まず紫外線が眼に影響を与えると…
・細胞にダメージ
眼に紫外線が当たると眼の細胞にダメージが与えられます。
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そのダメージに反応し、脳から「メラニンを作って!」と指示が流れます。
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その指示を受けた肌はメラニンを作ります。
※これがシミ・そばかすの原因です!
実は直接肌が紫外線の影響を受けてメラニンが作られる…のではなく、眼から受けた紫外線のダメージからもメラニンが生育されているのです!
引用: https://www.pakutaso.com/20180359064post-15428.html
意外な情報ですよね!今ではノーメイク隠しにサングラスをしている人も多々。意外とサングラスって頼もしい存在なのかも…!!そう思うとメリット満載ですよね。
そんなことはないです。事実、紫外線は目に悪いですが、実際は眼には本来、紫外線を防ぐ力が備わっています。ちょっとした通勤時間や日常生活で多少の紫外線を浴びる分には、眼の機能には問題ありません。
ただ、長時間の外出など強い紫外線を浴びると、白内障や黄斑変性(おうはんへんせい)症という、視界がゆがんだり目が見えなくなったりする病気を引き起こす原因になったりします。
そこで1つの予防策として、スポーツや登山や海水浴などのアウトドアでのレジャー、畑仕事など、日中の大半を強い紫外線の中で過ごすときは、サングラスを着用することをお勧めします!
実は市販されている多くのレンズは無色でも紫外線を反射させて目に入らないようになっています!
しかし”色がついているレンズ=紫外線カット”と思いがちですが、色はあくまでもまぶしさを抑えるための役割。UVカット機能が付いていなくても、濃い色のサングラスであれば眩しさを軽減することは可能です。しかし、UVカット機能が付いていないサングラスは、かえって紫外線リスクを増やしてしまします!(※ここ重要!!!)
ドライアイを引き起こす風は眼球を乾燥させます。ドライアイは眼精疲労の大きな原因となります。
塵やホコリが眼に入るとかゆみや痛みを引き起こします。大気汚染された空気が長時間眼に当たることも眼球にとって良くない影響の一つです。
気をつけるポイントはなんと言っても「UV」!だからこそ選び方が大事で、UV機能がちゃんと入っているサングラスが大前提です。巷には「〇〇%カット」と記載されていたり、何も記載が無いサングラスもあります。不安であればお店の人に確認する事も忘れずに!
引用: https://www.pakutaso.com/20180140019taiyouken.html
今や曇天の時でもUV対策は必須です。それは肌だけじゃなく眼だって同じ。太陽光が眼に与える影響は下記の通り。
晴天時…眩しさ・体感温度の上昇・反射など
曇天・雨天時…遠近感・立体感・鮮明な輪郭など
サングラスは晴天時の眩しさ軽減だけではなく、その時々の天気による「見えにくさ」をより見えやすさに変えてくれます。
…そうは言っても、皆さんご存知の通りサングラスにも色やフレームなど、掛け合わせたら無限大。「でも夏はすぐそこ!」「今すぐ欲しい!」のであれば、手っ取り早くサングラス多数保持者のアドバイスを聞いちゃいましょう!サングラス選び導入編としてもオススメな動画ですよ!
色は豊富!王道のグレー系、ブラウン系。そして今年おオススメなグリーン系。他にもブルー系、イエロー系、ピンク系、透明系などあります。色によってそれぞれメリットがあるのでチェックしていきましょう!
2018年のオススメカラーはピンク&イエロー!「派手な色かな…?」って思っても大丈夫!レンズにも色の濃さがあるので、選び方次第で自分にぴったりなサングラスが見つかりますよ。夏にぴったりなビタミンカラーで楽しく夏を過ごしちゃいましょう!
光を均一に制御するので、まぶしさ防止効果が高い。着色されない色調変化が少なく、自然な景色が楽しめます。 また、長時間の使用でも疲れにくいので、オールラウンドに活躍!
ドライブやマリンスポーツ、マラソンなど対象物を見分ける必要のない競技などにオススメ。
長時間の使用でも疲れにく、屋外での強い日差しや、眩しさから眼を護る事が目的のスポーツに多く使用されてます。
こちらも初心者にオススメな色!まぶしさ防止に加えて他の色を高めるコントラスト効果があり、鮮明な視界に 。かすみの原因といわれるブルーライトを抑えるメリットも。自然な色調に近づける効果があるので長時間の使用にも疲労がないと言われています。またお顔を彫り深くみせることができるメリットもあり、サングラスの定番人気カラーです。
曇りの日のドライブやゴルフなどのフィールドスポーツに最適で、緑一色のゴルフ場や、テニスの緑色のコートで動く黄色のボールが良く見えます。また素早い動きを追うフィッシングにもGOOD!
ブラウン系でもレンズの濃さで印象はこんなにも変わってきます!
コントラストを下げすぎず自然な見え方で、まぶしさも防ぎ、視界の色調を自然に近い形で確保。
青・赤系の光を抑えるので目が疲れにくく、裸眼の視界に近い自然な見え方で、リラックスでき長時間の使用や晴天向きです。
目元は肌色が明るく優しい印象になり、今年のサングラスイチオシカラー!
海、山や空と幅広い用途に使用できます。
人がまぶしさを感じるオレンジ系や黄色の光をカットする効果があるので、強い日差しや夜間の対向車のヘッドライトの眩しさを効果的に抑制します。
また、青い視界は気持ちを抑える効果があると言われています。
涼やかでクールな目元を演出する夏の定番カラー。
透過率が高いため、わずかな光源でも視界全体を明るくする効果があり立体的なコントラストをはっきりとさせますます。そのため悪天候など光が弱くなりがちな曇天、雨天、早朝、夕方、ナイターなど場面で活躍。
また、コントラスト率も高くシャープでクリアな視界も確保できる、視界を明るくするカラーです。
スキーや、曇り・雨の日のスポーツ、インドアスポーツなどにも最適です。
視界全体を明るく見せる効果があるため、曇天でも晴天と同様のコントラストが得られ、対象物がはっきり認識できます。
まぶしさを抑える効果は少ないものの、サイクリングやスポーツ観戦に適しています。
またピンク系ほレンズは肌や血色をキレイに見せる効果もあり!
なんと色の無いレンズでも紫外線カット対策が出来るレンズがあります。
色のついたレンズのサングラスに抵抗がある方はいかがでしょうか?
ここまでサングラスの色について知識は得たけれど、実際店舗へ行くと今度はフレームの種類がありすぎて途方にくれませんか?この際、自分の顔の骨格に合わせてフレームにだってこだわりましょう!小顔効果が狙えたり、今どきの旬なスタイルを目指しましょう☆
・ウェリントン…面長さん 顔型を選ばず、初心者にもおすすめ。
・サーモント…丸顔さん・四角顔さん フレームの上部だけが眉毛のように太いのが特徴。
・フォックス…四角顔さん 狐目のようなフレーム。顔の輪郭をシャープに見せたい人におすすめ。
・ボストン…面長さん フレーム上下の幅があり、丸みのあるフレーム。優しい印象に見せたい人におすすめ。
・ティアドロップ…面長さん 涙のしずく型のようなフレーム。セクシーな印象に見せたい人にお勧め。
サングラスの選び方次第で、美容にだって効果のあるファッションアイテム☆色によってそれぞれメリットが違うので、自分の生活スタイルに合わせながら、お気に入りのサングラスを選びんでみませんか!
引用: https://www.pakutaso.com/20150147015post-5051.html