つように入れることでしょう。もちろんそれだけでもとても美しく素敵ですが、もっと、青の知的で品のある美しさを楽しみたいなら、是非、グラデーションテクニックを使って、入れるようにしましょう。黒髪から徐々に毛先に向かって青色になることで、艶やかで、はっとするような美しさが際立ちますのでおすすめです。
おしゃれが決まる黒髪に青のインナーカラーをセルフで毛先に入れる方法をご紹介！
どんなシーンにも比較的合わせやすい、青のインナーカラーをさりげなく入れることで、おしゃれを楽しみましょう。これから、誰でも簡単に、セルフで、インナーカラーを入れる方法についてご紹介します。用意する道具や、ブリーチや、ヘアカラーをするときのポイントをまとめましたので是非参考にされてみることをおすすめします。ゆっくりと、丁寧に美しく仕上げていきましょう♪
おしゃれが決まる黒髪に青のグラデーションインナーカラーをセルフで毛先に入れる方法①道具を用意する
セルフでインナーカラーを入れる前に、道具をそろえましょう。道具には、①リングコーム、②ビニール手袋又はゴム手袋、③ヘアクリップ（ダックカール）、④汚れても大丈夫なタオルと洋服、⑤皮膚についたときに落としやすくするためのクリーム、⑥ブリーチ剤、⑦ヘアカラー（ブルーブラックと紫を混ぜたもの）を用意しましょう。インナーカラーを塗る前に、髪の毛をきれいに分けるために、リングコームがとても大活躍します。１００円均一で売っていますので是非おすすめです。さらに、ブリーチは手につくと荒れてしまう原因になりますので、手を守るために、ビニール手袋又はゴム手袋を用意しましょう。ブリーチ剤が誤って他の皮膚につくことがないように、耳の周りや、顔と髪の毛の生え際には、保護のためにクリームを塗っておくと良いでしょう。ブリーチ剤は、抜け感が良いもの、ヘアカラーは、青がきれいに発色するために、ブルーブラックと、紫を用意しましょう。では、いよいよ、セルフできれいに染める方法を詳しくご紹介します♪
おしゃれが決まる黒髪に青のグラデーションインナーカラーをセルフで毛先に入れる方法②髪の毛をブロッキングする
セルフで髪の毛にきれいにインナーカラーを入れるために、髪の毛をブロッキングしていきましょう。ブロッキングするときは、髪の毛の根元からジグザグに取り分けると、髪の毛を下したときにきれいに馴染みますのでおすすめです。分ける髪の毛の量で、インナーカラーが目立ったり、目立ちにくくなりますので、どんな雰囲気い仕上げたいかあらかじめ決めておいてから作業にかかると良いでしょう。用意しておいたヘアクリップで髪の毛が落ちてこないようにきれいにブロッキングしましょう。皮膚にも保護クリームを塗りましょう。
おしゃれが決まる黒髪に青のグラデーションインナーカラーをセルフで毛先に入れる方法③ブリーチをする
黒髪に、青のヘアカラーを入れても、下地の黒色が強いので、濁ったような、青になってしまいます。黒髪に、美しい青のグラデーションインナーカラーを入れたいなら、最初に、髪の毛をブリーチしてしまいましょう。ブリーチとは、髪の毛の色素を抜く方法で、ブリーチをすると、髪の毛の色が黒ならば、金髪のような黄色になります。インナーカラーを際立たせるためには、髪の毛の色素をしっかりと抜くことが大切です。最初に手間をかけて色を抜く作業をすることで、次に入れる色味がきれいに発色してくれるのです。ブリーチをするときには、是非、抜け感のよいブリーチを選ぶことをおすすめします。何度もブリーチをすると、当然のことながら、髪の毛にダメージを与えてしまいますので気を付けましょう。ブリーチは沢山の商品がありますが、その中でもサロンのように抜け感が良く、黄みが強く出ないブリーチ剤をご紹介します。
ホワイトブリーチ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41YjlVzGgHL.jpg
「ブリーチって、髪の毛が痛むから心配」、「ブリーチをしたのだけれど、色が抜けてくれないし、黄色みが強くて困る」という方におすすめなのが、ホワイトブリーチです。黒髪に、インナーカラーを入れたいときに、髪の毛をいたわりながら、しっかりとやさしくブリーチしてくれる人気の商品です。粉と液体を混ぜて作るタイプなのですが、色がみるみる抜けていくと評判の商品です。何回も使うことで、白色に近づけることが出来ます。かなり強力なブリーチ剤なので、インナーカラーをきれいに入れたい人にはぴったりの商品と言えるでしょう。１，４１８円（税抜）です。
おしゃれが決まる黒髪に青のグラデーションインナーカラーをセルフで毛先に入れる方法④ヘアカラーを使う
髪の毛をブリーチして脱色したなら、いよいよ青のインナーカラーを入れていきましょう。ヘアカラーは、ブルーブラックに、紫を混ぜたものを使います。ブリーチした時の黄み色を紫で消して、きれいな青色を発色させるためです。毛先にたっぷりつけてから、揉みこむように根元に向かって伸ばして塗っていきましょう。こうすることで、グラデーションが付きますよ♪ヘアカラーは、発色がきれいに出るマニキュアタイプがおすすめです。
おしゃれが決まる黒髪に青のグラデーションインナーカラーをセルフで毛先に入れる時の注意点
インナーカラーを入れたいなら、しっかりと元の色を脱色しましょう。肌について肌荒れしないように、肌につかないように気を付けましょう。何度も繰り返すと髪の毛が痛みますので、ヘアケアをしっかりとしましょう。
ヘアスタイル別にインナーカラーが可愛く見える方法
さりげないおしゃれを楽しむことが出来るインナーカラーですが、ヘアスタイル別に、入れる場所によってもグッと印象が違ってきますよ♪ロングヘアの方が、インナーカラーの色をたっぷりと楽しみたいなら、ベースカラーよりも多めに入れましょう。毛先にしっかりとインナーカラーを入れることで、印象深くなります。逆に、目立たせたくないなら、ベースカラーを多めにして、インナーカラーは少しにしましょう。ボブスタイルの方がインナーカラーを入れるときは、毛先や、耳にかける髪の毛の内側にするとおしゃれに決まります。ショートスタイルの方は、インナーカラーを入れる場所が少なくなりますが、髪の毛が風で揺れた時にさりげなく見えるように、後頭部や、耳にかける髪の毛の内側にインナーカラーを入れると、おしゃれに見えますからおすすめです。
黒髪に青のグラデーションインナーカラーを入れてさりげないおしゃれを楽しもう
セルフで、簡単に、黒髪に青のグラデーションインナーカラーを入れる方法をご紹介してきました。さりげないおしゃれを楽しみましょう♪
